毎日の親子のコミュニケーションが将来のお仕事につながるキャリア教育になる!1日1分メールレッスン - バックナンバー
この関わり方で合ってる?行き渋りの不安が軽くなる話
配信時刻:2026-01-26 22:50:00
- ◯◯◯さまこんばんは!親子のコミュニケーションで子どもの脳と働く力を伸ばす!おうちキャリア教育Nicotto Projectマスタートレーナー成瀬まなみです。学校側に配慮をお願いしたけれど行き渋りが解消するどころかこじれてしまった。そんな息子くんの様子に途方にくれていたママの奮闘について昨日のメルマガでお届けしました。
今日はその続きでKくんママの“サポートの軸”がどう整っていったのか。そして同じ配慮が、追い詰めに見えていたところから安心に変わっていったことで行き渋りの不安が軽くなっていったお話しです^^2学期から行き渋りが悪化していたKくん。そこで、Kくんのママは担任の先生へ宿題を減らす。疲れたら保健室へ。こんな配慮をしてもらえないかお願いして、OKをもらうことができました。ところが予想に反して「余計なことするな!!」とKくんは大激怒して、行き渋りが強くなってしまった。ここまでが昨日お伝えした内容でした。ここから、Kくんのママが発コミュを学びながら変えていったのは配慮の内容でも、学校への要求でもありませんでした。“息子くんの見え方”を意識したんです。ママがまず整理したのは、「息子くんが本当に辛いのは宿題そのもの?それともプライドが傷つくこと?」ここを息子くんを観察すると答えは、プライドが傷つくことだったんです。Kくんにとっては宿題が減ることよりも「できない自分が見える形になる」「自分だけ違う扱いになる」この怖さの方が大きかった。だから、配慮が“助け”ではなく“できない事の特別扱い”に見えた瞬間に怒りだしたんです。ここが腹落ちしたとき、ママが言った言葉が印象的でした。「息子が悪いんじゃなくて息子は自分を守ってただけだった
んだって思えたら、どうしたら行けるの?と責めるモードから自然と
降りられました」この“降りられる”感覚がママの不安が軽くなる軸を持つスタートです^^そして次にママがやったことも同じように悩んでいるママは続けて読んでみてくださいね。学校にはもう一度相談し直したのですが、お願いしたのは「もっと配慮を増やすこと」じゃありません。“配慮の見せ方”を変えることをお願いしました^^つまり、「特別扱いに見えない形」「本人が選べる形」「バレにくい形」に組み替える相談。同じ「保健室OK」でも、・しんどくなったら“保健室に行きなさい”ではなく・しんどくなる前に“自分が落ち着ける場所を選べる”という設計に変えました。この時点で、ママの軸はこう変わっています。「学校に行かせるための配慮」ではなく「学校で折れないための配慮」に切り替わったんです。ここ、めちゃくちゃ大事です。「学校に行かせる」の視点だと子どもは“評価される感じ”がして苦しくなる。「学校で折れない」の視点だと子どもは“守られる感じ”に変わっていく。家での関わりも同じでした。ママは、Kくんに対して最初はこう思っていたそうです。「せっかく道を作ったんだから使ってほしい」「これで楽になるはずなのになんで?」そこから学びを活かして理解を深めたことでKくんが守っているのがプライドだと分かったら、伝える目的が変わりました。「サポートを使わせる」じゃなくて「自分の心を守れる形を“選べる”ようにする」このスタンスに変えたんです。すると徐々に変化が出ました。最初はなかなか先生に相談もできませんでした。けれど次第に小さい声で「みんなに見られるのがイヤなんだよ」って、ぽろっと出たそうです。ママはここで確信したそうです。「配慮は、足せばいいわけじゃない。
“安心に見える形”に直したらいいんだ」って。ここから今日持ち帰ってほしい
視点はテクニックじゃなくて、ママの対応の軸を作るためのこどもの心を守るための視点です^^3学期に入り2学期よりも
行き渋りが強くなっているというご相談が多くなっています。そんな時こそ学校に行かせるではなく学校で折れないために
どんなサポートが必要か
一緒に考えていきましょう^^では^^Copyright © 2021-Manami Naruse. All Rights Reserved.
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