完璧主義の過剰適応の子どもが引きこもりから卒業するエンカレッジカウンセリング - バックナンバー

不登校の子のゴールが「登校」ではない理由

配信時刻:2026-06-18 07:00:00

◯◯◯さん

 

親子の思考をリセットするだけ!
起立性調節障害で不登校になった子が
ネガティブ思考を手放し
新しいことに挑戦する!

 

発達科学コミュニケーション
トレーナーの
大下真世です^^

 

さて今日は、

 

「不登校の子のゴールが

『登校』ではない理由」

 

というお話です。

 

子育てのゴールって意識したこと

ありますか?

 

今は「早く良くなってほしい」

「なんとか勉強だけでもしてほしい」

 

そう思っているママも、

お子さんが生まれたときは、

ただただ元気に生きてほしい。

こんなふうに成長してほしい。

 

そんな漠然とした理想を

抱いていたのでは

ないでしょうか?

 

お子さんが不登校になると、

「学校に行くこと」がゴールに

なりがちです。

 

でも不登校の子のゴールは、

本当に「登校」なのでしょうか?

 

もちろん、

学校に行けるようになることは

ママにとってもお子さんにとっても

大きな安心です。

 

けれど、

発達科学コミュニケーションのゴールは

そこではありません。

 

私が大事にしているゴールは2つ。

ひとつは、

「自分ならできるかもしれない」

と思える自己効力感。

 

もうひとつは、

自分の状態を見立て、

必要な一歩を考え、

行動を修正していく自己学習力です。

 

この2つが育つと、

子どもは一度止まっても、

また自分の足で歩き出せる

ようになります。

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では、この2つが育った子はどんなふうに

なるのでしょうか?

 

今日は、

わが家の長女の話をします。

 

長女は小学生の頃まで、

大きな困りごとは全く

ありませんでした。

 

勉強も塾では上位。

ピアノも卒業式の伴奏を任され、

児童会では副会長。

人当たりもよく、

友達との大きなトラブルも一度もない。

大人しめだけど、

誰からも好かれる子。

そんな子でした。

 

だからこそ、

中学に入ってからの変化は

正直、私も驚きました。

 

4月、5月は順調でした。

ところが6月になると、

部活の顧問の先生への不満を

強く言うようになりました。

 

学校の水泳の水着にも

強いこだわりを見せるようになりました。

 

あれ?

これはいつもの長女じゃない。

 

そう感じた矢先、

体調不良が出始めました。

夜になるとネガティブになる。

23時を過ぎると、

ソファに仰向けになって、

全身から重たい空気を出すように

不安を漂わせる。

お風呂にも入れない。

寝る時間もどんどん遅くなる。

起立性調節障害ではありませんでしたが、

手足の脱力感、冷感、

背中のこわばり、朝起きられないなど

自律神経の乱れによる

循環の不調や筋緊張が

しっかり体に出ていました。

 

私は、

これはいよいよ拗らせそうだと

感じました。

 

だから、

無理に行かせることはしませんでした。

すぐに休ませました。

 

ここで私が見ていたのは、

「学校に行くか、行かないか」

ではありません。

 

この子の脳が、

今どれくらい危険信号を出しているのか。

 

この子の不安のブレーキが、

どれくらい強くなっているのか。

 

そこでした。

 

最初の復帰までは、

夏休みを挟んで約2か月。

 

この時期にやったことは、

不安やネガティブ思考を

少しずつ緩める関わりです。

 

登校時に

「怖い」

と言ったときも、

ただ励ますのではなく、

ホームカウンセリングで

その怖さの正体を一緒にほどきました。

 

すると長女は、

少しずつ変わっていきました。

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そしてある日、

自分でこう言いました。

「なんか、自信がついてきた」

クラスでも、

「別人みたい」

と言われるほどでした。

 

このときのゴールは、

登校そのものではありません。

 

自信の回復でした。

 

「私はできない」

「怖いから無理」

で止まっていた子が、

「少しならできるかもしれない」

と思えるようになった。

 

これが、

自己効力感です。

 

そして2回目。

中学2年生の同じ時期に、

また不調の波が来ました。

 

正直、私の中にも

「またか」

という気持ちはありました。

 

けれど同時に、

ガイドする自分もいました。

 

「とはいえ、

ここは肯定オンリーだな。」

 

今この子に必要なのは、

責めることではなく、

自分で立て直す力を育てることだな。

 

そう見立てました。

 

すると、

1回目よりも落ち込みは浅く、

回復も早かったのです。

 

がっつり休むことはせず、

五月雨登校をしながら、

少しずつ復帰していきました。

 

ここで手に入れたのは、

自己調整力です。

 

完全に崩れる前に、

自分の状態に気づく。

 

休む日、行く日、

どこまでならできるかを

少しずつ調整する。

 

これは、

親が全部決めて動かすことでは

育ちません。

 

子ども自身が、

自分のコンディションを見ながら

現実の一歩を選ぶ力です。

 

そして3回目。

中学3年生、受験期の6月。

これまでとは違うプレッシャーが

かかっていたのだと思います。

 

でもこの頃には、

以前のように大きく落ち込むことは

ほとんどなくなっていました。

ただ、朝は起きられない。

 

これは、

気合いが足りないのではなく、

不安の感情が強くなり、

体にブレーキがかかっている状態だと

見立てました。

 

おうちでの時間を成長時間にかえる

視点で接しました。

 

そしてまた、

2学期から復帰していきました。

 

この頃には、

長女の中に自分の人生の分岐点と

向き合う勇気が育っていました。

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自分で決めて、

面接練習を始めました。

口頭試問、小論文、筆記テストの勉強にも

自分から向き合い始めました。

 

すると、

今までに見せたことのない

集中力や記憶力を見せ始めたのです。

 

本番の日も、

帰ってきてこう言いました。

 

「こんな珍回答しちゃったけど、

 結構できた」

以前なら、

失敗しそうなことは避けていた子です。

 

完璧にできないなら、

やりたくない。

 

怖いから、

最初から動かない。

 

そんな不安のブレーキが

強かった子です。

でもこの時は違いました。

 

不安があっても、

現実の一歩を踏み出せた。

 

完璧ではなくても、

やってみることができた。

 

失敗をゼロにするのではなく、

失敗も含めて経験に

変えられるようになった。

 

これが、

自己学習力です。

 

やってみる。

振り返る。

次に活かす。

その力が育ってきたのです。

 

繊細な子の子育ては、

ある意味、不安との戦いです。

 

けれどここで間違えてはいけないのは、

不安が強い子は、

ただ見守っていれば

いつか自然に動き出すとは限らない、

ということです。

 

なぜなら、

不安は放っておくと

経験のたびに強化されることが

あるからです。

 

一度怖かった。

また怖いかもしれない。

前にできなかった。

またできないかもしれない。

 

そうやって脳が危険を予測し、

ブレーキを強めていく。

 

環境を整えても、

また似た場面でぶり返すことがあります。

 

だから必要なのは、

ただ待つことではありません。

 

不登校のゴールは、

登校ではありません。

 

自分で決めて休める判断力。

自分で考えて、

今の自分に必要な一歩を選ぶ力。

 

一度止まっても、

また挑戦し直せる心。

 

つまり、

自分の足で人生を歩く力です。

 

その力が育った先に、

学校という選択肢があります。

 

自己効力感と、自己学習力。

この2つが育つと、

子どもは一度止まっても、

人生を止めっぱなしにはしません。

 

休むことも、戻ることも、

挑戦することも、

自分で選び直せるようになります。

 

大丈夫。

あなたのその不安は、

このまま続きません。

 

お子さんの止まっている時間は、

終わりではありません。

 

見立てと関わり方を変えれば、

その時間は、

自分の足で歩き出す力を育てる時間に

変えていくことができます。

 

今日はここまでです。

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私には夢があります!

完璧主義の思考のクセや

過剰適応(周囲の期待や環境に

合わせすぎて疲れすぎている状態)

で苦しむお子さん。

 

また、その結果、

起立性調節障害を発症し、

大事な思春期の時期を

「回復をただ待つだけ」の生活で

過ごしているお子さんが、

おうちで発達して、本来の自分の力で

歩き出せるようになってほしい!

 

私はその手助けをして、お母さんもお子さんも

選択できる自分の人生を歩んでほしい。

 

そんな思いで、この活動をしています!

 

息子は中学1年生の冬に

起立性調節障害になりました。

それまでは好奇心旺盛で

いつも何かに夢中になっている

キラキラした子どもでした。

 

でも、それからというもの、

部屋にこもり

暗い部屋でひとり、1日過ごす日々。

 

「なぜ、うちの子が?」

「どうして解決策がないの?」

 

このように悩み続けて、

何の変化も見いだせないまま

時間だけが過ぎていきました。

身体は2~3カ月で治るのです。

ですが、問題はそのあとなんです。

 

子どもたちを同じ型にはめようとする

日本の教育の在り方にも疑問を感じ、

行き過ぎた競争社会の中で

発達凸凹があるお子さんたちが

はじき出され、行き場を失うことにも

ひとりの大人として責任を感じました。

 

もっと、子どもたちが本来の力を

発揮でき、生きやすい社会は

作れないのか?

 

もっと、はじき出された

子どもたちが

輝ける場所はないのか?

 

子どもたちが社会に合わせようとして

潰れていくのではなく

どんな子どもも唯一無二の

「自分らしさ」で

堂々と生きていける社会を作りたい!

 

息子の不登校中、そんな思いに

至りました。

 

そして、その間に出会った

発達科学コミュニケーションで

息子がどんどん成長・発達していく様を

目にしたのです。

 

これがあれば、思春期の大事な時期に

不登校になったり、

起立性調節障害を発症し、

「ただ回復を待つだけ」の生活を

送らせずに済む!

 

そう確信しました。

 

それにはまず、私が先導役となり、

かつての私と同じ悩みをもつお母さんたちに

この発達科学コミュニケーションを

伝えること。

 

そして、お母さんたちが、

お子さんの発達を知り、

お子さんを伸ばす方法を知ること。

それが大事だと考えました。

 

発達科学コミュニケーションは

脳科学と教育学、心理学をベースに

作られた発達支援のプログラムです。

 

整理された方法でコミュニケーションを

図ることで

お子さんは365日、

毎日が発達の機会に恵まれます。

 

もう、お母さんが一人で悩む時間は

終わりです。

 

もう、お子さんの回復を

ただ待つだけの生活は

終わりなんです!

 

お母さんに子育ての自信と笑顔を

届けたい!

子どもたちに明るい未来を届けたい!

それが、私の使命です!

 

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◆◆◆プロフィール◆◆◆

 

夫と3人の子どもとの5人暮らし。

高校1年男子、中学2年女子、

小学3年女子の

可愛い子どもたち♡

 

アウトドアや旅行が大好き。

家族で映画を観たり、

読書も大好きです。

 

大学卒業後、看護師として

大学病院に勤務。

結婚を機に退職し、その後は

保健師として

乳幼児健診や発達支援に関わります。

 

その際に、お母さんを教育することで

お子さんの成長・発達を促す、

ペアレントトレーニングのすばらしさに

感銘をうけ、

おうちでの発達支援の大切さに

目覚めます。

 

そんな折、

息子が不登校になりますが

思春期の子どもの発達支援は

ほとんどない状態でした。

 

そんな時出会ったのが、

発達科学コミュニケーションでした。

 

科学的に整理された方法で

子どもの特性に合った方法を

お母さん自身が状況判断して

コミュニケーションしていく。

 

365日発達支援することで

お子さんの成長・発達は

加速していきます。

 

実際に我が子も

自信を回復し

過剰適応の状態を抜け出し

ありのままの姿で

「好きなこと」で動き出し

困難なことにも挑戦し

そして自ら学校に戻っていきました。

 

今では学校であった

楽しかったこと

悩んでいることなど

なんでも話してくれます。

 

このように、

発達科学コミュニケーションを

学んだら、お子さんが変わるのは

もちろんのこと、

お母さんも子育ての軸を手に入れ

自信を持ってお子さんとの時間を

楽しめるようになるんです!

 

まさに、

ペアレントトレーニングの真骨頂!

 

特に思春期は大人になるための自立へ向けた

サポートの最後のチャンス!

 

お子さんとの時間を発達時間に変えて

お母さんもお子さんも

楽に楽しく生活してみませんか?

 

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発行責任者:

 

発達科学コミュニケーショントレーナー

大下真世

 

 

 

 

 

 

 

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