完璧主義の過剰適応の子どもが引きこもりから卒業するエンカレッジカウンセリング - バックナンバー
ママが先生の言うことを聞くだけではうまくいかない理由
配信時刻:2024-06-18 07:00:00
◯◯◯さん
親子の思考をリセットするだけ!
起立性調節障害で不登校になった子が
ネガティブ思考を手放し
新しいことに挑戦する!発達科学コミュニケーション
トレーナーの
大下真世です^^さて今日は
「ママが先生の言うことを聞くだけでは
うまくいかない理由」
についてです。
ママがなかなかコントロールしにくい
ものの一つにクラスの環境があります。
担任の先生、お友達などです。
特に担任の先生との相性は
繊細タイプのお子さんや
こだわりタイプのお子さんに
大きく影響します。
相性のいい先生に
当たった時はラッキーですが、
それ以外の先生の場合、
やはりママの出番が増えます。
中には先生の言われるがままに
お子さんにプレッシャーをかけたり、
現状と合っていない対応とのギャップに
苦しむママもおられます。
ですが、ママ自身の
お子さんを中心に据えた判断基準と
サポートのスキルがあれば、
そんな周囲のプレッシャーに
左右されずに済みます。

最近の相談の中には
聞いていても理不尽だと
思えるような先生もおられ、
親のいないところでそんなストレスに
さらされているお子さんたちを思うと
心が痛みます。
実際の例では…
・宿題をしてこないことを
みんなの前に立たされて
「僕だけ宿題をしてこなくても
いいですか?」
と言わされた小学5年生の男の子。
・習い事の練習の場で
「○○ちゃんは、
もっと練習を真剣にした方がいいと
思う子は手を挙げて」
と誰かがしぶしぶ手を挙げるまで
聞き続けるコーチ
・部が試合に負けたのは
部長がしっかり部員を指導しなかった
せいだと「どう責任を取るか」
部長に言い募る顧問。
など聞くに堪えない指導が
教育の現場で繰り広げられていると
実感します。
そこに親は手を差し伸べることが
なかなかできないのが
現状で、気づくまでにも
時間がかかりこじらせている場合が
ほとんどです。
ほとんどの学校の先生方は日々忙しい中、
本当に一人一人のお子さんに
心を配られていると思います。
ですが、中に
そうでない先生にあたったお子さんが
自分を責めて、
心を病んでいくということも
あります。
学校や習い事の環境は
ママのコントロールが届きにくい
ところではありますが、
だからこそ積極的に
先生とのコミュニケーションを
取ることをお勧めします。
①まずは普段のお礼を伝える
先生も人間です。日ごろの尽力に
感謝することで耳を開いてくれます。
②先生の方針を聞いておく。
ここが親御さんの方針とあっていれば
問題はないのですが、
宿題についての考え方や
そのほかの指導方法も先生によって
重視していることが
違うのがポイントです。
③お子さんの外での様子と
お家での様子を共有する
お家でぐったりしている。疲れ切って
イライラしているなど先生から見えにくい
状況をお伝えするのも理解を深めます。
④お子さんの感じ方の特性や
現状を伝え、できる範囲での
対応をお願いする。
どうしても、
大きな声や人が叱られているのを見るのも
絶えられないお子さん。
一斉指示が入りにくく
個人的に指示があれば動けるお子さん。
宿題が負担になり、
それが理由で学校に
行けなくなるお子さん。
色々な事情があると思います。
この部分はお家の方がはっきりと
伝えないといつまでも
お子さんに負荷がかかり続ける
ことになります。
この4つのポイントは
どんな先生の時にも
実践してほしいことです。
特に先生の強い方針は
ちょっとのことでは揺らぎません。
なぜ今お子さんにこの対応が必要か、
どんなゴールを目指しているのか
明確に伝えてお願いする必要が
あります。
例えばうちの長女の場合は
中1ギャップで夏休みの宿題が
脳への負荷になり、
今させるにはメリットがなさすぎると
判断しました。
【先生に伝えたこと】
今、宿題をさせることは
脳への負荷が高すぎて
ますますプレッシャーや不安になり、
状態が悪くなるので、
夏休みの宿題はしないこと、
その分を、娘のコンディションが
整ってきたらお家でサポートして
取り戻すことを伝えました。
そうすると、
すぐに状況を理解していただき、
宿題についてのプレッシャーを
減らすことでいち早く
脳のネガティブな反応から
脱することができたと思っています。

このように、
いつも担任や顧問の先生とは
コミュニケーションをとり、
お子さんへの余計な負担が行かないように
する必要があります。
そうやって環境面を
調節しながら、
お子さんの発達も同時に促して
いけると、ますますいいと思います。
ぜひ、先生とのコミュニケーションを
とりながら、
お子さんのサポートをより充実させて
いってくださいね。
今日はここまでです。
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