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子ども相手に難しい言葉を使っていい時ってどんな時?
配信時刻:2023-01-25 20:00:00
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Vol.292
子ども相手に難しい言葉を使っていい時ってどんな時?
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昨日のメルマガで
「栄養の話を専門用語を使って
ガンガンしました!」
と、ちょっと乱暴な表現を
使ってしまい、
混乱をさせてしまったかも
しれません。
「子どもには
わかりやすい言葉の方が
伝わるのではないでしょうか?
専門用語を使う意味や効果が
あれば教えてほしい」
というお問い合わせを
いただきました!
お問い合わせ
ありがとうございます^_^
私のメルマガで何度も
お伝えしていますが、
子どもは「わかった!」と
感じた時に、
脳の神経細胞をつなぐ
神経線維がピピピッ!と
繋がって発達していきます。
ですので、ご指摘の通り、
わかりやすい言葉を使うのが
ベストです!
我が家の場合、
娘の興味関心に沿っていったところ、
専門用語も使うようになった
という経緯があります。
我が子達も元々は、
保育園で習ってくる、
「3色食品群」で育ちました。
・赤=肉や魚
・黄=米、パン、麺類
・緑=野菜、果物
ところが、
もともと不安が強い長女は、
小学生になると、
自分や家族の健康が気になり、
「栄養」について
調べるようになりました。
すると、色ではなく、
品目名を自ら使うように
なっていきました。
例えば、
「今日は朝から炭水化物
ばっかり食べてるから
タンパク質が足りない。
納豆食べようっと。」
「ビタミン足りない。
にんじん食べよう。」
と言いながら3時のおやつに
納豆を食べたり、
にんじんをかじったり、
するようになったんです。

私は医療の世界に長くいたので、
どんなにリハビリをしても
持病のコントロールができず
再発して何度も入退院を
繰り返す方々をたくさん見てきました。
やはり食習慣・運動習慣は
大切だな、と感じる1人です。
できれば娘達にも
自分の体質とどのように
付き合っていくか
わかる人になってほしいな、
という想いもありました。
娘が栄養や健康に興味をもったことを
きっかけに、
人の消化吸収には
個人差があることを教えました。
代表疾患である
糖尿病
腎臓病
心臓病
肝臓病
など臓器別の代表疾患を
いままで自分がみてきた
患者さんのエピソードを交えて
話して聞かせるという反則技の
ようなことをしていました。
例えば、
「今日、朝一番に患者さんの
部屋にいったらガタガタ震えて、
目も合わなくてね。
その人はもともと糖尿病という
病気があって、
低血糖っていうのを何度も
起こしてる人だったから、
またそれだな、ってすぐにわかって、
糖分とってすぐに回復したんだよ」
などとその日の出来事の一つ
として話すことがありました。
そうすると
「低血糖って何?」
「糖尿病って?」
「糖分はどうやって摂るの?」
と長女は食いついてくるので、
どんどん知識が増えていった
というわけです。
その後、徐々に私が
おやつを爆食いすると
娘が小言を言うようになり、
私の検診結果を娘が
チェックするようになり、
ちょっとうるさい健康オタク
になっています(笑)。
そんな長女と私の会話を
聞いている次女は、
あんまり理解していないけど、
なんとなく言葉は知っていて
使っているという程度です。
ですので、基本的には、
子どもの言語発達や理解力に
合わせて、
わかりやすい言葉で接する、
というのが1番です。
お子さんの興味関心によっては、
子どもだからと言って決めつけず、
大人が使うような言葉も
使ってOK!という場合もある、
ということでした。
また、これってどういうこと?
と思う表現などありましたら
ご質問いただけると嬉しいです^_^
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