お家でママがどもりをなくす!\1日1分無料メール講座/ - バックナンバー

上手な共感、下手な共感、吃音×発達凸凹キッズに必要なのは上手な正しい共感!

配信時刻:2024-03-02 20:00:00

 

◯◯◯さん

 

ママが世界トップクラスの専門家になる!
Play Talk メソッド主催
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーおざわつきこ


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朝は言葉の力で
人生を変えるヒントについて。

夜は発達を加速させる
親子の関わりについて。

1日1ヒントを
お届けしています。

=======


 

こんばんは!


ここのところ生徒さん
から多数のメール相談が
届いております。


多いのは、
登園・登校しぶり
関する内容です。


登園・登校しぶりの原因は
様々ですが、根っこにあるのは
「うまくいく気がしない」
という不安です。


行った先でよいイメージを
持つことができないと、
大人だって行き渋りたく
なりますよね。


年齢にもよりますが、
園や学校はもう
新学期に向けて
動いています。


環境の変化が苦手な
お子さんは、


・クラスが変わること

・4月までに〇〇できる
 ように!と言われること

・進級・卒園・卒業に向けた
 準備・練習


などプレッシャーに
なるような言葉・活動が増えて、
吃音が悪化し、
登園・登校しぶりが
出ている子もいます。


そこで、ママたちは
少しでも子どもの
気持ちを癒そうとして、


共感したり、
励ましたり、


してくださっていると
思います。


ですが、この時の
「共感」が逆効果に
なっているケースもあるので、
注意してください!


例えば、


子:「保育園いきたくない!
   ママと一緒がいい!」

母:「いきたくないよね。
   ママと一緒がいいよね」


と子どもの気持ちを
受けとったよ、
と伝えるつもり言って
いることが、


「そうそう!
保育園はいきたくないところ!
行かない方がいいところ!」


マイナスの記憶を
強化してしまっている
ことがあるのです!


大人の相談事は、
共感していればよいのですが、
(乱暴な言い方ですみません)


子どもは
共感されたからといって
自力で別の見方ができる
とは限りません。


そんな時は、

「そうなんだ〜。
いきたくないんだ〜。」

肯定するでもなく、
否定するでもなく一旦
受け止めて、


ママはお支度を進めながら
その後の様子を観察して
いただきたいのです。


下手に共感すると、
マイナスのイメージを
強化してしまうことがある、
ということです!


一旦受け止めてから、
不安がそれほど
強くなさそうであれば、


・今日の給食は大好きな
 〇〇が出るよ!

・今日は〇〇に
 出かけるんだって

・今日お迎えの後に
 〇〇にいこう!


など楽しみに感じる
先の見通しを見せて
気持ちを切り替える
お手伝いをしていた
だきたいです。


子どもへの共感は
大人の共感とは異なります。


上手な「共感」
できるようになるには、
その前に3つのステップが
必要です。





それについては講座で
お伝えしています。


脳科学・心理学・教育学
基づいたメソッドを学び、
お子さんの不安を自信に
変えて、


登園・登校しぶり、
吃音の悩みを
解消しましょう!


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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

ジャンプする女性.jpg

 

長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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