完璧主義の過剰適応の子どもが引きこもりから卒業するエンカレッジカウンセリング - バックナンバー

頑張り屋さんの子ほど要注意?脳の回復ルートを邪魔する犯人の正体。

配信時刻:2026-04-29 07:00:00

◯◯◯さん

 

親子の思考をリセットするだけ!
起立性調節障害で不登校になった子が
ネガティブ思考を手放し
新しいことに挑戦する!

 

発達科学コミュニケーション
トレーナーの
大下真世です^^

 

さて今日は

 

「頑張り屋さんの子ほど要注意?

脳の回復ルートを邪魔する犯人の正体」

 

というお話です。

 

昨日は、

お子さんの「ぶり返し」を止めるために、

ママの表情を「ニヤニヤ」に変え、

声を少し「高く」してみてください、

とお伝えしました。

 

「そんなことで本当に変わるの?」 と

思われたかもしれません。

 

ですが、これこそが、

脳科学に基づいた

「回復への最短ルート」を

切り拓くための、

最初の一手なんです。

 

今日は、

なぜ頑張り屋さんの子ほど

一度心が折れると「石像」のように

動けなくなってしまうのか。

その脳のメカニズムをお話しします。

 

実は、不登校からの回復には、

決まった「ルート(順番)」があります。

 

例えるなら、

脳は 「3階建てのビル」のような

構造をしています。

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1階:命を守る脳(呼吸や体温を調節)

2階:心と記憶の脳(感情や不安を司る)

3階:考える脳(勉強や、行こうと決める意欲)

 

お子さんが「学校に行こうかな」と

前向きに考えられるのは、

この「3階」がしっかり

動いている時です。

 

ですが、不登校や行きしぶりで

悩んでいる子の脳内では、

ある事件が起きています。

 

それは、2階にある

「不安のセンサー(扁桃体)」が

常にジリリリリ!!と大音量で

鳴り響いている状態です。

 

特に、真面目で「頑張らなきゃ」と

思ってきた子ほど、

このセンサーの感度が

人一倍鋭いんです。

 

このセンサーが鳴り響いている間、

脳は「今は非常事態だ!」

判断します。

325364.jpg

するとどうなるか。

 

「3階(考える脳)」への電気が、

バチーン!と遮断されてしまうんです。

 

「学校に行かなきゃいけない」と

頭ではわかっていても、

脳の2階がパニックを起こしているから、

身体に「動け!」という命令が届かない。

 

これが、玄関でフリーズしてしまう

の正体です。

 

 

ここで、回復ルートを邪魔する

最大の犯人が登場します。

 

それが、「ネガティブ思考の配線」です。

 

「また行けなかった」

「どうせ自分なんてダメだ」

「ママに怒られるかもしれない」

 

こうした不安な気持ちが

脳のこんがらがった配線となって、

2階の不安センサーを

さらに激しく鳴らし続けます。

 

この配線が繋がったまま、

「頑張って行こう!」

と3階を動かそうとしても、

漏電して火花が散るだけ。

 

だから、頑張り屋さんの子ほど、

自らのエネルギーを使い果たして、

深刻な「ぶり返し」を

起こしてしまうんです。

 

2階の「不安の警報」が

鳴り響くだけなら、

まだ「行きたくない!」と

泣いたり暴れたりするエネルギーが

あります。

 

ですが、その警報を無視して

無理に背中を押し続けたり、

お子さん自身が「逃げ場がない」

と絶望したりすると、

脳は最終手段に出ます。

 

それが、

「1階(命を守る脳)のブレーカーを

落とす」という現象です。

 

脳科学ではこれを

「背側迷走神経系

(はいそくめいそうしんけいけい)の

シャットダウン」と呼びますが、

イメージとしては、

「車にでくわしたタヌキ」と同じです。

 

タヌキは、車に出くわすと

「もう逃げられない!」と察知した瞬間、

ピタッと動かなくなって

死んだふりをしますよね?

 

命を守るために、

すべてのエネルギー消費をゼロにする。

 

これが「凍りつき(フリーズ)」

の正体です。

 

もし、今のお子さんが

✔声をかけても、返事どころか
表情一つ動かない

✔トイレ以外、何時間も
布団から出てこない

✔好きだったゲームや動画にすら
反応しない

 

すでにそんな状態だとしたら、

それは「怠けている」のでも

「やる気がない」のでもありません。

 

脳の1階が、「これ以上動いたら、

心が壊れてしまう!」と判断して、

命を守るために強制終了のボタンを

押した、究極の防衛反応なんです。

 

この状態の時に「頑張れ」と言うのは、

充電切れで真っ暗になったスマホに

無理やり連打して、

壊そうとしているのと同じこと。

 

だからこそ、

まずはこの「落ちてしまったブレーカー」

を、安全な家の中で、

ママの温かい関わりによって、

そっと上げ直してあげる。

 

それが、ぶり返しをゼロにする

「戦略的休ませ方」の出発点なんです。

 

「戦略的休ませ方」の目的は、

たった一つ。

 

この「2階の警報」を、

止めてあげることです。

 

脳の不安センサーを鎮めるのは、

「もっと頑張れ」という励ましでは

ありません。

 

ママの「ニヤニヤ」とした笑顔や、

少し「高めの明るいトーン」の声。

 

こうした「安心の刺激」だけが、

脳の2階に直接届き、

「あ、今は敵がいないんだ。安全なんだ」

と警報を解除してくれます。

 

すると、1階部分のフリーズは

解除されていき、

 

警報が止まれば、

脳の電気は自然と3階の

「考える脳」へ流れ始めます。

 

無理に引っ張り出さなくても、

ネガティブ思考の配線を整理して、

脳を「安全モード」に切り替えてあげる。

 

すると、お子さんの脳は、

自分から「次の一歩」を

踏み出す準備を始めます。

 

2階の警報、

一緒に止めてあげませんか?

 

今日はここまでです。

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私には夢があります!

完璧主義の思考のクセや

過剰適応(周囲の期待や環境に

合わせすぎて疲れすぎている状態)

で苦しむお子さん。

 

また、その結果、

起立性調節障害を発症し、

大事な思春期の時期を

「回復をただ待つだけ」の生活で

過ごしているお子さんが、

おうちで発達して、本来の自分の力で

歩き出せるようになってほしい!

 

私はその手助けをして、お母さんもお子さんも

選択できる自分の人生を歩んでほしい。

 

そんな思いで、この活動をしています!

 

息子は中学1年生の冬に

起立性調節障害になりました。

それまでは好奇心旺盛で

いつも何かに夢中になっている

キラキラした子どもでした。

 

でも、それからというもの、

部屋にこもり

暗い部屋でひとり、1日過ごす日々。

 

「なぜ、うちの子が?」

「どうして解決策がないの?」

 

このように悩み続けて、

何の変化も見いだせないまま

時間だけが過ぎていきました。

身体は2~3カ月で治るのです。

ですが、問題はそのあとなんです。

 

子どもたちを同じ型にはめようとする

日本の教育の在り方にも疑問を感じ、

行き過ぎた競争社会の中で

発達凸凹があるお子さんたちが

はじき出され、行き場を失うことにも

ひとりの大人として責任を感じました。

 

もっと、子どもたちが本来の力を

発揮でき、生きやすい社会は

作れないのか?

 

もっと、はじき出された

子どもたちが

輝ける場所はないのか?

 

子どもたちが社会に合わせようとして

潰れていくのではなく

どんな子どもも唯一無二の

「自分らしさ」で

堂々と生きていける社会を作りたい!

 

息子の不登校中、そんな思いに

至りました。

 

そして、その間に出会った

発達科学コミュニケーションで

息子がどんどん成長・発達していく様を

目にしたのです。

 

これがあれば、思春期の大事な時期に

不登校になったり、

起立性調節障害を発症し、

「ただ回復を待つだけ」の生活を

送らせずに済む!

 

そう確信しました。

 

それにはまず、私が先導役となり、

かつての私と同じ悩みをもつお母さんたちに

この発達科学コミュニケーションを

伝えること。

 

そして、お母さんたちが、

お子さんの発達を知り、

お子さんを伸ばす方法を知ること。

それが大事だと考えました。

 

発達科学コミュニケーションは

脳科学と教育学、心理学をベースに

作られた発達支援のプログラムです。

 

整理された方法でコミュニケーションを

図ることで

お子さんは365日、

毎日が発達の機会に恵まれます。

 

もう、お母さんが一人で悩む時間は

終わりです。

 

もう、お子さんの回復を

ただ待つだけの生活は

終わりなんです!

 

お母さんに子育ての自信と笑顔を

届けたい!

子どもたちに明るい未来を届けたい!

それが、私の使命です!

 

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◆◆◆プロフィール◆◆◆

 

夫と3人の子どもとの5人暮らし。

高校1年男子、中学2年女子、

小学3年女子の

可愛い子どもたち♡

 

アウトドアや旅行が大好き。

家族で映画を観たり、

読書も大好きです。

 

大学卒業後、看護師として

大学病院に勤務。

結婚を機に退職し、その後は

保健師として

乳幼児健診や発達支援に関わります。

 

その際に、お母さんを教育することで

お子さんの成長・発達を促す、

ペアレントトレーニングのすばらしさに

感銘をうけ、

おうちでの発達支援の大切さに

目覚めます。

 

そんな折、

息子が不登校になりますが

思春期の子どもの発達支援は

ほとんどない状態でした。

 

そんな時出会ったのが、

発達科学コミュニケーションでした。

 

科学的に整理された方法で

子どもの特性に合った方法を

お母さん自身が状況判断して

コミュニケーションしていく。

 

365日発達支援することで

お子さんの成長・発達は

加速していきます。

 

実際に我が子も

自信を回復し

過剰適応の状態を抜け出し

ありのままの姿で

「好きなこと」で動き出し

困難なことにも挑戦し

そして自ら学校に戻っていきました。

 

今では学校であった

楽しかったこと

悩んでいることなど

なんでも話してくれます。

 

このように、

発達科学コミュニケーションを

学んだら、お子さんが変わるのは

もちろんのこと、

お母さんも子育ての軸を手に入れ

自信を持ってお子さんとの時間を

楽しめるようになるんです!

 

まさに、

ペアレントトレーニングの真骨頂!

 

特に思春期は大人になるための自立へ向けた

サポートの最後のチャンス!

 

お子さんとの時間を発達時間に変えて

お母さんもお子さんも

楽に楽しく生活してみませんか?

 

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発達科学コミュニケーショントレーナー

大下真世

 

 

 

 

 

 

 

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