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言語聴覚士という仕事で本当に人のお役に立てているのか?

配信時刻:2023-05-28 20:00:00

 

◯◯◯さん

吃音×発達凸凹キッズの
吃音をよくして「好き」の力
人生を楽しむリーダーに育てる

 

発達科学コミュニケーション
トレーナーで言語聴覚士の 
おざわつきこです!


 

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Vol.410
言語聴覚士という仕事で本当に人のお役に立てているのか?
=============

こんばんは!

 

今日は私が病院勤務を辞め、

起業して働くように

なった理由の一つを

お話しします。

 

言語聴覚士って

いろんなことができるんです!

 

ですが、病院には

しばりがある、、、、。

 

そこで働いている言語聴覚士が、

発達障害も

発音の問題も

吃音も

学習障害も

なんでもみますよ〜!

 

と言ったらその病院は、

小児の外来の問い合わせで

大変なことになるんです。

 

そうなると、

より多くの人をみるために、

一人の患者さんの外来の頻度が

少なくなります。

 

本当は週1回はきて欲しい!

と思っても実際は月1回が限界、、、

なんてことになる。

 

ひどくなると半年に1回

なんてことになり、

 

本当にやりたい

臨床ができない、、、、。

 

 

この子、ここをもっと

伸ばしてあげられれば、

 

きっともっと生きやすくなるのに、

とわかっていてもできないんです。

 

そして、子どもに関して

私が最も気になる点は、

 

発達は待ったなし!

というところです。

 

取り返しがつかない、

とは言いませんが、

 

発達には良い発達もありますが、

悪い発達もあるんです。

 

吃音の自覚が芽生え、

二次障害を発症し、

外で話さなくなってしまった子、

 

発達凸凹の特性ゆえに、

負のスパイラルにはまってしまい

暴力暴言で友達トラブルを起こしている子、

 

そんな子達を

1ヶ月に1度しかみれない

というのはとてもやるせないんです。

 

吃音のある子は、

毎日の生活の中にちょっとした

違和感やストレスがあると

なかなかよくなりません。

 

まずは生活を整えて

あげることが先決です。

 

それなのにそこへの介入も

ままならない。

 

どもらなくするテクニックでは

全然、根本の解決にならない。

 

だから、

頻度の問題を解決するには

やはり病院や療育にいる

言語聴覚士に頼るのではなく、

 

毎日一緒にいるママに

対応を頼んだ方がよっぽど

効果があるんです。

 

ですが、40〜60分の外来枠で

お子さんを診て、

 

ママに具体的な対応法まで

指導するのは

限界があります。

 

なぜか?

ちょろっとノウハウを

聞いただけでは、

 

子どもが成長するに連れて、

バリエーション豊富に次々に

やってくる子育ての悩み

対応できるだけの具体策を

手渡せないから。

 

 

「こんな時はどうしたらいいですか?」

 

「次はこんなことがおきました。

 どうしたらいいですか?」

 

このやりとりを続けている限り、

外来は終わりません。

 

だから、ママが一人でも

ブレずに対応できる子育ての軸!

を身につけてもらうことが、

 

遠回りのようで一番の近道だ!

という結論に至りました!

 

この続きはまた明日、

お話ししますね。



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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

ジャンプする女性.jpg

 

長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
トレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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