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朝が弱い子の寝起きには共感は逆効果でした
配信時刻:2025-08-21 21:00:00
◯◯◯さん
\朝の親子ストレスがゼロになる/
寝起きの悪い発達グレーゾーンキッズの
行動力が目覚める
発達科学コミュニケーショントレーナーの春山みなみです。
睡眠に関わる困り事のあるお子さん向けの
1日1ヒントをお届けしています!こんばんは。
今日は、
朝が弱い子の寝起きには
共感は逆効果だったという
私が大失敗した話です。
私はこれまで、臨床心理士として、
多くのお子さんや親御さんのお話を伺ってきました。
その中で、
カウンセリングの基本のキとも言える技術があります。
ご存じの通り、「共感すること」です。
例えば、
落ち込んでいる時、
泣いている時、
不安でいっぱいの時
「そうだよね、つらかったよね」
「不安だったよね」
そうやって気持ちを言葉にして返すだけで、
子どもは安心して涙を流し、
気持ちを整理できることがあります。
きっと◯◯◯さんも、
そんな経験をしたことがあるのではないでしょうか?

でも
ここで大切なのは共感する「タイミング」なんです。
カウンセリングの場では、
安心できる環境の中で、1対1でじっくり話を聴きながら共感します。
けれども、
家庭の日常の中で、特に、 朝の寝起きの場面では
この「共感」が逆効果になってしまうことがあるんです。
なぜなら、
睡眠中は
「考えたり気持ちをコントロールする脳の前頭前野」が
休んでいるから。
つまり、
朝一番の脳はまだ目覚めきっておらず、
ちょっとした刺激でも感情があふれ出やすい状態なんです。
そんなタイミングで、
お母さんが「学校に行きたくないのね」と
共感の声をかけたとしたら
子どもは、
「分かってくれてるなら寝かせてよ!」
「じゃあ学校休んでもいいってこと?」そんなふうに受け取ってしまい、
かえって“火に油を注ぐ”結果になってしまうのです。
私自身も、
「共感しているのに、なぜか余計にぐずる」
そんな経験をたくさんしてきました。
最初は、
小さな火種だったはずなのにどんどん親子バトルがエスカレートし、
挙句の果てには、
子どもが「学校、行かなーい」と大爆発。

朝の寝起きには、どんな対応が効果的なのか?
火種が小さい時の
初期の対応が一番のポイントなんです。
明日のメルマガで、
朝一番の寝起きの初期対応のポイントを
具体的にお伝えしますね。
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