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言語聴覚士なのに我が子の吃音に全く対応しなかった私の失敗

配信時刻:2022-04-01 20:00:00

 

◯◯◯さん

 

ママが世界トップクラスの専門家になる!
Play Talk メソッド主催
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーおざわつきこ


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朝は言葉の力で
人生を変えるヒントについて。

夜は発達を加速させる
親子の関わりについて。

1日1ヒントを
お届けしています。

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Vol.1

言語聴覚士なのに我が子の吃音に

対応しなかった私の失敗

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本日より、

吃音や言葉の発達の遅れ、

発達凸凹に悩むママさんに向けて

 

言語聴覚士にもかかわらず

訓練室ではなく、

 

おうちでママが子どもの

専門家になって、

脳をグングン成長させよう!

 

なんていうことを発信していきます(^ ^)

 

言語聴覚士の仕事がなくなる危機

になるかもしれません…

 

でも!!

 

その方が絶対に子どもにとって良い

 

と、確信しています。

 

もっと早く対応していればよかった!

という私の後悔の念もあり、

今、悩んでいる親子にお届けしたいと

熱い想いもってお送りします。

 

 

スクリーンショット 2022-04-01 11.49.58.png

 

 

ここで少し我が家のお話をさせてください。

 

私の娘は3歳の頃にどもり始めました。

そして、3歳児健診で、

 

「お母さん、

言語聴覚士だからわかると思うけど、

自然とよくなる子もいるから

様子みましょうね」

 

とあっさり言われて終わったのです。

 

その時の気持ちは

言いあらわしようがありません。

 

もともと小学校まで吃音が残っていたら

自分で治療しようと思っていました。

 

私にはそんな奥の手があったのに、

医者に悪気がないとわかっていても、

なぜか怒りが込み上げてきたのです。

 

よくならなかったらどうするの?

 

この町に吃音をみてくれる

専門家はいるの?

 

小学校に入ったら言葉の教室が

あるとか言うの?

それまでただ放っておくの?

 

吃音の子への注意点とか

アドバイスとかないの?

 

と頭の中でグルグル不満が渦巻いて

しまいました。

 

吃音の子って支援が少ない。

 

吃音の子へのアドバイスって

いつも根拠がわかりにくい

 

吃音の親子の不安を

わかってくれる人は少ない。

 

そんな風にネガティブな

感情になってしまいました。

 

そして、悔しいけど医者の言う通り、

当時の幼児の吃音の対応は、

子どもにストレスかけないように

配慮する以外することがなかったので

本当に何もしてあげられなかったのです。

 

その結果、4歳半頃、

急速に娘の吃音が悪化し、

後戻りが難しいレベル

達してしまいました。

 

そこで、試行錯誤の中、

あることを試してみました。

 

その効果は抜群で、

あんなに悪化していた娘の吃音は

徐々に徐々に減っていき、

5歳1ヶ月の頃にはパタリとどもらなく

なりました。

 

幼児にもできることはありました

そしてその後の研究で私の対応法は

効果があるという報告も出てきました。

 

そのあることについては

明日のメルマガでご紹介しますね!



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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

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長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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