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手が出るお子さんに「叩いちゃダメ!」はNGです

配信時刻:2023-01-27 00:20:00

こんばんは!!
 
親子のコミュニケーションを
スムーズにして
ママと子どもが夢を叶える
ドリームパートナーになる♪
発達科学コミュニケーション
トレーナー松下かよです!




✅欲しいものが手に入らないと、叩く…
 
✅近づいてきたお友達を、押す…
 
✅おもちゃを貸せなくて、手が出る…


お子さんにこのような傾向があると、
ママは「すぐに止めさせなくちゃ!」と、焦ってしまいますよね。


特にお友達へ手が出た場合は
またやってしまったらと不安で、
お子さんを厳しく叱るきっかけに
なってしまうこともあるでしょう。


わたしのダウン症次男も
こども園の年少の時、
お友達を押してしまうなど
手を出してしまうことがありました。


何てことするの‼
なんでこんなことするの!!


と怒りや情けなさ
いろんな気持ちが
こみあげてきたことを
いまでも覚えています。


おこさんが手を出したとき
・「叩いたらだめでしょ!」と
好ましくない行動を否定する


ついやってしまいがちな声かけですが
これは実はNGなんです。


なぜなら発達がゆっくりなお子さんは
叱られても怒られても
効果がないからです。


叱られたり、怒られたりしても
その内容よりも
叱られて怖かった、辛かった
というネガティブな記憶だけが
残ることが多いです。


言葉で自分の気持ちを
とっさに伝えられないお子さんも
多いので、
衝動的に体が動いてしまうこともあります。


これをお子さん本人がコントロール
するのはとっても難しいこと!


じゃあどうすればいいか?


手が出る前の状況をしっかり見る


お子さんが手が出る前に
お子さんにとって嫌なことが
起こっている可能性があります。


【状況】
お友達が、お子さんの遊んでいるおもちゃに触ったら手が出た

【お子さんの本心】
今僕が遊んでいるのに取られると思った。もっとこのおもちゃで遊びたい!!


【状況】
近づいてきたお友達を、
お子さんが押した

【お子さんの本心】
自分の場所を邪魔されると思った。
この場所が落ち着くから
入ってこないで欲しい!!


こんなふうに手が出る前に
「お子さんの本心」が隠れています。


思い込みや勘違い、
独特な感覚や幼さもありますので
ママとお子さんで
ミスコミュニケーションが
起きがちです。
 
 
「手が出る」ことを減らす声かけ
 
先程言ったお子さんの
本心と会話し
親子のミスコミュニケーションを
減らすことによって
手が出ることを減らすことができます。
 
 
さっきの例で言うと

状況に対して反応した声かけ

【状況】
お友達が、お子さんの遊んでいるおもちゃに触ったら手が出た

→ママ「叩いちゃダメでしょ!!」



お子さんの本心に反応した声かけ

【お子さんの本心】
今僕が遊んでいるのに
取られると思った。
もっとこのおもちゃで遊びたい!!

→ママ「今、○○くんが遊んでいたんだね、もっとこのおもちゃで遊びたかったんだね」


と、ぜひ、お子さんの本心に
反応した声かけをしてみてください。


手がでるお子さんほど
「僕のことを分かってほしい」
「私の本当の気持ちを分かってほしい」

と思っています。


わたしもダウン症次男に
「勢いよくお友達が近づいてきて
ビックリしちゃったんだね」
と本心と会話すると、
ゆっくり頷き伝わったという
表情をしていました。

そして、いつも以上に
普段の好ましい行動を肯定していくと
手が出たり、押したりする行動が
全くなくなりました。


ぜひ、お子さんの本心と会話をして
困った行動を減らしていきましょう!

では^^

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