お家でママがどもりをなくす!\1日1分無料メール講座/ - バックナンバー

娘の吃音を治りにくくしていたのはまさに私が原因だった!

配信時刻:2024-02-10 20:00:00

 

◯◯◯さん

吃音×発達凸凹キッズの
吃音をよくして「好き」の力
人生を楽しむリーダーに育てる

 

発達科学コミュニケーション
トレーナーで言語聴覚士の 
おざわつきこです!


 

こんばんは!

 

今日は私の黒歴史
ご紹介します。


3歳で吃音を発症し、
5歳1ヶ月でよくなった娘ですが、


吃音を発症して1年が経過し、
2年目に入ってから
急激に悪化する暗黒の時代
ありました。


4歳の頃の娘の子育ては
まさに地獄・・・。





思い出したくない、
というのが正直なところです。


娘は言葉も生活スキルも
どれも発達がゆっくりで、


そこに吃音の急激な悪化
が加わり、
私が空回りした時期
だからです。


娘は保育園ではいい子、
で通っていたのですが、
家では困った子でした。


食事に集中できず、
食べ歩き、遊び食べ
1時間以上かかる。


遊びに夢中になっている
わけではないけれど、


お着替え、歯磨き、お風呂
などの生活ルーティーンに
誘おうとすると、
のらりくらりと拒否して
やってくれない。


いざ、始まったかと思うと
びっくりするぐらいの遅さ
なかなか進まない。





お片付けなんてもってのほか!
出す専門で「お片付けしよう!」
という言葉はただ宙を舞うゴミ
のように扱われていました。


保育園の先生達に相談すると、

「え〜⁉︎ちゃんとお話聞くし、
保育園ではできてますよ」

と言われてしまう。


その時の先生の表情や態度が、

「お母さんの対応が
よくないからじゃないですか?」


と言っているように
聞こえてしまい、
だんだん人に相談できなく
なっていきました。



その結果どうなったか、
というとガミガミばばぁ
なったのです。


保育園にお迎えにいって
自転車に載せたら、


「帰ったら何する?
まず手を洗ってうがい!
その次に保育園の荷物を
片付けて、
明日の準備!
それから…」


と段取りを話すところから
始まり、


「次はこれ!」
「余計なことしない!
 次はこれだよ!」


指示だしばばぁになって
まともな会話もない状態でした。


そんな時に2人目を妊娠し、
寝返り一つでも吐いてしまう
重度の悪阻で仕事にも行けず、
家で動かず寝ている人に
なってしまいました。


実は長女の後に
2回の流産を経験していたので
娘には妊娠を伝えることができず、


ただただ
「お母さんは具体が悪い」
とだけ伝えていたので、
長女の不安がマックス
になりました。


そこから吃音が急激に悪化!
「かわいいね」
の一言を言うのにも
難発(ブロック)のせいで
10秒ぐらいかかるようになりました。


どもる時に体の一部を
動かしてしまう随伴症状
強くなり、


腕を振り、顔をひきつらせ
苦しそうに話していました。






何もすることができない状態で
娘の姿を見ていると、
彼女なりに毎日頑張っているのに、
私はなにやってきたんだろう?



求めることばかり
してきてた、

ということに気がつくことが
できました。



そこで、悪阻が明けたら
絶対に今までの悪行を改めて
娘の吃音をよくする!
と決意したのです。



その時の私の目標は
親子2人っきりでいられる
妊娠中に吃音をよくすること!
でした。


次の子が生まれたら
どうしてもその子に
手がかかってしまうので、
妊娠中が勝負だと思いました!


この期間を決めた、
というのが
良い結果につながる
ポイントだったな、
と振り返って思います。


続きはまた明日、
お伝えします。



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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

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長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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