完璧主義の過剰適応の子どもが引きこもりから卒業するエンカレッジカウンセリング - バックナンバー
顧問と先輩が変わっただけで、子どもが限界になる理由
配信時刻:2025-12-22 07:00:00
◯◯◯さん
親子の思考をリセットするだけ!
起立性調節障害で不登校になった子が
ネガティブ思考を手放し
新しいことに挑戦する!発達科学コミュニケーション
トレーナーの
大下真世です^^さて今日は
「部活の顧問と先輩、
新たな関係の中で疲弊する子どもたち」
についてお伝えします。
中学に進学し、
あるいは高校のスポーツ強豪校に進み、
好きだったはずの部活で
疲弊していく子どもたちが
少なくありません。
◯◯◯さんのお子さんも
こんな変化はありませんか?
・帰宅後、口数が減った
・部活の話をあまりしなくなった
・「疲れた」しか言わない
・朝、起きづらくなった
・些細なことでイライラする実は今、
「部活がきっかけで
心身のバランスを崩す子」が
とても増えています。
原因は、練習量だけではありません。
大きな負荷になっているのが、
・顧問の先生との新しい関係
・上下関係(先輩・後輩)
・暗黙のルール
・スパルタ的な指導
・ミス=叱責、という緊張感これらが一気に重なることです。
特に影響をうけやすいのは、
・真面目
・空気を読む
・期待に応えようとする
・弱音を吐かないいわゆる「まじめで頑張れる子」たち。
外では必死に耐え、
家に帰るとエネルギー切れになります。
子どもの脳は、
「怒られないように」
「嫌われないように」
「迷惑をかけないように」と常に警戒モードに入ると、
自律神経が休めなくなります。
すると、
・疲労が抜けない
・回復に時間がかかる
・朝起きられない
・集中力が落ちる
・過敏さが出てくるといった形で、
心と体にサインが出始めます。
ここで多くの大人が、
つい言ってしまう言葉があります。
「慣れれば大丈夫」
「みんな、がんばっているんだから」
「あなたがやりたいっていったん
でしょう?」でも、
慣れる前に“限界”を迎える子もいる
のです。
大切なのは、
「部活を続けるかどうか」を
急いで決めることではありません。
まずは、
・家では評価されない
・頑張らなくていい
・安心して力を抜けるそんな回復の場をつくること。
家でまで
「ちゃんとやれてる?」
「怒られなかった?」
と追い込まれたら、
子どもの脳は休めません。
部活で消耗している時期ほど、
必要なのは
・結果ではなく状態を見る
・出来た/出来ないより疲労度を見る
・「今日はどうだった?」より
「今日、あなたの好きなハンバーグだよ」 と癒す会話これだけで、
子どもの緊張は大きく
下がります。
もし今、
「部活を始めてから調子を崩した」
「好きなことのはずなのに、元気がない」
そう感じていたら、
それは子どもが弱いからではありません。
新しい人間関係と厳しい指導に、
必死で適応しようとしている証です。
スパルタ指導の中でも
折れにくい子を育てるためには
“家庭での関わり方”がとても大事。柔軟に物事を受け止める力や
「ま、いっか」と力を抜いたり
おともだちを許せる力。
顧問や先輩の圧を真に受けずに
自分を守れる力、
自分のストレスを客観視し
言語化できる力が必要です。
実はどれもおうちで育てられます。
今日からできることの1つとしては
お子さんをおうちでジャッジしないこと。
えらいとか、すごいとか、
ちゃんとやれ!とかではなく
自然体で力を抜いた状態ですごせる
「戻れる場所」=安全基地
をつくってほしいんです。
ここだったら弱音も本音も言える。
弱い自分もさらけ出せるそんな場です。
でも、もうすでに
こじらせて不安で動けない状態に
なっているとしたら、
ぜひ回復段階をスムーズに進ませる
すべも学んでください。
思春期の子のココロとカラダにおった傷は
すこしだけ時間がかかります。
だけどしっかりサポートすれば
ストレスに強い脳を育てることが
できます。
それはお子さんの人生においても
最高のプレゼント。
あなたのお子さんも
今、停滞しているように見える時間を
人生の転機になるようなそんな時間に
変えることができますよ。
こうやって、
しっかりストレスに強い脳が育った
お子さんは、
また部活に果敢に
トライできるようになったり、
本音を伝えて
やめる決断ができるようになったり、
納得のいく決断で
自分の人生の選択が
できるようになります。
誰の人生でもない、
お子さん自身の人生を歩むために
必要な土台をあなたの手で
プレゼントしてみませんか?
今日はここまでです。
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