完璧主義の過剰適応の子どもが引きこもりから卒業するエンカレッジカウンセリング - バックナンバー

起立性調節障害の子に「正しい生活」が入らない理由

配信時刻:2026-06-23 07:00:00

◯◯◯さん

 

親子の思考をリセットするだけ!
起立性調節障害で不登校になった子が
ネガティブ思考を手放し
新しいことに挑戦する!

 

発達科学コミュニケーション
トレーナーの
大下真世です^^

 

さて今日は

 

「起立性調節障害の子に

「正しい生活」が入らない理由」

 

というお話についてです。

 

起立性調節障害のお子さんに対して、

朝起こす。

水分・塩分をとる。

生活リズムを整える。

3食食べる。

少し体を動かす。

 

こういったことが大事だと

言われることがありますよね。

 

もちろん、これは間違いではありません。

 

起立性調節障害は、

自律神経の調整がうまく

働きにくくなることで、


立ちくらみ、倦怠感、頭痛、腹痛、

吐き気、朝起きられないなどの症状が

出る身体の病気です。

 

だから、医療機関での診断や鑑別、

水分・塩分、睡眠、活動量などの

生活面の調整はとても大切です。

 

けれど、現実のママたちは

こう思っていませんか?

 

「いや、それがまず無理なんよ」って。

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朝起こそうとしても起きない。

水を飲ませようとしても拒否。

早く寝ようと言っても寝ない。

運動どころか、部屋から出てこない。

3食どころか、

昼過ぎまで寝ていて朝ごはんもない

 

頭ではわかっているんです。

 

早く起きた方がいい。

水分も塩分も大事。

生活リズムも整えたい。

少し体を動かした方がいい。

だけど、現実はそこまで届かない。

 

「早く起きてくれさえすれば」

「水だけでも飲んでくれたら」

「少し歩くだけでもいいのに」

 

そう思って声をかけるけれど、

返ってくるのは、

無視。不機嫌。怒り。

布団にもぐる。「うるさい」の一言。

 

そのたびにママは、

正しいことをしているはずなのに、

どんどん虚しくなっていくんです。

 

「こんなの無理ゲーじゃん」

「何をしても動かない」

「もう手の施しようがないのかな」

そう怖くなることもあります。

 

だけど、ここで知ってほしいのは、

ママのやり方が悪いのではなく、

順番が違っているかもしれない

ということです。

 

起立性調節障害の子には、

身体のしんどさだけでなく、

脳に強いブレーキがかかっていることが

あります。

 

朝。学校。起きる。

食べる。動く。生活リズム。

 

本来は回復のために必要なことが、

子どもの脳には、

「また怒られる」

「またできない」

「また責められる」

「また学校の話になる」

という危険信号として

処理されていることがあるんです。

 

つまり、ママが言っている内容が

正しいかどうか以前に、

 

子どもの脳がそれを

「安全な情報」として受け取れる状態に

あるか。

 

ここが大事なんです。

 

脳には、危険を察知する

扁桃体という警戒センサーがあります。

 

この扁桃体が過敏に反応すると、

視床下部を介して自律神経や

ホルモン系にも影響し、

身体は警戒モードに入ります。

 

すると、

お腹が痛い。気持ち悪い。

頭が重い。体がだるい。

起きられない。動けない。

こうした反応が強く出ることがあります。

 

もちろん、すべてを「不安のせい」と

片づけてはいけません。

 

起立性調節障害は身体の病気です。

医療での確認は必須です。

 

けれど同時に、

脳が警戒モードに入っている子に対して、

いきなり

「起きなさい」「水飲みなさい」

「少しは動きなさい」

「夜寝ないからでしょ」

「学校どうするの?」

と正論を重ねると、

子どもの脳はさらに危険を感じて、

ブレーキを強めてしまうことがあります。

 

ママは回復のために言っている。

だけど、警戒モードの脳には、

それが責められているように感じたり、

追い詰められているように感じたりする。

 

だから、まず必要なのは、

起こすことではなく、

脳の警戒モードをゆるめるサポートです。

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たとえば、

「早く寝なさい」ではなく、

夜に少しだけ一緒にカードゲームをする。

 

「3食ちゃんと食べなさい」ではなく、

起きている時間に、好きなものを

楽しく食べる。

 

「運動しなさい」ではなく、

リビングに来た時に

「顔見れてうれしい」と声をかける。

 

「学校どうするの?」の前に、

「おはよう。起きてきたんだね」と言う。

 

ここで大事なのは、

何もしないことではありません。

 

放置でもありません。

甘やかしでもありません。

まず、安心を入れることです。

 

安心が入ると、

扁桃体の警戒反応が少しゆるみます。

 

警戒がゆるむと、

自律神経の過緊張も少しずつ

落ち着きやすくなります。

 

すると、子どもの脳に余白が

生まれます。


余白ができて、

初めて指示や提案が届きやすく

なるんです。

 

そこからやっと、

水を飲む。顔を洗う。

着替える。少しリビングに出る。

少し外に出る。学校の話をする。

そんな小さな行動につながっていきます。

だから、

朝起こせない。

生活リズムが整わない。

運動なんて無理。

そう感じているママに伝えたいんです。

 

そりゃそうです。

いきなりそこから始めるのは、

今のお子さんの脳の状態には

負荷が高すぎるのかもしれません。

 

まず必要なのは、

正しい生活を押し込むことではなく、

脳のブレーキをゆるめること。

 

ゆるめることは、

子どもを堕落させることではありません。

甘やかすことでもありません。

むしろ、回復のための

大事なファーストステップです。

 

ここを飛ばして、

正しくやろうと思って頑張り続けると、

親子で疲れ切ってしまいます。

 

でも、まず安心を入れて、

脳の警戒モードがゆるんでくると、

子どもは少しずつ

「できること」を取り戻していきます。

 

この小さな変化が、

次の行動の土台になります。

 

起立性調節障害の子に必要なのは、

正しいことをいきなり

全部やらせることではありません。

 

今の脳と身体の状態に合わせて、

回復の順番を変えることです。

 

だから、

 

「朝起こすのも、水を飲ませるのも、

運動も無理」

そう思っているママは、

ダメな対応をしているのではありません。

 

今のお子さんには、

その前に必要なサポートがあるだけです。

 

大切なお子さんの時間を、

責め合う時間ではなく、

回復の時間に変えていきましょう。

 

今日はここまでです。

 

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私には夢があります!

完璧主義の思考のクセや

過剰適応(周囲の期待や環境に

合わせすぎて疲れすぎている状態)

で苦しむお子さん。

 

また、その結果、

起立性調節障害を発症し、

大事な思春期の時期を

「回復をただ待つだけ」の生活で

過ごしているお子さんが、

おうちで発達して、本来の自分の力で

歩き出せるようになってほしい!

 

私はその手助けをして、お母さんもお子さんも

選択できる自分の人生を歩んでほしい。

 

そんな思いで、この活動をしています!

 

息子は中学1年生の冬に

起立性調節障害になりました。

それまでは好奇心旺盛で

いつも何かに夢中になっている

キラキラした子どもでした。

 

でも、それからというもの、

部屋にこもり

暗い部屋でひとり、1日過ごす日々。

 

「なぜ、うちの子が?」

「どうして解決策がないの?」

 

このように悩み続けて、

何の変化も見いだせないまま

時間だけが過ぎていきました。

身体は2~3カ月で治るのです。

ですが、問題はそのあとなんです。

 

子どもたちを同じ型にはめようとする

日本の教育の在り方にも疑問を感じ、

行き過ぎた競争社会の中で

発達凸凹があるお子さんたちが

はじき出され、行き場を失うことにも

ひとりの大人として責任を感じました。

 

もっと、子どもたちが本来の力を

発揮でき、生きやすい社会は

作れないのか?

 

もっと、はじき出された

子どもたちが

輝ける場所はないのか?

 

子どもたちが社会に合わせようとして

潰れていくのではなく

どんな子どもも唯一無二の

「自分らしさ」で

堂々と生きていける社会を作りたい!

 

息子の不登校中、そんな思いに

至りました。

 

そして、その間に出会った

発達科学コミュニケーションで

息子がどんどん成長・発達していく様を

目にしたのです。

 

これがあれば、思春期の大事な時期に

不登校になったり、

起立性調節障害を発症し、

「ただ回復を待つだけ」の生活を

送らせずに済む!

 

そう確信しました。

 

それにはまず、私が先導役となり、

かつての私と同じ悩みをもつお母さんたちに

この発達科学コミュニケーションを

伝えること。

 

そして、お母さんたちが、

お子さんの発達を知り、

お子さんを伸ばす方法を知ること。

それが大事だと考えました。

 

発達科学コミュニケーションは

脳科学と教育学、心理学をベースに

作られた発達支援のプログラムです。

 

整理された方法でコミュニケーションを

図ることで

お子さんは365日、

毎日が発達の機会に恵まれます。

 

もう、お母さんが一人で悩む時間は

終わりです。

 

もう、お子さんの回復を

ただ待つだけの生活は

終わりなんです!

 

お母さんに子育ての自信と笑顔を

届けたい!

子どもたちに明るい未来を届けたい!

それが、私の使命です!

 

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◆◆◆プロフィール◆◆◆

 

夫と3人の子どもとの5人暮らし。

高校1年男子、中学2年女子、

小学3年女子の

可愛い子どもたち♡

 

アウトドアや旅行が大好き。

家族で映画を観たり、

読書も大好きです。

 

大学卒業後、看護師として

大学病院に勤務。

結婚を機に退職し、その後は

保健師として

乳幼児健診や発達支援に関わります。

 

その際に、お母さんを教育することで

お子さんの成長・発達を促す、

ペアレントトレーニングのすばらしさに

感銘をうけ、

おうちでの発達支援の大切さに

目覚めます。

 

そんな折、

息子が不登校になりますが

思春期の子どもの発達支援は

ほとんどない状態でした。

 

そんな時出会ったのが、

発達科学コミュニケーションでした。

 

科学的に整理された方法で

子どもの特性に合った方法を

お母さん自身が状況判断して

コミュニケーションしていく。

 

365日発達支援することで

お子さんの成長・発達は

加速していきます。

 

実際に我が子も

自信を回復し

過剰適応の状態を抜け出し

ありのままの姿で

「好きなこと」で動き出し

困難なことにも挑戦し

そして自ら学校に戻っていきました。

 

今では学校であった

楽しかったこと

悩んでいることなど

なんでも話してくれます。

 

このように、

発達科学コミュニケーションを

学んだら、お子さんが変わるのは

もちろんのこと、

お母さんも子育ての軸を手に入れ

自信を持ってお子さんとの時間を

楽しめるようになるんです!

 

まさに、

ペアレントトレーニングの真骨頂!

 

特に思春期は大人になるための自立へ向けた

サポートの最後のチャンス!

 

お子さんとの時間を発達時間に変えて

お母さんもお子さんも

楽に楽しく生活してみませんか?

 

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発行責任者:

 

発達科学コミュニケーショントレーナー

大下真世

 

 

 

 

 

 

 

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