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学校のストレスを減らしても行き渋りが消えない子がいる理由
配信時刻:2026-01-25 22:30:00
- ◯◯◯さまこんばんは!親子のコミュニケーションで子どもの脳と働く力を伸ばす!おうちキャリア教育Nicotto Projectマスタートレーナー成瀬まなみです。今日は「学校のストレスを減らしても行き渋りが消えない理由」と明日から迷わない“見立ての軸”についてお伝えしますね!休み明けの朝のドキドキが少しでも減りますように。「学校のストレスを減らせば行き渋りも落ち着くはず…」そう思って、学校での“負荷を減らす工夫”(合理的配慮)をお願いして「宿題を減らしてもらえた」「疲れたら保健室に行っていい」という環境をつくることができた。それなのに、行き渋りがよくならないむしろこじれた気がするそんな経験、ありませんか?やっと道が開けた気がして「これで少しラクになるかも」と期待していたのに…子どもは、なぜか
怒る。泣く。拒否する。“配慮そのもの”を
嫌がることさえある。嫌なことが減ってラクになったはずなのに
どうして?と個別相談でもよくお聞きするママのお悩みです。ここで大事なのは、「配慮が足りない/間違ってる」ではなくて、配慮には“効きやすい形”と“こじれやすい形”があるという視点です。大きく分けるとこんな2つの視点があります。① つまずきポイントが本人にも明確で本人が「減らしてほしい」と思っている事への配慮(例:板書が苦手、量が多すぎる、音がつらい…など“負荷の場所”がはっきりしている)② 能力のつまずきというより“周りと違う扱い”そのものが負荷になってしまう配慮(例:特別扱いが恥ずかしい、目立つのが怖い、「できない子」に見られたくないなど。)その場合同じ「宿題を減らす」という対応が①の子には救いになるのに②の子には“追い詰め”になってしまうことがあるんです。ここで、ある受講生ママの話をさせてください。小1の男の子Kくん。板書が苦手でノートが追いつかない。宿題になると癇癪がひどく朝は行き渋りで毎日大変。気持ちは言えず、友達に合わせて疲れる。完璧主義で「できない」がとにかく苦手。そこでママは学校の負荷を減らせば行けるはずと思い、勇気を出して学校へ相談しました。・宿題を減らす・疲れたら保健室に行っていい学校側も理解してくれて特別にOKをもらえたんです。そしてママは、家でKくんにこう伝えました。「学校にも相談できたし少しラクになる道ができたよ。どうしたら使えそう?」するとKくんは「余計なことするな!どうしてそんな事先生に言ったの?」と大激怒!そこから行き渋りが強くなり行けない日が増えてしまったんです。K君のママは、頭が真っ白になったと
話してくれました。“本人の辛さを想像して動いたのになんで?”って。この反応の原因は
「ストレスの場所」が移っただけになってしまったから。宿題の負荷は減ったのに“目立つ怖さ”の負荷が増えたみたいなことです。この子にとっての負荷は宿題や保健室の「制度」だけじゃなかった。もっと根っこに、・「できない自分」がバレる怖さ・「特別扱いされる」恥ずかしさ・「説明できない緊張」を抱えたまま過ごすしんどさが重なっていたんです。配慮で“課題”は減っても、本人の中では“プライドを守る負荷”が増えてしまう。そういうことが
実際に起こります。ママがやったことは本質的には間違いじゃありません。ただ、順番と出し方がズレると配慮が“安心”にならずに“追い詰め”に見えてしまうことがあるんです。だからここでママが持ちたいのは、「配慮をお願いするかどうか」より「この配慮で子どもが守られるのは“負荷”? それとも“プライド”?」という見立ての軸です。そのママは言っていました。「よかれと思って動いたのに反応が逆で…自分が怖くなりました」「自己流で進めるのは限界だと思って学ぶことを決めました」そこからK君の反応がどんどん
変わっていったんです^^受講後、ママの“サポートの軸”がどう整っていったのか。合理的配慮が「効く形」に変わっていったプロセスは、明日続きで書きますね。今日から気をつけてみてほしいことはこれだけです。1つ目。「配慮=解決」と直結させない。配慮は“条件”を整える道具で子どもの心が動くには“順番”がある。2つ目。子どもに確認するポイントを変える。「これで学校行けるよね?」ではなく、「これがあると、どこが少しラクになる?」(行ける/行けないではなく負荷が下がるに焦点を当てる)3つ目。反発が出たら“拒否”と決めつけない。「恥ずかしさ」「怖さ」「自分を守る反応」が混ざってるサインかもしれない。この3つを考えてみてくださいね^^では^^Copyright © 2021-Manami Naruse. All Rights Reserved.
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