お家でママがどもりをなくす!\1日1分無料メール講座/ - バックナンバー

吃音×発達凸凹キッズの脳の発達が加速するママの声かけのたった一つのコツ

配信時刻:2024-01-11 20:00:00

 

◯◯◯さん

 

ママが世界トップクラスの専門家になる!
Play Talk メソッド主催
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーおざわつきこ


=======

朝は言葉の力で
人生を変えるヒントについて。

夜は発達を加速させる
親子の関わりについて。

1日1ヒントを
お届けしています。

=======


 

こんばんは!


◯◯◯さんは、
まじめな性格ですか?


間違ったことが嫌いで、
正しいことをしていたい、
という方ですか?


もしその気質が強い
ようだとしたら、


お子さんは息切れして、
不本意ながら吃音が
増えているかもしれません。



質問を変えます。


◯◯◯さんは、
お子さんを産む前は、


ソファにゴロンと横になって
お酒を飲みながら
ジャンクフードを食べたり、


深夜遅くまで、
動画配信を何時間も連続で
観たことありませんか?


出産してから
食事に気を使うようになり、
子どもの前でジャンクフードを
食べないようにしたり、


行儀悪く食事をしなくなったり、


食事・入浴・睡眠の時間を
守るようになって
動画をダラダラ観なくなった
といことはありませんか?



もともとまじめな気質で
まじめな子育てをする方と、


お子さんが生まれてから
生活習慣を整えた方と
色々ですが、



「正しくきっちり
 子育てしよう!」




とすると、
子どもの脳がのびにくい
コミュニケーションスタイルに
陥ることがあるので要注意です。



子どもにしてほしいことがあって
その通りしてくれないとイライラして
つい叱ってしまったり、


叱るつもりはないけど、
くどくどと、してほしい理由を
理屈をこねて説明して、
結局、お説教になっていたり…。


お友達と比べて、
もっとできるようになってほしいと
たくさん挑戦させてしまったり…。


こんなに一生懸命
伝えているのに
なんでわかって
くれないんだろう?


と思っていることがあるとしたら、
それは、


伝え方がよくないだけ!

ですから、

伝え方を変えましょう!




人は正しいことを聞いたから
行動が変わるのではありません。


小学校の頃を思い出してください。
校長先生の「正しい」お話で
行動を変えたことがありますか?


「〜ねばならない」


と思ったから変えたかも
しれないけど、
本当は渋々していたこと
ありませんか?


吃音×発達凸凹キッズは
「〜ねばならない」
と思って

渋々していることが
増えると、

吃音が増えます。


彼らを動かすのは、

正しい!よりも楽しい!

という感情で動かすのが
コツになります。


ふざけてばかりの、
ノリのいいタイプの子なら、
ママもふざけましょう!


まじめに指示出ししても
そういうタイプの子には
通用しません。


お着替えしてほしいのなら、

「ママ、今日お仕事忙しいの。
時間がないから早く着替えて。
なんで言うこと聞いてくれないの?
ママを困らせたいの?
ママお仕事できなくてもいいの?」


などなどクドクドわからせようと
するのではなく、


「ママと一緒に競争しよう!」


と言いながらお子さんの
好きな曲を歌ったり、


パジャマを脱ぐ前に
上から洋服を着ちゃうボケをして、
子どもにツッコミさせたり、


「よーいドン」と言って
カウントアップしながら
一緒に着替えるとか、


楽しくしてみてください。


ふざけながらもできた時に

「お着替え〇分でできたね!」

「まだ〇分なのに
 もうお着替え終わったね!」

と必ずできたことを
しっかり言葉で伝えて
肯定して聞かせます。


楽しくできると、
翌日もしたくなってくるので、

「今日は〇分で着替えられるかな?」

と声かけしただけで
あっという間に着替えてくれる
ようになります。


そこでも、またすかさず
肯定していきます。


始めは手間がかかりますが、
これで着替える行動パターンが
形成されれば、


いちいちふざけなくても
1人で時間までに着替える、
ということができるようになるので、
一時的な戦略だと思って
取り組んでみてください。



合言葉は、
正しいよりも楽しい!


それを紐解くとしたら、
のせ上手なママになる!
ということです。







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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

ジャンプする女性.jpg

 

長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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