完璧主義の過剰適応の子どもが引きこもりから卒業するエンカレッジカウンセリング - バックナンバー
ママの要求量を下げるほどうまくいく!起立性調節障害の子のサポートのポイント!
配信時刻:2024-03-22 07:00:00
◯◯◯さん
親子の思考をリセットするだけ!
起立性調節障害で不登校になった子が
ネガティブ思考を手放し
新しいことに挑戦する!発達科学コミュニケーション
トレーナーの
大下真世です^^さて今日は
「ママの要求量を下げるほどうまくいく!
起立性調節障害の子の
サポートのポイント!」
についてです。
よくご相談に来られる方の中に
✓子どもをどうしてもこの高校に
入れたい
✓どうしてもここまでに学校に
もどしたい
✓勉強だけはしっかりさせたい

そういうご相談があります。
一見、よくわかる内容ですが、
では次の内容はどうでしょう…
✓子どもの好きなことを見つけて
動き出してほしい
✓笑顔で自分らしく生きていってほしい
✓生きづらさから解放させてあげたい
こんなお悩みもよく聞かれるお悩みです。
実はたくさんのママとお話していて
一つの傾向が見えてきました。
それは、
前者のお悩みをお話になるママよりも
後者のお悩みをお話になるママの方が
お子さんの変化のスピードが速い!
ということです。
それにはちゃんと理由があります。
お子さんの発達を伸ばそうとするとき
大事なものの9割が「環境」だと
言われています。
環境とは一番はおうちの方の接し方。
つまりここを整えれば
発達が加速しやすい状態になります。
では整えるためにおうちの方が
できることは何でしょう?
まずは安心安全な環境です。
安心安全な環境でしか
お子さんの発達は伸びていきません。
ですからお子さんが安心できる声掛けが
大事になってきます。
次に、
お子さんにちょうどいい難易度の
課題を上手に指示だしして
行動や思考を引き出せるかどうか。
難しすぎる課題では
お子さんが動き出せません。
「ちょっと頑張ればできる!」
というレベルの課題を
提示できるかがポイントです。
そしてお子さんの不安や苛立ちに
巻き込まれずに
俯瞰してお子さんを導ける力。
お子さんの感情に巻き込まれないことで
お子さんが好ましい形で感情の表出を
できるようになります。
こういった対応が
お子さんの発達を伸ばすときには
大変重要です。
もしもママが
学校や受験や勉強にこだわりすぎると、
言い方を変えると「~べき思考」が強いと
まずその姿勢が態度で伝わり、
安心安全な環境になりません。
そして、指示として出す課題も
お子さんの状態を棚に上げた
難易度の高いものになっていきます。
さらにどうしても
お子さんをコントロールしようとすると
思い通りにならないお子さんに
イライラして感情的に
接することにもなります。
一方で、後者のタイプのママだと
まず心の余裕がちがいます。
余裕を持って肯定の注目ができ、
指示出しもしっかりお子さんの現状に
あったちょうどいいものを
提示できます。
ママ自身の気持ちが落ち着いているので
お子さんの感情に巻き込まれずに
対応できます。
このように、
お子さんにとっての幸せとは何か、
その考え方の違いによって
ママのサポートに対する姿勢も
変わってくるということ。
不安が強い起立性調節障害のお子さんには
おうちの方の要求量は少ない方が
いいんです。
2月から受講された小学6年生のママは
お子さんを生きづらさから
解放してあげたいというお気持ちで
受講を開始されました。
不登校になられてから、
幼児退行がでていて
母子分離不安になるほど
不安が強くなっていた娘さん。
夜中に起きだして動き回ったり、
お風呂で突然泣き出したり
ということもありました。
そんなお子さんを見て、
好きなことを見つけて元気に
過ごせるようになってほしい、
自分らしく人生を歩んでほしい、
そんなお気持ちでした。
そうやってサポートを開始すると
お子さんは受講後3週間で
驚くほどの変化をしていました。

・あんなに嫌がっていた保健室登校を
はじめ、徐々に登校時間を伸ばした。
・何が嫌かを伝えることができ、
ママが把握することで学校との連携が
図れ、適切なサポートができた。
・卒業式に最初から最後まで
出席し、体調不良もなくやり遂げた。
・お友達とカラオケに出かけるように
なった。
こんな変化を遂げたのでした。
不登校になってからゆっくり
休ませていたこと。
ママが心に余裕をもってしっかり
実践されたこと。
この点が変化が速かった理由の
ように感じます。
ママの思考は言葉や態度になって
お子さんに伝わります。
ぜひ、お子さんにとって今何が大切か
を考えてサポートをされることを
お勧めします。
今日はここまでです。
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