完璧主義の過剰適応の子どもが引きこもりから卒業するエンカレッジカウンセリング - バックナンバー

不安で動けない子のサポートは、知識を知っているだけではうまくいかない。 お子さんの回復段階に合わせて “使える力”に変えることが大事です

配信時刻:2026-06-27 07:00:00

◯◯◯さん

 

親子の思考をリセットするだけ!
起立性調節障害で不登校になった子が
ネガティブ思考を手放し
新しいことに挑戦する!

 

発達科学コミュニケーション
トレーナーの
大下真世です^^

 

さて今日は、

不安で動けない子のサポートは、

知識を知っているだけでは

うまくいかない。

お子さんの回復段階に合わせて

“使える力”に変えることが大事です

 

というお話です。

 

昨日は、

夏休みを回復のチャンスにするには、

不安で動けない子のネガティブ思考を

リセットし、

学習意欲が戻る脳の状態を

作ることが大事です。

というお話をしました。

 

今日はその続きです。

不登校や起立性調節障害のお子さんの

ママから、

よくこんなお声をいただきます。

 

「インスタで見た通りに

声をかけているのに、

うまくいきません」

「本には“見守りましょう”と

書いてあったから、

見守っているのに何も変わりません」

「肯定が大事だと聞いたから、

否定しないようにしているのに、

子どもはどんどん動かなくなっています」

これ、本当に苦しいですよね。

 

ママだって、

何もしていないわけではありません。

 

むしろ、

毎日検索して、

本を読んで、

インスタを見て、

YouTubeを見て、

病院にも相談して、

学校とも連絡を取って、

 

できることは全部やっている。

 

それなのに、

子どもは変わらない。

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朝は起きない。

昼過ぎまで寝ている。

ゲームやスマホばかり。

学校の話をすると不機嫌になる。

勉強の話をすると固まる。

そしてママは思うんです。

 

「私のやり方が悪いのかな」

「まだ足りないのかな」

「何を信じたらいいんだろう」

今は、情報がどこでも手に入る時代です。

 

わからないことは検索すればいい。

AIに聞けば、数秒でたくさんの

答えが返ってくる。

インスタを開けば、

専門家の発信も、体験談も、

声かけの例も出てくる。

 

つまり、

知識を持っていることそのものは、

誰でもできる時代になりました。

 

では、これからの子育てに本当に

必要なのは何でしょうか?

 

それは、

知識を、わが子に使える力に変えること

です。

 

知っているだけで終わらせない。

実際に使ってみる。

うまくいかなかったら、

なぜ今のわが子には

合わなかったのかを見直す。


もう一度プランを立て直して、

小さく試し直していく。

 

ここまでできて初めて、

知識は“本物の力”になります。

 

これは、不登校や起立性調節障害の

サポートでも同じです。

 

たとえば、

「子どもの気持ちを受け止めましょう」

という知識があります。

これは、とても大事です。

 

けれど、

お子さんが混乱期にいる時と、

停滞期にいる時では、

同じ“受け止める”でも、

必要な関わり方がまったく違います。

 

混乱期のお子さんは、

脳が不安と警戒でいっぱいに

なっています。

 

学校の話をした瞬間に、

表情が変わる。

「うるさい!」と怒る。

部屋にこもる。

泣く。

物に当たる。

「もう二度と行かない」と言う。

 

こんな時、ママは焦ります。

「そんな言い方しなくてもいいじゃない」

「学校の話をしただけなのに」

「このままだと本当に戻れなくなる」

そう思って、

つい説得したくなる。

 

「少しだけでも行ってみたら?」

「先生も待ってるよ」

「午後からでもいいんだよ」

「このままだと勉強が遅れるよ」

 

だけど、混乱期の脳は、

この言葉を“提案”として

受け取る余裕がありません。

 

不安を感じる扁桃体が過敏になり、

体は防衛モードに入っています。

 

この状態では、

前頭前野という、

考える・選ぶ・切り替える力を使う脳が

働きにくくなります。

 

つまり、

子どもは反抗しているのではなく、

脳が危険を感じて、

考える前に守りに入っていることが

あるんです。

 

だから混乱期に必要なのは、

学校の話を進めることではありません。

 

まずは、

安心を戻すこと。

 

「今は学校の話をされるだけで

苦しいんだね」

「行きたくないくらい、

しんどいんだね」

「今は責めたいんじゃなくて、

あなたの状態を知りたいんだよ」

 

こうやって、

脳の警戒を下げる関わりが先になります。

 

ところが、停滞期になると、

また違う難しさが出てきます。

 

荒れは落ち着いた。

親子バトルも少し減った。

会話もできる日がある。

でも、動かない。

 

昼過ぎまで寝ている。

部屋でスマホを見ている。

ゲームはする。

動画は見る。

でも、勉強や学校の話になると動かない。

 

ママからすると、

ここが一番分かりにくいんです。

 

「荒れていないなら、そろそろ

動けるんじゃない?」

「好きなことはできるなら、

少し勉強もできるんじゃない?」

「見守っているのに、ただラクな方に

流れているだけじゃない?」

こんな本音が出てきます。

 

だけど停滞期の子は、

一見落ち着いて見えても、

脳が省エネモードになって

いることがあります。

 

失敗体験が続いた。

学校に行けなかった。

勉強も遅れた。

友達の目も気になる。

またできなかったら怖い

 

そんな経験が積み重なると、

脳はエネルギーを節約するために、

新しい挑戦を避けるようになります。

 

ゲームやスマホで過ごす時間が

長いとさらに省エネモードに。

 

これは、サボりというより、

これ以上傷つかないための防衛反応です。

 

だから停滞期に、

ただそっと見守るだけでは、

省エネモードのまま時間が

過ぎてしまうことがあります。

 

だから、何もしない見守りだけでも、

回復が止まってしまうことがある。

 

ここで必要なのは、

プレッシャーをかけることではなく、

小さく脳を動かす関わりです。

 

さらに小さく動いた後には

「今、自分で見てみたね」

「今日はカーテン開けられたね」

「行くか行かないかじゃなくて、

近くまで行けたね」

と、行動の記憶を言葉にして残していく。

 

これが、

停滞期の省エネモードの脳に、

もう一度「動いても大丈夫」

という記憶を入れていく関わりです。

 

ここで大事なのは、

同じ声かけでも、

回復段階によって意味が

変わるということです。

 

転換期に入ってきたら、

「自分で選ぶ」「自分で決める」

経験を増やすこと。

 

挑戦期に入ったら、

失敗しても立て直せる力を育てること。

 

この順番を見誤ると、

どんなに良い知識も、

お子さんには届きません。

 

 

だから、

大事なのは知識の量ではありません。

 

今のわが子が、

どの回復段階にいて、

どんな脳の状態で、

どんな一歩なら受け取れるのか。

 

ここを見立てる力です。

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夏休みは、

学校という大きなプレッシャーが

一度下がる時期です。

 

だからこそ、

不安で止まっていた子の脳に、

小さな成功体験を入れやすい。

 

けれど同時に、

何もしないまま過ぎると、

昼夜逆転、スマホ時間、勉強の遅れ、

2学期不安が

一気に膨らみやすい時期でもあります。

 

だから夏休み前の今、

ママに知ってほしいんです。

 

必要なのは、

インスタで見た声かけを

そのまま真似することではありません。

 

本で読んだ「見守り」を

そのまま続けることでもありません。

 

AIに聞いて出てきた正解を、

そのまま当てはめることでもありません。

 

必要なのは、

今のわが子の回復段階に合わせて、

知識を使える形に変えること。

 

この力があると、

ママの関わりは変わります。

 

そして、

ママの声かけが変わると、

子どもの脳に入る情報が変わります。

 

子どもの脳に入る情報が変わると、

少しずつ、行動が変わります。

 

不安で動けない子に必要なのは、

根性論でも、説得でも、

ただの放置でもありません。

 

脳の状態に合わせて、

安心と行動のバランスを

整えていくことです。

 

その積み重ねが、

ネガティブ思考をゆるめ、

「どうせ無理」から

「これなら少しやってみる」へと

変わる土台になります。

 

夏休みを回復のチャンスに変えるには、

まずママが、

わが子の今の段階を見立てること。

 

そして、

知識をその子に合う関わりに

変えていくこと。

ここが大事です。

 

今日はここまでです。

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私には夢があります!

完璧主義の思考のクセや

過剰適応(周囲の期待や環境に

合わせすぎて疲れすぎている状態)

で苦しむお子さん。

 

また、その結果、

起立性調節障害を発症し、

大事な思春期の時期を

「回復をただ待つだけ」の生活で

過ごしているお子さんが、

おうちで発達して、本来の自分の力で

歩き出せるようになってほしい!

 

私はその手助けをして、お母さんもお子さんも

選択できる自分の人生を歩んでほしい。

 

そんな思いで、この活動をしています!

 

息子は中学1年生の冬に

起立性調節障害になりました。

それまでは好奇心旺盛で

いつも何かに夢中になっている

キラキラした子どもでした。

 

でも、それからというもの、

部屋にこもり

暗い部屋でひとり、1日過ごす日々。

 

「なぜ、うちの子が?」

「どうして解決策がないの?」

 

このように悩み続けて、

何の変化も見いだせないまま

時間だけが過ぎていきました。

身体は2~3カ月で治るのです。

ですが、問題はそのあとなんです。

 

子どもたちを同じ型にはめようとする

日本の教育の在り方にも疑問を感じ、

行き過ぎた競争社会の中で

発達凸凹があるお子さんたちが

はじき出され、行き場を失うことにも

ひとりの大人として責任を感じました。

 

もっと、子どもたちが本来の力を

発揮でき、生きやすい社会は

作れないのか?

 

もっと、はじき出された

子どもたちが

輝ける場所はないのか?

 

子どもたちが社会に合わせようとして

潰れていくのではなく

どんな子どもも唯一無二の

「自分らしさ」で

堂々と生きていける社会を作りたい!

 

息子の不登校中、そんな思いに

至りました。

 

そして、その間に出会った

発達科学コミュニケーションで

息子がどんどん成長・発達していく様を

目にしたのです。

 

これがあれば、思春期の大事な時期に

不登校になったり、

起立性調節障害を発症し、

「ただ回復を待つだけ」の生活を

送らせずに済む!

 

そう確信しました。

 

それにはまず、私が先導役となり、

かつての私と同じ悩みをもつお母さんたちに

この発達科学コミュニケーションを

伝えること。

 

そして、お母さんたちが、

お子さんの発達を知り、

お子さんを伸ばす方法を知ること。

それが大事だと考えました。

 

発達科学コミュニケーションは

脳科学と教育学、心理学をベースに

作られた発達支援のプログラムです。

 

整理された方法でコミュニケーションを

図ることで

お子さんは365日、

毎日が発達の機会に恵まれます。

 

もう、お母さんが一人で悩む時間は

終わりです。

 

もう、お子さんの回復を

ただ待つだけの生活は

終わりなんです!

 

お母さんに子育ての自信と笑顔を

届けたい!

子どもたちに明るい未来を届けたい!

それが、私の使命です!

 

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◆◆◆プロフィール◆◆◆

 

夫と3人の子どもとの5人暮らし。

高校1年男子、中学2年女子、

小学3年女子の

可愛い子どもたち♡

 

アウトドアや旅行が大好き。

家族で映画を観たり、

読書も大好きです。

 

大学卒業後、看護師として

大学病院に勤務。

結婚を機に退職し、その後は

保健師として

乳幼児健診や発達支援に関わります。

 

その際に、お母さんを教育することで

お子さんの成長・発達を促す、

ペアレントトレーニングのすばらしさに

感銘をうけ、

おうちでの発達支援の大切さに

目覚めます。

 

そんな折、

息子が不登校になりますが

思春期の子どもの発達支援は

ほとんどない状態でした。

 

そんな時出会ったのが、

発達科学コミュニケーションでした。

 

科学的に整理された方法で

子どもの特性に合った方法を

お母さん自身が状況判断して

コミュニケーションしていく。

 

365日発達支援することで

お子さんの成長・発達は

加速していきます。

 

実際に我が子も

自信を回復し

過剰適応の状態を抜け出し

ありのままの姿で

「好きなこと」で動き出し

困難なことにも挑戦し

そして自ら学校に戻っていきました。

 

今では学校であった

楽しかったこと

悩んでいることなど

なんでも話してくれます。

 

このように、

発達科学コミュニケーションを

学んだら、お子さんが変わるのは

もちろんのこと、

お母さんも子育ての軸を手に入れ

自信を持ってお子さんとの時間を

楽しめるようになるんです!

 

まさに、

ペアレントトレーニングの真骨頂!

 

特に思春期は大人になるための自立へ向けた

サポートの最後のチャンス!

 

お子さんとの時間を発達時間に変えて

お母さんもお子さんも

楽に楽しく生活してみませんか?

 

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発行責任者:

 

発達科学コミュニケーショントレーナー

大下真世

 

 

 

 

 

 

 

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