完璧主義の過剰適応の子どもが引きこもりから卒業するエンカレッジカウンセリング - バックナンバー
考えるチカラで、起立性調節障害の回復を助ける!
配信時刻:2023-10-25 07:00:00
◯◯◯さん
親子の思考をリセットするだけ!
起立性調節障害で不登校になった子が
ネガティブ思考を手放し
新しいことに挑戦する!発達科学コミュニケーション
トレーナーの
大下真世です^^さて今日は
考えるチカラを育てて
起立性調節障害の回復を
早めようというお話です。
考えるチカラと
起立性調節障害…
関係なさそうですが、実は
心身症である起立性調節障害の
お子さんには、回復を左右する
大事なポイントになります。
考えるチカラは「思考系」と呼ばれ、
「あれをしたい、これをしたい」と
いう意欲や、集中力や忍耐力とも
関係しています。
すべての脳部位と
ネットワークでつながっており、
司令塔の役割を果たします。
この脳部位は、発達特性のあるお子さんも
伸びやすい希望の脳部位です。
中学生後半くらいから思考系は
育ちやすい段階に入ってきて、
50代でもゆっくりと伸びていきます。
ですので、完璧主義やゼロヒャク思考など
ストレス思考や、
周囲に合わせすぎて生きづらさを感じる
お子さんも、思春期以降のかかわりで
十分に修正が利く脳部位になります。
こんなお子さんいませんか?
・活力がない
・頑張れない
・わがまま
思考系が未熟だとこんな風に
なりがちです。
一方で思考系が育っていると
・行動力がある
・挑戦できる
・周囲に適度に合わせる
明らかに後者の方が理想的ですね。
だから私は起立性調節障害のお子さんの
動き出すチカラを育てるために
考えるチカラ(思考系)を
伸ばしてあげたいと
思っています。
実際に我が家でも
不登校の間、彫刻(根付)に
没頭しました。
彫刻刀や本を買い揃え、
材料探しに駆けずり回り、
試行錯誤しながら、
本物を見に行く旅を企画し、
同じ趣味を持つ大人との会話に
没頭したりして、
いくつも作品を作り、
思考力を磨きました。
それが何に生きているか?
今は、受験勉強です。
問題解決するには、
あるいは物事を達成するには
普遍的な問題解決の法則が
あります。
それを息子は創作活動から
学んでいたのです。
思春期以降のお子さんには
実体験での創作活動がお勧めです。
裁縫、工作、プラモデル、料理、
陶芸、絵画などの「ものづくり」に
没頭する時間。
これが不可欠です。
好きなことだと特に取り組みやすいので、
好きなことから始めます。
・没頭できるか
・自分なりの発想があるか
・過度に「次はどうするの?」などを
聞かずに自分で進められるか。
・作り終えた後の達成感は?
・感想や思考過程を言えるか?
こんな点を気にかけながら
見ていきましょう。
このような活動を通して、
柔軟に物事に対応するチカラも
育まれますし、
工夫するチカラも育まれます。
完璧主義やゼロヒャク思考も
創作の過程で修正することができます。
周囲の大人の評価を聞いたり、
うまくいかなくても逆に
それがいい味を出していたり、
芸術家の失敗談に触れたり、
そんな実体験を通して
だんだんと修正ができます。
自分の「やりたい」を形にする
創作活動なので、
そもそもの始まりが自分軸なことも
空気を読みすぎて疲れるお子さんにとって
自分軸で物事を考えるという点で
大事なポイントです。
このように、創作活動には
思考系を育てる効果があります。
起立性調節障害のお子さんが
おうちにいる間、
「勉強は?」「学校は?」と
いう前に、お子さんの考えるチカラを
伸ばす大事なサポートを
してみませんか?
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