完璧主義の過剰適応の子どもが引きこもりから卒業するエンカレッジカウンセリング - バックナンバー
不登校を繰りかえす子のママが知っておくべき本当の理由!
配信時刻:2023-12-02 07:00:00
◯◯◯さん
親子の思考をリセットするだけ!
起立性調節障害で不登校になった子が
ネガティブ思考を手放し
新しいことに挑戦する!発達科学コミュニケーション
トレーナーの
大下真世です^^さて今日は
「不登校を繰り返すお子さんのママが
知っておくべき、本当の課題」
についてです。
最近ご相談を受ける中で
たびたび耳にするのが、
繰り返す不登校のお話。
小学校高学年で起立性調節障害を
発症し、学年が変わるたびに再登校
するけれど、また5月あたりから
不登校に…
そんなお子さんは実は
おうちで休ませているようで
脳の発達を鈍らせてしまっている状態。
ただおうちで見守ることをしても
行動のストップしたお子さんはなかなか
やる気や自信を回復していきません。
なぜならそれは、
脳の発達には「行動」が
不可欠だから‥
お子さんがすること、話すこと、
これらがすべて脳の発達を促します。
ですが不登校になると
圧倒的に行動する機会が減ってきます。
自己肯定感も下がっているので、
おうちの方の指示もなかなか
届かない状態です。
ですから、
全然発達を促せていない状態、
つまりは不登校になったときの
お困りごとを抱えたままの状態で、
さらには、行動がストップしている間、
お子さんの発達が後退した状態で
新年度に再登校する
ということになるんです。
ですから当然、
また行けなくなる…
ということに。
そんなことを繰り返すたびに
お子さんは
「僕はどうせだめだ」
「どんな環境にもなじめない」
とますます自信を失っていき、
思春期の「自己像」を
作り上げる時期に
「人と接するのが苦手な僕」
「新しい環境になじめない僕」
というふうにネガティブな自己像を
作り上げていってしまいます。
このようなお子さんを
ただおうちで見守るだけでは
もったいないんです!
思春期の今だからこそ
ママにできることがあります!
おうちだからこそできる
自信ややる気の育て方が
あるんです。
以前セミナーにご参加くださったNさん。
中学1年の娘さんが
小学校5年生のころから
不登校を繰り返していることに
お悩みでした。
「家では鏡の前で
メイクや髪のお手入ればかり
しています。
このままだとエスカレートしそうで
恐ろしいです。」
と話されました。
思春期のお子さんが
外見を気にするようになるのは
当然のことです。
自分はどんな人間か。
他人にどうみられるか。
ということに非常に敏感です。
しかし、それに固執してしまって
いるようだとママも心配になります。
私はセミナーの中で
それには訳があることを
お伝えしました。
自己肯定感の下がったお子さんは
自分のこだわりに固執していきます。
自信がないがゆえに心の拠り所として
こだわりを貫こうとするんです。
こだわり自体が悪いわけでは
ありません。
その子を伸ばしてくれる
こだわりもあります。
ですが逆に、お子さんを苦しめたり、
周囲に影響を及ぼすほどの
こだわりになっているとしたら
少し修正してあげる必要があります。
Nさんの娘さんの場合、
自己肯定感の低さが容姿へのこだわりを
強めているのがお話から
うかがえました。
「人から良く見られたい」
「自分に自信を持ちたい」
そんなこだわりが
お子さんを
メイクや髪へ固執させていたんです。

お子さんがこんなこだわりを見せたとき、
どう対応しますか?
「そんな変なメイクはやめなさい」
「メイクばかりしないで少しは
勉強しなさい」
そんなことを言ってはいませんか?
実はこれ逆効果。
もっと自信を失わせ
こだわりに固執していくことになります。
それではどうするか。
まずは自信をつけることです!
自信をつけると
お子さんのこだわりは
和らいでいき、
人の意見が耳に入るようになります。
一言で自信をつけるといっても
何をすればいいの?
と思うかもしれません。
そこで今日はひとつ
ポイントをお伝えします。
それはママの笑顔と声のトーン!
お子さんがおうちにいる間、
イライラして小言を言ったり
ため息をついたりしていませんか?
それではお子さんにとって、
おうちが居心地の悪い場所に
なっている証拠です。
お子さんの自信ややる気は
安心安全な場所でないと
育っていきません。
ですから、ママの雰囲気が大事!
「あなたがどんな状態でも
ママは受け入れますよ」
「元気でいてくれてうれしいですよ」
と笑顔や声のトーンで表現します。

そうするとお子さんは
受け入れてもらっている安心感で
発達が伸びていきやすい土台が整います。
このようにまずは
発達が伸びる土台を
整えていくことなら、
簡単にできるはずです。
明日は土台が整ったら…
続きのお話をしますね。
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