薬に頼らない!こころと脳の処方箋でママがわが子の世界一の味方になる - バックナンバー
いつの間にか夏休みの宿題が進む魔法
配信時刻:2022-08-13 12:00:00
◯◯◯さん
わが子の診断に納得できない
発達凸凹キッズのママが
薬に頼らずわが子を伸ばす!親子の未来を創る発達診断
「ママカルテ」主宰
小児科医の森博子です!こんにちは〜。
さて、今日はお盆1日目。
私も、今日のお仕事を終えたら
子どもたちを連れて実家へ帰ります。車で5分♪の実家へ、
私と子どもたちだけで帰る理由は夫と義両親にお休みをあげるため!
完全同居のわが家は、
じいじとばあばにいろんなことを
頼りっぱなし。元気な孫の顔を毎日見せられるのは
幸せなのかもしれないけど、一緒に住んでるだけに
疲れることってありますよね。今日から3日間は
親子水入らずでゆっくりしてほしい。という私の思惑です。
いや、自分が気を使わず
ゆっくりしたい、というのもあるかな。とにかく、実家で
だらだらしたお盆を過ごしてきますね!
さて、今日のテーマは
そろそろ気になっている方も多い「夏休みの宿題」問題。
お盆休みを利用して
お子さんの夏休みの宿題が
スピードアップ!する秘訣を
お届けしますね。
私は、最近めっきり忙しく
息子の宿題をじっくりみる時間が
なくなっていました。というより、
夫が積極的に見てくれていたので
お任せしていたのでした(笑)昨日は久々に夜時間ができたので、
息子の宿題を隣で見ることが
できました。昨日やった宿題の中で
私が注目したのは
漢字プリント。ん?
んーーーー!?
漢字がいつの間にか上手になってる。

以前は、ノートのマスから
漢字がはみでたり、
ふりがなをつけるのを忘れたりやっているうちにイライラしてきて
「もうやりたくない!」
って怒るか泣きながら漢字を書いてました。
漢字1ページに
1時間以上かかったこともあります。そんな息子が
さらっと漢字プリントを
上手に書けている!しかも、
やりながら鼻歌歌ってる!
2問ほど間違いを指摘したら
「あー、そうだったね
言う、火、火だったね」
(談ですね)とニコニコして訂正している。
いったいどうしたの?
と思ったのですが、それはやっぱり、
本人の努力と私と夫の「ほめスキル」の
成果なんだと思います。
以前の漢字宿題に対する
私や夫の声かけは「なんでできないの」
「漢字写すだけでしょ」
「さっさとやればいいのに」というネガティブなものばかりでした。
なぜなら、
私たちの頭の中には漢字を書き写すなんて簡単、っていう
あたりまえがあったからです。ですが、息子は
マスの中に字をおさめることすら
難しかった。しかも学年が上がり、
マス目がどんどん小さくなるんです・・・思ったように字が書けないことに
いら立ちを感じている息子に
さらに追い討ちをかける親の言葉。「ドキッ、私も言ってる」
って思った方、いませんか?
ここで私たちがとった方法は2つです。
1つは、ADHDの子のあたりまえを
学んだこと。なぜ、ADHDだと漢字が苦手なのか。
ADHDの子が漢字を書くのは
どのようにしんどいのか。それを夫と一緒に
学びました。そしてもう1つは
「ほめ」です。毎日、漢字ノートをやるだけでも
偉いんです。それをまずはしっかりほめます。
あとは、書けているノートの字の中で
いっちばん上手な字に
フォーカスしてほめる!この、「木」って言う漢字、
はらいがすごく力強いね。へえ、ここちゃんとはねてるね。
母ちゃんここはねるって
知らなかったよ。などなど、
やった宿題をちゃんと見てあげて
1つずつほめる。それを続けることで
漢字の宿題に対する嫌悪感が
なくなってきたようです。もちろん、まだまだノートの字は
気になる程汚いし、たまに担任の先生がお手本に出す
他の子の字がきれいなことに
驚くこともありますが、その子たちの字を見せて
「あなたもこんなにきれいな字を
書けたらいいのに」とは言いません。
というか思いもしません。
だって、その子たちは
きっと漢字が得意なんですもん。苦手な漢字を
頑張って書いている
息子だってがんばってる♪そこにフォーカスしたら、
他の子と比べるなんて
ナンセンス♪おかげで、息子は
きれいな字は書けないけど、
漢字が大好きになりました。
ほめることが苦手なのには
「あたりまえ」の違いが
潜んでいることがあります。ママの、パパの「あたりまえ」で
ジャッジするとわが子はほめるところがない!
ってなってしまう。そうじゃなくって、
お子さんそのものを見てください。ちょっと前のお子さんと比べて
成長してるかな?って言う視点で
見てみてください。きっと、お子さんの
「できないができたに変わった!」
瞬間を見つけることができますよ。上手に、完璧にほめなくっていい。
わが子が笑顔になればそれでいい。
ママがわかってくれた!って
思ってくれればいい。そんな「ほめ」を
目指しましょうね!それでは〜
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