毎日の親子のコミュニケーションが将来のお仕事につながるキャリア教育になる!1日1分メールレッスン - バックナンバー
「学校に行けない=ダメ」と思ってるのは子ども自身かもしれません
配信時刻:2026-01-28 22:30:00
- ◯◯◯さまこんばんは!親子のコミュニケーションで子どもの脳と働く力を伸ばす!おうちキャリア教育Nicotto Projectマスタートレーナー成瀬まなみです。
今日は昨日の続きです。
進級前の今、
子どもが心の中で抱えやすい
もうひとつの“見えない負荷”が
あります。
それが、
「学校に行けない=自分はダメ」
という思い込み。
ママが責めていなくても、
子どもが自分を責めてしまうことがあるんです。
ここに気づけると、
声のかけ方が変わって、
朝の空気が変わります^^
お子さんに最近こんなことありませんか?・「お腹が痛い」「行きたくない」と布団から出られない・リビングに顔を出さず、部屋にこもってしまう・声をかけると「うるさい!」「ほっといて!」と返ってくるそのたびに、「このまま様子を見てて大丈夫なの?」「私の接し方が悪いのかもしれない…」不安や罪悪感が胸に居座る感じが
あるかもしれません。実は
門下生のSさんも同じでした。Sさんの息子くんは、家でも学校でも荒れていて先生に反抗してしまったりママにも手が出てしまう日もあったそうです。Sさんも必死でした。落ち着かせようとしても、どんなに合わせても、どんどんこじれていく。そして、ふと息子くんが言った
一言がSさんの心に刺さります。「どうせぼくは悪者でしょ」「学校なんて行きたくない」Sさんはそこでハッとしました。“怒っている”ように見えて、本当は心の中で自分を責めていたんだって。進級前(3学期)ってこんな空気が増えます。・学年のまとめで「できる前提」が増える・評価や振り返りが増える
・「もう慣れたよね」の空気が強くなる
・進級の見通し不安が大きくなる外でがんばって耐えて、それでも追いつかない。そのとき子どもは、
言葉で説明する代わりに行動で守ることがあります。荒れる、避ける、閉じこもる、
攻撃する。それは決して
「困らせたい」わけじゃなくて、“自分はダメなんだ”の痛みをこれ以上増やさないための反応。だから、
ママが責めていなくても子どもが自分を責めてしまうことが起きるんです。この時期に
「行けない=ダメ」が固まると、「できない自分を見せたくない」「行けない自分はダメ」この思い込みが強くなりやすい。けれど逆に言えば、進級前の今ここで
おうちの中だけでも
“評価される場じゃない状態”に
切り替えられると回復は早くなります^^Sさんが最初に整えたのは、「言い聞かせ」ではなく息子くんの“居場所”でした。「“学校に行けない=ダメ”って思ってたのは私じゃなくて息子だったんだって気づいたら、まず守る場所を作ろうって腹が決まりました」Sさんがそんな風にレクチャーで話す姿には笑顔がありました^^今日お渡ししたいのは、難しい“見立て”じゃありません。子どものSOSに気づける目を意識したおうち時間の過ごし方
です。ポイントは3つだけ。①役割を1つだけ渡す
(小さくてOK)「家の中で“自分の席”がある」
状態を作ります。Sさんの家で始まったのは、コーヒー屋さん(カフェ)でした。(お手伝い、というより“担当”にするイメージ)・ママのコーヒーを淹れる・朝食の目玉焼き担当これくらいで十分です^^②「できた/できない」じゃなく「助かった」を増やす自己否定が強い子ほど
“評価”に敏感になっています。だから家では、できた、できないじゃない反応がうれしいんです^^「助かった」「嬉しかった」「ありがとう」この方向の言葉を増やします。③続けられる形にする(毎日ほんの少し)Sさんの息子くんは、カフェのお仕事を続けるうちに感情の爆発が少しずつ
落ち着いていき、気に入らないとすぐに怒る
暴言を吐くということがなくなり家族に「ありがとう」と言えるようになりました^^それって、“自分はダメなんだ”の世界から「自分にもできる」
「助けられる人から助ける人」
の世界に入ってきたサインです^^明日は、「明日は学校に行けるかも」
と思える脳の育て方。“気合い”じゃなく、安心+見通しで作る話をしますね。進級前の朝のドキドキが、少しでも軽くなりますように。では^Copyright © 2021-Manami Naruse. All Rights Reserved.
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