お家でママがどもりをなくす!\1日1分無料メール講座/ - バックナンバー

吃音×発達凸凹キッズの困った行動が減らない理由

配信時刻:2023-03-13 20:00:00

 

◯◯◯さん

 

ママが世界トップクラスの専門家になる!
Play Talk メソッド主催
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーおざわつきこ


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朝は言葉の力で
人生を変えるヒントについて。

夜は発達を加速させる
親子の関わりについて。

1日1ヒントを
お届けしています。

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Vol.337

吃音×発達凸凹キッズの困った行動が減らない理由

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幼児〜小学校低学年ぐらいまでは

ママの影響力が大きい時期ですよね。


・ママが元気がない

・ママの表情が暗い

・ママがイライラしてる

 

など、子どもはすぐに

嗅ぎつけます。


そんな時は、ママを気遣って

いい子になってくれたらいいな!

と、期待しませんか?


中にはママの顔色をみて

いい子になってしまう子もいます。
(ストレスを溜め込みやすく
 逆に要注意のタイプです)


ですが、大抵はそうはいきません。


子どもはママの不調を

ただ嗅ぎつけるだけで、

一緒にママの感情に巻き込まれて

しまう子がほとんどです。


・ママが元気がないと
 子どもも元気がなくなる


・ママの表情が曇ると
 子どもの表情も曇る


・ママがイライラしていると
 子どももイライラし出す



そして、

「こんな時のママはやだ!」

なんとかしたい!

と思った時に、



ママを困らせるような行動を

し始めることの方が圧倒的に

多いです。


 

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・言うことをきかずグズグズする

・言ったことと違うことを始める

・登園・登校しぶりする

・怒られるようなことをあえてする


などです。

 

なんでこんなことをするのか?


子どもはまだ問題解決能力が

低いので、自分の不調を感じると、

ママになんとかしてもらいたく

なってきます。



「ママ、なんとかして!」



という想いが強くなると、

ママが1番注目して、

自分をかまってくれる行動を

し始めます。






普段から、いけないことを


している時ほど、

声をかけたり、

注目しているママであれば、


お子さんはいけないことをして、

より多くの注目を集めようとします。







普段から良いことをしている時ほど、

多くの注目をしているママであれば、



お子さんはいいことをして、

ママの注目を集めようとします。





もし、今、お子さんが

グズグズ困ったちゃんの場合、

チェックするところは2つ!

 

1)ママがイライラしていないか

2)お子さんが良いことを
 している時よりも、
 良くないことをしている時に
 多く注目していないか。

 

1)の場合は、まず自分を先に

癒しましょう!

 

2)の場合は、良くないことを

している時は危険でない限り

スルーしましょう!

そして当たり前のように

できていることでも

注目し肯定的な声をかけ

しましょう。

 

次第にお子さんの困った行動が

減っていきますよ!



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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

ジャンプする女性.jpg

 

長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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