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2学期、「学校は休むのにゲームはできるんだ」と思った私へ
配信時刻:2026-08-30 20:00:00
◯◯◯さん
吃音・会話が苦手な子が
ことばの練習をせずに
おしゃべり上手になる!
発達科学コミュニケーション
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◯◯◯さん
オリジナルの子育てメソッドとして
ぜひ、保存してご活用ください^ ^
こんばんは。
2学期が始まった朝。「今日は休ませます」と
学校へ連絡したあと、布団から出てこなかった子が、
お昼になるとゲームを始めて
笑っている。そんな姿を見て、
「学校は休むのに、
ゲームはできるんだ」
そう思ってしまったことは
ありませんか?休むと決めたのは私なのに、
元気そうにしていると
イライラする。声には出さなくても、
本当に休ませてよかったのかな。
このまま家にいることに
慣れたらどうしよう。明日は、もっと
行けなくなるのでは。そんな言葉が、
頭の中をぐるぐるする。昨日は、
行かせるか、
休ませるかよりも、
その選択が、
子どもの自信や
「自分からやってみよう」
という行動につながって
いるかを見る、という話をしました。
今日は、昨日の最後にお伝えした、
「学校を休ませれば、
そのうち自然に回復するのか」という問いに、
私の答えをお話しします。休むことは、大切です。
学校で力を使い切っている子に、
さらに頑張らせることが
必要とは限りません。
家でゲームができることも、
学校へ行く準備が
整っていることと同じ
ではありません。ゲームは、
自分のタイミングで始められて、
嫌になればやめられます。学校では、
時間割や人の声、
集団の動きに合わせながら、
何時間も過ごします。子どもに求められる力が、
同じではないからです。一方で、
負荷を減らして休むことと、
失っていた自信や
自分から動く力が育つことも、
同じではありません。休むことで、
これ以上つらい経験を
増やさずにすむことがあります。そこから、
「自分で選べた」
「少しやってみた」
「できた」
という経験が増えるかどうかは、
また別に見ていく必要があります。つまり、
「休ませていれば、
いつか自然に回復する」とは、言い切れません。
休むことが悪いのではなく、
休んだ先で、
その子がどんな経験を
重ねているかを
見ることが大事なのです。私は言語聴覚士として、
休むことの必要性を
知っていたはずでした。それなのに母になると、
娘が動けずにいる姿を見て、
待つことができませんでした。次にすることを教え、
先回りして声をかける。心配だったからです。
このまま動けなくなったら、
娘が困ると思っていたからです。知識があっても、
わが子の未来が心配になると、
見えなくなることがありました。私が早く見たかったのは、
娘の変化だけではなく、「この子は大丈夫」
と、私が安心できる結果
だったのかもしれません。昨日ご紹介した、
3年以上不登校だった
Tさん親子も、休んだ時間だけで、
ある日突然、
学校へ戻ったのでは
ありません。変わり始めたのは、
登校できたかではなく、「今日は何なら、
自分から動けた?」
と見るようになってからでした。
海沿いの公園へ出かけたこと。
好きな給食の日を選んだこと。
陸上クラブへ通い始めたこと。
大切なのは、
公園や陸上そのものでは
ありません。誰かに動かされたのではなく、
自分で選んで動いた経験が
一つずつ増えたことでした。
だから、休んでいる日に
子どもが笑っていたら、「元気なら
学校へ行けるはず」と、急いで結論を出さなくていい。
「休ませているのに、
何も育っていない」
と、自分を責めなくていい。今日は一つだけ、
昨日見つけた「わが子が自分から動けたこと」
を思い出してみてください。
水を飲んだ。
着替えた。
好きな動画を選んだ。
自分から話しかけた。
小さなことで構いません。
そこに指示や評価を足さず、「自分で水を飲んだね」
「自分で選んだね」
と、起きたことを
そのまま一つ伝えてみて
ください。休ませるか、行かせるか。
その二択の間には、
休んでいる今日を、「自分で動けた」
という経験に変える、
小さな見方があります。明日は、
子どもが休んでいる一日を
何とか回復させようとして、ママの一日まで
止まっていないか。
子どもの時間と、
ママの時間について
お話しします。Copyright©2022- TsukikoOzawa. All Rights Reserved.
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