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吃音×発達凸凹キッズを育てる合言葉は正しいより楽しい!

配信時刻:2023-12-21 20:00:00

 

◯◯◯さん

吃音×発達凸凹キッズの
吃音をよくして「好き」の力
人生を楽しむリーダーに育てる

 

発達科学コミュニケーション
トレーナーで言語聴覚士の 
おざわつきこです!


 

こんばんは!


昨夜、小学3年生の娘から

意外としかいえない言葉

言われました。


それは何かというと、、、、

「ママってお笑い芸人なの?

というものです。


私の親友が聞いたら

笑い出すところです


まじめが取り柄の私。

お笑い芸人さんのように

人を笑わせる才能なんてありません。



しかし!!!

いつの間にか、家では、

娘達を笑わせる達人になっていた

ことに娘の言葉で気付かされました。



なぜそうなったのかというと、

繊細でネガティブ思考の長女に

ポジティブな記憶の上書きを

するため


そして、やるべきことだと

わかっていても、

つまらないこと・面倒臭いことが

大嫌いな次女に

思わずやる気が起きるように

するために、



「ボケる」


というテクニックを

使うようになった結果でした。


ボケの本場の関西の方には

とてもご紹介するようなことでは

ないのですが、



今朝もランドセルからプリント類を

バラバラ〜っと床にまきちらして

いたので、


「これ食べられるのかな?」


と言って食べる振りをしただけです。



娘達はゲラゲラ笑って、

「食べないよう〜!
 もういらない!捨てるの!」

と言って捨てていました。



娘が動画に夢中になって

切り上げられない時に、


「あれ?〇〇ちゃんがいない。

どこ行ったんだろう?」


と言いながら真顔で

踏んづけて通過する

(ソファの上でも)。



ケタケタ笑い出したところで、

パソコンをそっと片付けて

次の行動に誘導するなどです。



中1の長女には、

私が両手を広げたら

ハグする合図なのですが、


娘が食事中だろうが、

歯磨き中だろうが、

着替え中だろうが、


何かの作業の途中に

真顔で両手を広げてハグを待つ

私を視界の隅に入れるようにします。



はじめは気づかないのですが、

ふと気がつくと驚きながら、


「え〜、今?」


と言ってなぜか嬉しそうに

ハグしてくれます。



落ち込んでいる話題には

触れなくても、

ちょっとふざけたことで元気になって

気分を変えることができるからです。



子どもの脳を発達させたい!

と思ったら、とにかく

行動させることです!



行動してくれるなら、

手段はなんだっていいんです!


うちの子にはたまたま「ボケる」

というのが効果的だったので、

多様するようになりましたが、



おそらくどんなお子さんも

大好きだと思います。




私のメルマガを読んで

「〜しなきゃ」

と思っていたママさんには、

そうではないことをお伝えしたく、

ご紹介させていただきました!



合言葉は

「正しいよりも楽しい!」

です。


子どもの考動量をどんどん引き上げる

冬休みにして脳の発達を加速させて、

吃音がよくなる土台を育てましょう!



最新電子書籍はこちらから▼▼

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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

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長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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