完璧主義の過剰適応の子どもが引きこもりから卒業するエンカレッジカウンセリング - バックナンバー
頭がいい子の「なんで?」を、才能ごと潰していませんか?
配信時刻:2026-05-21 08:20:00
◯◯◯さん
親子の思考をリセットするだけ!
起立性調節障害で不登校になった子が
ネガティブ思考を手放し
新しいことに挑戦する!発達科学コミュニケーション
トレーナーの
大下真世です^^※このメルマガの最後に
才能を育てるための
アンケートがあります。
さて今日は
「頭がいい子の「なんで?」を、
才能ごと潰していませんか?」
というお話です。
「なんで、
みんな同じことをしなきゃいけないの?」
「なんで、意味がないのにやるの?」
「なんで、
あんな理不尽な言い方をされなきゃ
いけないの?」
こんなふうに聞いてくる子に、
つい、こんな言葉を返していませんか?
「いいからやって」
「みんな我慢してるよ」
「考えすぎじゃない?」
けれど私は、
不安で動けない子、
起立性調節障害で朝動けなくなった子たち
を見てきて、
強く感じていることがあります。
それは、
この“なんで?”は、
ただの反抗ではないということです。
むしろ、
頭がいい子ほど、
繊細な子ほど、
違和感をスルーできないことがあります。
空気の変化。
先生の言葉の矛盾。
友達の感情。
ルールの理不尽さ。
意味のわからない反復。
納得できない集団行動。
普通なら流せることを、
脳が全部拾ってしまう。
だから、学校にいるだけで疲れる。
そしてある日、
朝になると動けなくなる。
私はここを、
「学校に行けなくなった子」
という見方だけで終わらせたく
ありません。
なぜなら、
その子の中にある
“問いを立てる力”や
“違和感を感じる力”は、
AI時代にこそ伸びる才能だからです。
これからの時代は、
正解を早く出せる人だけが
強い時代ではありません。
正解を出すことは、
AIがどんどん得意になっていきます。
だからこそ、
人間に必要になるのは、
「そもそも、これは本当に必要なの?」
「なぜ、このやり方なの?」
「もっと別の考え方はないの?」
と問いを立てる力です。

つまり、
頭がいい子の“なんで?”は、
潰すものではなく、
育てるものなんです。
けれど、ここで難しいのは、
才能があるから大丈夫、
という話ではないことです。
感性が強い子ほど、
脳は疲れやすい。
頭がいい子ほど、
先のことを読みすぎる。
繊細な子ほど、
人の感情や空気を拾いすぎる。
だから、
その才能がある子ほど、
環境が合わないと、
脳が先に限界を
迎えてしまうことがあります。
ここで必要なのは、
無理に学校へ戻すことではありません。
「この子は怠けている」
「このままでは終わる」
「甘やかしてはいけない」
と焦って押すことでもありません。
必要なのは、
その子の脳がもう一度動き出せる土壌を
整えることです。
安心できる関わり。
自分で考えられる余白。
小さく選べる経験。
感性を否定されない会話。
そして、回復段階に合った挑戦。
この土壌が整うと、
止まっていたように見えた才能が、
もう一度動き出すことがあります。
実際に、私が見てきた子たちの中にも、
そういう変化がたくさんありました。
高IQで名門校に進学したものの、
起立性調節障害で不登校になった男の子。
一時は学校に通えなくなりましたが、
通信制高校という環境に変わり、
今では医師を目指して歩き始めています。
また、
耳で聴いただけでピアノを弾けるような、
ギフテッドタイプの男の子もいました。
けれど、学校には行けない。
どう頑張っても朝起きられなかった。
そんな彼が、通信制高校で、
企業とのコラボ企画に
1年生でたった一人抜擢され、
大活躍するようになりました。
そして、
嘘のようになんなく起きて週3回の
通学ができるようになったのです。
さらに、
通信制高校に通う別の子は、
最初は電車に乗ることすら難しい状態
でした。
けれど、
投資のサークルに入り、
遠くの友達に会いたいという
目的ができたことで、
電車に乗る挑戦を始めました。
その後、
村上ファンドのたった5人しか
選ばれない面談の権利を、
レポート提出で勝ち取り、
憧れの投資家との面談を果たしたのです。
私は、こういう姿を見るたびに思います。
不登校になったから、
才能が消えたのではない。
起立性調節障害になったから、
未来が閉じたのでもない。
ただ、
その才能が動き出すための
環境と関わり方が
必要だっただけなのです。
頭がいい子の“なんで?”を、
「面倒くさい」
「考えすぎ」
「わがまま」
で終わらせないでほしい。
その問いの中に、
その子の未来の武器が
眠っていることがあります。
大切なのは、
才能を無理に伸ばそうとすることでは
ありません。
まず、折らないこと。
そして、
安心を土台に、
脳がもう一度考え、選び、
動き出せる状態をつくること。

今の時代、
学校の枠に合わないことは、
必ずしも弱さではありません。
むしろ、
環境を整え、
脳を育てる土壌をつくれば、
その感性や問いの力は、
これからの時代を勝ち抜くパワーに
なります。
だから私は、
不安で動けない子の
“止まった才能”が
もう一度動き出す関わりを
研究しています。
頭がいいのに朝動けない。
繊細すぎて学校で疲れ切ってしまう。
起立性調節障害で、
未来が止まったように感じている。
そんなお子さんの才能を、
ここで終わらせたくないママへ。
今度新しい切り口の
セミナーを開催しようと
もくろんでいます。
「この子の才能を、
どう折らずに育てるか?」
そのヒントを知りたい方はこのメール
にひとこと「知りたい」と
返信してください^^
今日はここまでです。
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