完璧主義の過剰適応の子どもが引きこもりから卒業するエンカレッジカウンセリング - バックナンバー
過干渉は禁物!思春期の繊細キッズを伸ばすには、〇〇を育てよう!
配信時刻:2023-11-11 07:00:00
◯◯◯さん
親子の思考をリセットするだけ!
起立性調節障害で不登校になった子が
ネガティブ思考を手放し
新しいことに挑戦する!発達科学コミュニケーション
トレーナーの
大下真世です^^さて、今日は
「思春期の繊細キッズを伸ばすには
過干渉は禁物!育てたいのは感情脳!」
というお話についてです。
繊細さん(HSC)と呼ばれる
お子さんは5人に1人と言われています。
繊細なお子さんは
・観察力に優れていたり
・人への共感性が高く優しい
・物事を深く処理する
など優れた感性ととらえられる一方で、
・刺激への反応が強すぎて、
疲れやすかったり
・感覚が敏感で、
刺激を受け取りやすかったり
・頼まれごとを断れず、負担が増えたり
・自分の気持ちをうまく言えず
ストレスをためたり
そんな困りごと抱えやすく、集団生活で
大変疲れやすいタイプと言えます。
そんなお子さんに、思春期を過ぎても
お父さんやお母さんが干渉しすぎると、
「期待に応えたい」
思いが強くなり、お子さん自身も
気づかないうちに、
親の期待に沿えるように努力
しすぎてしまいます。
その一方で、
思春期特有の自己の確立の時期と重なり
葛藤もでてきます。
さらに学年が上がるにつれ、
学習は難しくなり、
求められることも高度になり、
お友達関係も複雑になっていき、
繊細なお子さんもだんだんと
大人の要求量に
応えられなくなってきます。
おうちの方は、それに気づかずに
干渉をし続け、もっともっとと
要求量が増えてきます。
そうすると、もともとネガティブな
感情に敏感に反応するお子さんです。
脳の「扁桃体」と呼ばれる部分が
ますます過敏になり、
だんだんと不安をつのらせてきます。
不安が強くなると、自律神経の
バランスが崩れ、起立性調節障害を
引き起こす一因になっていきます。
もう一つ、過干渉は
親が先回りして
お子さんの考える機会や
決断する機会、
試行錯誤する機会を
奪う行為です。

良かれと思って、
口を出したりしていることも
気づかぬうちに
過干渉になっていることも。
そうすると、お子さんは脳の発達の機会を
経験できずに伸びるチャンスを失います。
そうすることで、お子さんは
ますます集団生活の中で
様々な状況に対応しながら
課題をクリアしていくことが
難しくなります。
私のところに相談に来られる方も
今までのかかわりを反省して、
「私が変わりたい」
「全部やり直したい」
と来られるママたちがいます。
それに気づいていることは
素晴らしく、それだけで
サポートの第一段階を
クリアしているといえます。
起立性調節障害は思春期に
おこる病気です。
自立へ向けた
サポートの最後のチャンスなんです。
ここを見逃さずに、
お子さんの選択肢を広げる
サポートを開始するのをお勧めします。

こんなお子さんにまず大事なのは、
自信の回復です。
ここはいつもお伝えしている部分です。
自信の回復は、どんなお子さんにとっても
必須課題です。
そのあとは、どうするか。
自分の好きなことをして、
感情脳を刺激します。
好きな活動は
扁桃体の過敏さを落ち着かせて、
「楽しい」「うれしい」という
感情を生み出します。
そんな時に、
おうちの方に肯定の声かけを
してもらうとさらに
自信を回復していきます。
好きなことをしているうちに、
人の期待に敏感なお子さんも
だんだんと自分の感情に
気づいてきます。
ここに気づくと、
ストレスへの対処も早くなり、
自分の気持ちも大事にして、
自分軸で生きるスタートラインに
立つことができます。
このほかにも、
感情系の脳を育てる方法はありますが
今日はここまでです。
Copyright ©2023‐OshitaMayo. All Rights Reserved
バックナンバー一覧
- 【2026-10-12 07:20:00】配信 朝は起こす?休ませる? 実は、正解は毎日変わります
- 【2026-10-11 07:00:00】配信 行きたいけど行けない…その言葉、信じていいですか?
- 【2026-10-10 07:00:00】配信 安心させるだけでは動き出しません
- 【2026-10-09 07:00:00】配信 指示しても動かない不登校キッズに、抜けていた「やる気の順番」
- 【2026-10-08 07:00:00】配信 本もSNSも見ているのに、子どもが変わらないママへ
- 【2026-10-07 07:00:00】配信 環境が変われば、起立性の子は動き出せる?
- 【2026-10-06 07:00:00】配信 【キャンセル募集】受講5日、駐車場から帰った娘が、もう一度「行く」と決めた夜
- 【2026-10-05 21:30:00】配信 「不登校枠で選ばれたんじゃない?」その言葉に、私は何も言い返せませんでした
- 【2026-10-05 07:00:00】配信 「あいつ、アメリカ行ったってよ」挫折を確かな成長に変えられたと感じた私たち親子の会話
- 【2026-10-04 07:00:00】配信 【募集最後!】「いつか動き出す…」淡い期待を手放した親子の3か月の変化成長
- 【2026-10-03 07:10:00】配信 【募集】「休ませる」か、「背中を押す」か、どっちが必要がわかりますか?
- 【2026-10-02 07:00:00】配信 【募集!】「絶対無理」だった子が「わからんけど、行ってみる」と言った3か月の成長
- 【2026-10-01 07:00:00】配信 【募集開始!】夫に内緒で始めた結果…たった3週間で息子の「やってみる!」を引き出せるように!
- 【2026-09-30 07:00:00】配信 今年中に「どう関わればいいかわからない」とサヨナラしませんか?
- 【2026-09-29 07:00:00】配信 「行きたいけど行けない」のは、やる気ではなく脳のブレーキです
