毎日の親子のコミュニケーションが将来のお仕事につながるキャリア教育になる!1日1分メールレッスン - バックナンバー
「今日は行ってみよう」が逆効果になる行き渋りのサイン
配信時刻:2026-05-30 22:40:00
- ◯◯◯さま
こんばんは!
親子のコミュニケーションで
子どもの脳と働く力を伸ばす!発達科学コミュニケーション
マスタートレーナー
成瀬まなみです。============
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◯◯◯さんは、
朝、お子さんに「学校今日は行ってみようよ」
こんな風に言ったことはありますか?
私はこの言葉を、
悪い言葉だとは思っていません。
子どもの未来をあきらめたくない
ママだからこそ
この言葉が出てくるのだと思うからです。このまま行けなくなったら
どうしよう。今日休ませたら、
明日はもっと行きづらくなるんじゃないか。学校とのつながりが
切れてしまうんじゃないか。そんな不安があるからこそ、
ママは背中を押したくなる。それは、
とてもあたたかな親心です。だけど今日は、
あえてお伝えします。5月末から6月の行き渋りでは、
この「今日は行ってみよう」
が、逆効果になることがあります。
それは、
お子さんの心が弱いからでは
ありません。甘えているからでも、
怠けているからでもありません。4月からずっと頑張ってきた脳が
もういっぱいいっぱいに
なっていることがあるからです。新しいクラス。
新しい先生。
新しい友達。
新しいルール。子どもたちは、
大人が思っている以上に
たくさんのエネルギーを使っています。その疲れが5月末になると、
家の中に出てくることがあります。朝、支度が進まない。
宿題になると荒れる。
帰ってくると不機嫌。
ゲームや動画から戻ってこられない。
「学校行きたくない」と言う。
これを
ただの中だるみとして見てしまうと、ママはどうしても
「頑張れば行けるはず」
「本当はできるはずなのに」
と思ってしまいます。けれど、
もう心と脳の余白が少ない日に「今日は行ってみよう」
と背中を押されると、
ママにとっては励ましでも、
子どもにとってはもういっぱいのコップに、
さらに水を注がれるような感覚に
なることがあります。あふれてしまうんです。
朝は泣く。
玄関で固まる。
行けたとしても帰宅後に荒れる。
宿題で爆発する。
翌朝、さらに動けなくなる。
ここで大事なのは、
ママが悪いという話ではありません。けれど、
子どもの脳が
いっぱいいっぱいの時に
背中を押す声かけを
先にしてしまうとママの想いとは反対に
子どもの脳には
「もっと頑張って」
と負荷がかかることがあります。だから必要なのは、
ママがもっと我慢することではありません。今のわが子の状態に合う
声かけの順番を知ることです。背中を押す前に、
まず安心をつくる。動かす前に、
脳が動ける状態を整える。ここを知らないまま
朝の声かけを続けると、ママは励ましているつもりなのに、
子どもはますます動けなくなることがあります。ここが、
5月末から6月の行き渋りで
ママに知っておいてほしい
大切なポイントです。もちろん、
行ける日もあります。行ってみたら大丈夫だった、
という日もあります。だから私は、
「行かせてはいけない」
と言いたいのではありません。今日伝えたいのは
行けるか、行けないか。
その二択だけで、
子どもを見ないでほしいということです。
本当に見たいのは、
この子は今、
背中を押したら動ける状態なのか?それとも、
先に整える必要がある状態なのか?ということです。
発達科学コミュニケーションで
大切にしているのは、子どもを無理やり動かすことではありません。
脳が動き出せる状態を
おうちで育てることです。無理して行ける子にするのではなく
無理せず動ける子に育てる。私はそこを
大事にしたいと思っています。5月末から6月に出てくる行き渋りは
ただ怖がるものではありません。「今、どこを育てればいいのか」
を見つけるチャンスにもなります。
今日、◯◯◯さんに
してほしいことは一つだけです。お子さんに
「今日は行ってみよう」
と言いたくなった時、その前に一度だけ、
この子は今、
背中を押せば動ける状態かな?それとも、
先に整える必要がある状態かな?と見てみてください。
そこに、
おうちで育てるヒントがあります。明日は、
なぜ私がこの視点を
今のママたちに届けたいのか。そして、
この“脳の限界サイン”を
おうちで見つけるための小冊子についても
少しだけお話ししますね^^今日のお話が、
◯◯◯さんにとって「行かせるか、休ませるかだけじゃなくて、
声かけにも順番があるんだ」と思えるきっかけになったら
うれしいです^^では^^
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