薬に頼らない!こころと脳の処方箋でママがわが子の世界一の味方になる - バックナンバー
小学校に入る前に、変えられる未来があります
配信時刻:2026-06-15 21:50:00
◯◯◯さん
わが子の診断に納得できない
発達凸凹キッズのママが
薬に頼らずわが子を伸ばす!親子の未来を創る発達診断
「ママカルテ」主宰
小児科医の森博子です!こんばんは。
今宵も
ママの「ワタシ時間」へようこそ。
昨日のメルマガでは、
子どもの脳は、
ひとりの大人だけでは
育てられない。だからこそ、
ママ・パパ・
園・学校の先生たちが、
同じ地図を持つことが大切です。そんなお話をしました。
今日は
なぜ「ママカルテ」から始めると、
就学前の親子の未来が
変わり始めるのか。実際に、年長さんの時期に出会った
ご家族の変化を通して、
お話ししたいと思います。私は、「ママカルテ」を始めてから、
何度も思ってきました。小学校に入ってから困る前に、
年長さんの時期に出会えたら、
変えられる未来がある。これは理想論ではありません。
実際に、
就学前に大人の見方が
変わったことで、お子さんの環境が変わり、
ママやパパの関わりが変わり、
小学校の始まり方が変わった
ご家庭があります。あるご家庭では、
ママが何度お願いしても、
園でなかなかサポート体制が
整わない状態が続いていました。ママは、
お子さんが困っていることを
感じていました。けれど、
それをどう伝えたら
園に伝わるのかがわからない。ただのわがままではない。
ただの困った行動ではない。だけど、
どう説明したらいいのかわからない。そんな状態でした。
そこで「ママカルテ」を通して、
お子さんの特性や困りごと、
園で必要な関わり方を整理しました。すると、
園の先生たちの見方が変わり、
サポート体制がぐっと良くなりました。園での関わりが変わったことで、
お子さんは就学前にもう一段
成長されました。そしてママもパパも、
お子さんの成長を見る視点を
持てるようになりました。その後、
小学校では納得した上で
支援級を選択されました。今、そのお子さんは、
支援級の中で自分の役割を見つけ、
成長を続けています。ここで大切なのは、
「支援級を選んだからよかった」
という単純な話ではありません。大切なのは、就学前に、
この子にはどんな環境が合うのか、
どんな大人の関わりで伸びるのかを、
家族と園で共有できたことでした。また、別のご家庭では、
パパが子育てに自信を持てず、
ほとんどのことをママが
一人で抱えていました。ママは苦しんでいました。
就学のことも、
園とのやりとりも、
子どもの困りごとも、
全部自分が考えなければいけない。パパに相談しても、
何をどう頼めばいいかわからない。パパも、
関わりたい気持ちはあっても、
何をすればいいかわからない。そんな状態でした。
「ママカルテ」では、
お子さんの特性だけでなく、
家族の行動や思考の癖や
関わり方も整理します。その中で、
パパの方がママより得意なこと。
ママではなく、
パパが担った方が
家庭が安定しやすいこと。それが少しずつ見えてきました。
すると、
パパが動き始めました。困った時に、
パパが味方になってくれるように
なりました。小1になってからも、
学校との話し合いは、
パパが担当してくれるように
なりました。これは、
ママにとって本当に
大きな変化でした。発達グレーゾーンの子育てで
苦しいのは、
子どもの困りごと
そのものだけではありません。ママが一人で抱え込むこと。
誰にもわかってもらえないこと。
夫婦で同じ方向を向けないこと。
ここが、ママを追い詰めていきます。
だからこそ、
パパが「何をしたらいいかわかる」ことは、
家族の未来を変える
大きな一歩になります。もう一つ、忘れられない
ご家庭があります。卒園を前に、
園でお子さんが嫌な思いをしている
ことがわかりました。ママカルテで
お子さんの状態を整理し、
園に理解してもらいながら
立て直そうとしました。けれど、
お子さん本人が、
どうしてもその園に行くことを
嫌がりました。卒園まで、あと2ヶ月。
普通なら、
「あと少しだから我慢しよう」
「卒園までなんとか通おう」
と考えるかもしれません。けれどそのご家庭は、
思い切って転園を選びました。すると、安心が増え
転園先でお子さんは楽しく園に
通えるようになりました。無事に卒園式を迎え、
小学校に入ってからも、
大きなトラブルなく
過ごすことができています。この時も、
大切だったのは、「我慢させること」
ではありませんでした。この子にとって、
どんな環境なら安心できるのか。今、この子の脳と心に
何が起きているのか。大人がどう判断すれば、
この子の自己肯定感を守れるのか。そこを見立てたことでした。
この3つのご家庭に
共通していることがあります。それは、
子どもだけを変えようとしたのではない、
ということです。園の見方が変わった。
パパの役割が変わった。
ママの判断軸が変わった。
環境の選び方が変わった。
大人の関わりが変わった。
だからこそ、
子どもが安心し、
力を発揮しやすくなったのです。これが、
「ママカルテ」で
就学前に届けたいことです。「ママカルテ」は、
診断名をつけるためのものでは
ありません。この子は、
どこで困りやすいのか。どんな関わりなら届くのか。
どんな環境なら安心できるのか。
どんな大人のサポートがあると、
力を発揮しやすいのか。そこを見える化するための地図です。
そして、
その地図があると、
家族も園も学校も、
同じ方向を向きやすくなります。私は、
小学校に入ってからでも、
親子は変われると思っています。不登校になってからでも、
学校トラブルが起きてからでも、
立て直すことはできます。けれど、
できることなら。子どもが自信をなくす前に。
ママが仕事を手放す前に。
パパが傍観者になる前に。
園や学校が、お子さんを
「対応に困る子」
とみてしまう前に。年長の今から、
この子の可能性を育てる準備を始めたい。そう思っています。
私がこのプロジェクトをやる理由は、
小児科医だから
だけではありません。私自身が、
あの頃のママだったからです。長男の就学を前に、
何を選べばいいのかわからなかった。子どものために動いているつもりなのに、
子どものことがわからなかった。仕事を手放しても、
親子の苦しさがすぐに消えるわけではなかった。だから私は、
あの頃の私が欲しかったものを、
今、形にしたいのです。就学は、
ただの進路選びではありません。子どもの脳を育てる準備。
ママの人生を守る準備。
パパが子育てに参加する準備。
園から学校へ、
わが子の理解をつなぐ準備。その全部が重なる、
親子の大きな分岐点です。だから私は、
「ママカルテ」から始める
就学伴走プログラムを届けたい。ママがひとりで頑張る子育てから、
家族と園と学校がチームになって、
子どもの脳を育てる子育てへ。就学というピンチを、
親子の可能性を育てるチャンスへ。そのために、
このプロジェクトを始めます。明日は、年長さんのママに向けて
いよいよ体験会のご案内をします。今回の体験会では、
小1の壁は、なぜ小1で突然始まるとは
限らないのか。年長の今、何を見立てておく
必要があるのか。そして、
5家族限定の就学伴走プログラムで、
どんなサポートをしていくのか。具体的にお話ししていきますね。
それでは!
今日も頑張ったあなたへ。
おやすみなさい^^=======
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