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【3話】「受験したい」って言ったの、誰だっけ?

配信時刻:2026-09-17 23:50:00

 

◯◯◯さん

 

発達グレーゾーン子育てから
人生のステージアップを生み出す
発達科学コミュニケーショントレーナー

 
松下かよです



これまで
「受験したい」と言っているのに、

朝からゲーム。

宿題はやらない。

塾の時間になっても動かない。

そんな子を見た時に、

「本当に行きたいの?」

と、
やる気を疑う前に、

この子は、
どこで止まっているんだろう?

と見てみてください、
というお話をしてきました。

 

【1話】グレーゾーンの子の受験は、ママの感情が9割 
https://www.agentmail.jp/archive/mail/2662/9444/869466/

 

【2話】 「受験したいのにゲームばかり」の矛盾には理由があってね・・
https://www.agentmail.jp/archive/mail/2662/9444/869632/

今日は、
このシリーズの最後です。


受験期って、

子どもより先に、
ママの心が受験モードに入る
ことがあります。

「あと何日しかない」

「今日もやってない」

「このままで間に合うの?」

気づくと、

子どもよりママの方が
時計を見ている。

そして、

「もうゲームやめたら?」

「宿題は?」

「塾の時間だよ」

「受験したいって言ったよね?」

と、


声をかける回数が
増えていく。


だけど、


ここが少し怖いところです。

ママがアクセルを踏むほど、
子どもはブレーキを
踏むことがあります。

なぜなら、

もともと

・切り替える
・取りかかる
・順番を考える
・時間を見積もる


こういうことに
負荷がかかりやすい子に、

さらに

「怒られないようにしなきゃ」
「また言われる」
が乗るから。


すると、

頭の中は
勉強どころじゃなくなるんです。


「わかってる!」

「今やろうと思ってた!」

「うるさい!」

になって、
気づけばまたゲーム。

 

ママは、
動いてほしくて言っている。

 

なのに、
言えば言うほど、動けなくなる。


これ、
受験期には本当によく起こります。


だから私は、
グレーゾーンの子の受験は
ママの感情が9割


だと思っています。


と言っても、

ママはイライラしちゃダメ。
いつも笑顔でいましょう。


なんて話ではありません。

そんなの無理です。

私だって、

息子がゲームしていたら、
「え、今日それで終わり?」


って
何度も思いました。


だけど、

そこで一つだけ、
変えたことがあります。


やる気がないと決めつけない。

今日できなかったなら、
「この子、どこで止まった?」と見る。


ゲームをやめられなかったなら、
「意志が弱い」
ではなく、


切り替えるところで
止まったのかもしれない。

宿題に手をつけなかったなら、

「怠けてる」
ではなく、

何から始めればいいかで
止まったのかもしれない。

計画通りにできなかったなら、

「だから言ったでしょ」

ではなく、

計画を立てる力そのものに
まだサポートが必要なのかもしれない。

そう見られるようになると、

ママの役割が変わります。

子どもを動かす人から、

子どもが自分で
動けるようになるまで

伴走する人へ。

これ、
ものすごく大きいです。

うちの息子も、

A高校を目指すと
決めた翌日から、

急に受験生らしくなった
わけではありません。

やる日もあれば、

やらない日もある。

始めるまでに
ものすごく時間がかかる日もある。

ゲームから
切り替えられない日もある。


だけど私は、

合格だけをゴールに
しませんでした。

自分で決める。

うまくいかない。

考え直す。

またやってみる。


この繰り返しこそ、
受験が終わったあとも残る
「自分の人生を自分で動かす力」
になるからです。


受験って、

親が子どもを
志望校まで引っぱる
イベントじゃない。

子どもが、
自分で決めた未来に向かって
自分の足で進む練習。

私は、
そう思っています。


だからもし今、

「受験したいって言ったのに、
なんでやらないの?」

と思っているなら、

一度だけ、

こう見てみてください。

やりたくないんじゃなくて、
やりたいのに
動けないのかもしれない。

ここが見えると、

声かけは
かなり変わります。

そしてこれは、

受験だけではありません。

ゲーム。

宿題。

お風呂。

朝の支度。

学校。

毎日の中で、
「わかってるのに動けない」
子には、
同じことが起きています。


だから私は、
「どうしたら言うことを聞かせられるか」
ではなく、

どうしたらこの子が
自分で切り替えて、
自分で次に進めるようになるか。

ここを見ています。

 

最後に育てたいのは、

「言われたから動く子」ではなく、
「自分で次に進める子」。

そこを、
一緒に育てていきましょう。



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改めて、自己紹介を少しだけ。

 

私は、
グレーゾーンのお子さんを
育てるママが


「どう関わればいいか分からない」
状態から抜け出し、
自分の判断で
子育てできるようになること

を専門に扱っています。


✔ ゲームをやめられない
✔ 切り替えが苦手
✔ 集団がしんどい
✔ 癇癪・不安・動けなさ


こうした“行動の困りごと”を、
「性格」や「甘え」で片づけず、
脳の仕組みから整理していく
ことができます。、


Nicotto Projectとは?

Nicotto Projectは、
ママが「正解探し」をやめ、
自分で考えて選べるように
なるための学びの場です。

・子どもを直す場所ではありません
・ママを理想像に
 当てはめる場所でもありません


やっているのは、ただ一つ。

 「私はこの子をどう見て、どう関わるか」
を、自分の言葉で
決められる状態に戻ること。


ママの軸が整うと、
子どもは安心し、
行動・感情・人との関わりが
少しずつつながり始めます。


私自身も、
ここから始まりました

かつての私は、
不登校・ゲーム依存
癇癪・発達の凸凹を前に、
「どうしたらいいか分からない」
ママでした。


だから今、
同じ場所にいるママにだけ、
この場を手渡しています。


一人で頑張らなくていい。
答えを探し続けなくていい。


Nicotto Projectは、
そんなママのための居場所です。


松下かよ

 
 
 
★★プライベートプロフィール★★
 
 
静岡県在住。
高1長男(発達グレー)
小4双子長女(不安緊張が高い子)
小4双子次男(ダウン症)
同級生の夫
の5人暮らし
 
 
 
大学卒業後は、
金融機関に勤務し、
長男出産後も復職して、
家庭と育児の両立に苦労しながらも
充実した日々でした。
 
その後、双子を妊娠。
キャリアは一旦中断するが、
3人の子育てを精一杯しようと
未来に夢を膨らませて
出産した双子のひとりがダウン症でした。
 
私自身が精神的なショックから
立ち直れないまま
怒涛の双子の育児が始まりました。
 
「なんで、私が…」
「なんで、私だけが…」
「それでも、ちゃんと育てないと…」
自分の気持ちの整理がつかない中で
3人の子育てをしていました。
 
双子が生まれて3年後、
今度は長男が不登校に。
長男には発達に凸凹があることが
わかりました。
 
不登校の長男…
不安緊張が強く人前が苦手の長女…
ダウン症の次男…
双子…
あまりの大変さに
私はイライラを
子どもにぶつける日々でした。
 
常に子どもの誰かが
泣いているか
怒っているかの状態。
目を離すときょうだい喧嘩です。
 
病院にも、専門家にも、カウンセラーにも
相談しましたが、
子どもたちの日常は変わりませんでした。
 
「もうだめかも…」
と思ったとき出会ったのが
発達科学コミュニケーションでした。
 
これで、家族としてやり直せる!
 
 
 
私は、初めて自分が変わるために
学ぶことを決意しました。
今までなんとか子どもを
変えたいと思っていた私には、
自分を変えるのは簡単ではありませんでした。

 
発達科学コミュニケーションは
師匠がいて、仲間がいて
自分を変える環境が整っていたので
「私でもできる」と決断しました。
 
本腰を入れて、
子どもたちと向き合う方法を学び、
対応を変えていったことで、
子どもたちはぐんと成長しました。
 
1日10回以上怒っていた私が
全く怒らなくなったので、
子どもたちの
笑顔が増えました。
 
対応の軸ができたことで、
私も自信がつき、
子育てを楽しめるように
なりました。
 
 
そして、かつても私のように
子育てに悩み、
「うちの子なんか…」
「将来どうなるの?…」
そんな風にビクビクしながら
下を向いて
子育てをするお母さんをなくして、


ママも子ども、
もっと豊かな人生を
歩めるようになる!
そんな親子を増やします!!
 
 
 
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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーション
トレーナー
松下 かよ


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