お家でママがどもりをなくす!\1日1分無料メール講座/ - バックナンバー

他人を動かすコミュニケーションよりも自分で自分を動かす力の方が100倍大事な話

配信時刻:2024-03-31 07:10:00

 

◯◯◯さん

吃音×発達凸凹キッズの
吃音をよくして「好き」の力
人生を楽しむリーダーに育てる

 

発達科学コミュニケーション
トレーナーで言語聴覚士の 
おざわつきこです!


 

日本の教育は、
コミュニケーションについて
教える習慣がありません。


むしろ、
コミュニケーション
しようとすると、


「勝手に発言しない!」

「発言するのは、
 先生に当てられた時だけ」

「空気を読みなさい」


と言われて、
大人しく、
先生が期待する答えを言い、
強い者の言うことに従うこと
を教えられます。




軍人を育てる時代の
昔の教育をいまだに
ひきずっているのです。


アメリカなど先進諸外国は、
自己主張することを教育し、
もっと個性を認めて
くれているに違いない!


そう思って、ついに
高校生の時に日本を飛び出して、
アメリカに留学しました。


ところが、思っていたのとは
全然、違ったのです!


私がホームステイしたのは、
アメリカ南部のミシシッピー州
というところでした。


人口2000人ちょっとの
小さな町で、
そこに住んでいる日本人は
私たった一人でした!


町から離れれば
チャイナタウンや
コリアンタウンもあったのですが、
町に住む人種は白人か黒人のみ。


アジア系は私1人で、
私のことが、
町の新聞に載るほど
珍しくて有名な人に
なりました。


そして、
目の当たりにしたのが
白人と黒人の人種差別です。


住むエリアが
完全に分かれていて、


黒人街は道路も
舗装されておらず、
別世界でした。


全然、
自由じゃなかった
んです。


ホストファミリーは
白人だったため、


白人の考え、
白人のファッション、
白人の活動エリアのみで
生活するよう
強いられました。


白人女子に大人気の
お洋服を買ってくれるのですが、
当時の私からすると
「ダサい!」
と思うものばかりで、


「着たくない」
と言えない自分と毎日
戦っていました。


ある時、黒人の男の子から
ラブレターをもらいました。

すると、
ホストファーザーは
ライフルを持ち出して、

「白人を好きになるなんて
うちに来たらぶっ〇してやる!」

と怒り出したのです。
私に黒人との恋愛は
ありえないよ、
と教えるためでした。


恋愛の自由もない・・・・。


日本よりも窮屈、、、。


どこにも私の理想の居場所は
ないのかもしれない。


そう思った時に
行き着いたのが、
居場所頼みにするから
居心地が悪いんだ
ということでした。


どこにいようと、
どんな人種だろうと、
私は私。


私が自分の意思や考えに
自信をもって、
どこにいっても、
誰に対しても
いつも変わらず「私」で
いればいいだけ。


そして、
白人だから、
黒人だから、
という変えようがない
身体的特徴だけで
人の考えや行動をコントロール
しようとする
コミュニケーションにも
強く疑問を持つようになりました。


私は私。
自分で自分を行動させる
コミュニケーションの方が
よっぽど大事だと気づいたのです。


「私は本当にこれでいい?」

「これは私が本当に
 望んでいること?」


自分に向かって使う言葉を
変えていきました。


吃音×発達凸凹キッズにも
そのことを伝えたいのです。


どもろうとどもらまいと、
他の子とちょっと違っていても、


あなたはあなた!


自分の好きなこと、
やりたいことを
しっかり言葉で表現して!
そして実行してほしい。


あなたがどもった!
失敗した!
と思ってることは、
他人からすればすぐに
忘れてしまうことだから。


自分で自分を動かす言葉を
見つけて、
前を見て進んでほしい。


そのためにしてほしいのが
自分で自分を動かす
コミュニケーション
マスターです。


そんなことは学校では
教えてくれません。


他人に合わせることを
教えてくれるところです。


他人の指示がなくなったら
動けなくなる人が増えるだけです。


では、それは誰が教えてくれるか、
と言ったら、
お家のママとパパです。


自分の意思や考えに自信を持って
自己主張できるようにするには、
お家教育しかありません!


そのために
やってほしいことを
講座でお伝えしています!


4月は特別に
セミナーで一部を
ご紹介しようと思っています!


今日はここまで!












 

 

 

 

 

 

 

 

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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

ジャンプする女性.jpg

 

長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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