完璧主義の過剰適応の子どもが引きこもりから卒業するエンカレッジカウンセリング - バックナンバー
子どもはスモールステップで伸ばす!少しだけ高い目標をちょこちょこクリアさせるのが発達を促すポイント!
配信時刻:2023-11-04 07:00:00
◯◯◯さん
親子の思考をリセットするだけ!
起立性調節障害で不登校になった子が
ネガティブ思考を手放し
新しいことに挑戦する!発達科学コミュニケーション
トレーナーの
大下真世です^^さて、前回までは
私の子育てストーリーを
全8話でお伝えしました。
今日は
「お子さんを発達させるには
スモールステップを意識することが
大事!」ということについてです。
お子さんの脳は
小さなステップをちょこちょこ
クリアさせながら、伸ばすのがいいんです。
それは、脳は成功体験を
積んでいくほどに自信が育ち、
行動量がアップしていくから。
そして、そのスモールステップは
大人が思っている以上に
実に小さなステップでとらえることが
必要です。
その小さなステップを見逃さず、
大人が声かけして、成功体験の
記憶を作ってあげると
さらに、伸びていきやすいんです。
なぜ、小さな目標がいいか
それは、子どもの脳は
何かを始める時に一番負荷がかかるから。
大きな目標を掲げて
一気にクリアさせようと思うと
それだけ、お子さんにとっては
とりかかるときの負荷が
大きくなります。
ですが、発達凸凹による
ストレス思考があったり、
過去に失敗体験を積んでいたり、
自信がなくエネルギー不足の
時には、そのハードルは高く、
「絶対無理」「できっこない」
となってしまいます。
ですから、本当に小さな目標を掲げ、
少しずつクリアさせて
自信ややる気に
させる方が、簡単にお子さんの発達を
伸ばしていけます。
特に動きのストップしかけたお子さん、
または既にストップして引き込もりがちな
お子さんに対して、よくあるのが
「見守りましょう」のアドバイス。
一見、優しい対応のようで
実は非常にもったいない対応だと
思います。
もちろん、極限までエネルギーの落ちた
お子さんには、「見守る」スタンスも
必要ですが、いつまでもそれでは、
お子さんの脳は育っていかず、
回復のチャンスを逃すばかり。
ひいては、不登校の期間を
長引かせてしまい、
選択の幅を狭める可能性が。
だから、お子さんが自信を失って、
今までできていたことができなくなったり
行動が落ちてきたときほど
スモールステップで伸ばしていく
必要があります。
8月から受講の生徒さんも
不安の強いお子さんに
感情的に巻き込まれ、
一時は疲弊しきっていました。
実際に、不安の強いお子さんは
感情を落ち着かせ自信を回復させるまでに
少し時間がかかります。
ですが、お子さんを
スモールステップで認めるように
なってからはだんだんと
お子さんの自信が回復し、
「絶対、学校には行かない」と話していた
お子さんが今では、隔週で登校し、
英語塾も見学にいくほど、
前進しています。
英語塾に行くと話した際も、
絶対に見学だけだと約束し、
先方にもそれを伝えていました。
こんな時のために
お子さんの挑戦のハードルを下げるための
「背中を押す言葉」をレクチャーで
お伝えしていました。
そして、お子さんのスモールステップを
とらえる目も必要です。
この場合は、
・英語塾に見学に行こうと思ったこと。
・悩みながらも行ったこと。
そういう視点でハナマルを
つけてもらいました。
動き出すと、おうちの方にも
期待が出てきて一気に進みたく
なることがあります。
ですが、いつでもスモールステップで
とらえるようになっていると、
「見学に行ったけど、入塾できなかった」
ではなくて、
「見学行く気持ちになれた!」
「不安になりながらもいけた!」
と小さな「できた!」にフォーカス
できるようになります。
このことをお子さんに言葉で伝えると
お子さんも成功体験として
記憶され、たとえその時は
入塾につながらなかったとしても、
また挑戦したいものがあれば、
行ってみようと思えますし、
トライする意欲が育ちます。
だから、お子さんを伸ばしたい時こそ
①スモールステップで進ませる。
②細かく分解して「できたね!」
を伝える。
そんなコミュニケーションが大事です。
いい記憶と結びついた「行動」は
次からハードルが低くなります。
お子さんの「小さなできた!」を
見つける目と、
「できたね!」の声かけで、
お子さんは自信とやる気を
回復し、おうちにいながら
確実に前進していきますよ。
その積み重ねの先に、
「学校」「勉強」など
苦手なものへの挑戦が見えてきます。
ぜひ、おうちでお子さんを伸ばす声かけを
実践してみてくださいね。
今日はここまでです。
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