発達科学コミュニケーション - バックナンバー
先生の話を聞くのがしんどい、は立派なSOSです。
配信時刻:2026-04-18 12:30:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。
こんにちは。
ジャンプ通信のお時間です。
さて、今日のテーマは
「4月からは
学校にいくって
いったのに…
やっぱり無理だった
みたいです」
についてです。
以前、こんなご相談を
お寄せいただきました。
中学生の女の子の
お母さんからです。
ーーー
進級したら頑張って
学校に行ってみる
と話してくれたので
登校できるようにと
一緒に準備をしていました。
ですが、新学期数日経つと
娘がこんなふうに
伝えてきました。「教室で先生の話を
聞いているだけでしんどい」
「保健室に行っても
自分だけ違うことを
しているのが嫌だ」
そして、帰宅すると
ぐったりしていて
宿題をやるどころではなさそうで
「宿題できてないから
学校には行けない」と言うんです。
本人も、「今年はがんばりたい」と
言っていたので
どうやって背中を押してあげたら
いいでしょうか?
ーーー
というご相談でした。
お子さんが
学校に行くと
言ったのですから
お母さんとしては
背中を押してあげたく
なる気持ちも、
とってもよくわかります。
ですが、ここで
お母さんの観察力の出番です。
お子さんが
「学校に行く」と言ったから
といって
その言葉を鵜呑みに
するのは危険です。
なぜなら、お子さんの様子に
すでにSOSのサインが
あらわれているからです。
「先生の話を聞くのがしんどい」
これ、立派なSOSです。
このお子さんは
・感覚過敏
・興味のあることにしか
集中できない
・自分の思った通りに
物事が進まないとイライラする
などの特性があって
自分がコントロールできる範疇
を超えてしまうと
ストレスを感じるために
先生の話を聞くのが
しんどくなっていたし、
帰ってくると
過剰な刺激で疲れて
何もできなくなっている
状態だったんですね。
こんな時は
無理やり学校に行けば行くほど
しんどくなっていくばかりです。
だから、
背中を押す前に…
ストレスを和らげて
回復のステップを進ませる
サポートが必要なんですね。
このお子さんにとっては
感覚の脳が
過敏になりすぎている
状態を和らげてあげること、
そしてうまくできなかった
自分へ怒りや、
周囲への八つ当たりの
感情をコントロールするチカラ
ここが、伸ばしてあげたい
ポイントでした。
負荷が少なく
安心して過ごせる
おウチという環境で
お母さんが
脳のストレスを和らげる
関わり方をしてあげれば
次第に「できることを増やす」
ステージに入っていきます^^
学校生活のつまずきは
「みんなと同じことを
同じペースでやる」
ことに対して
必要な力が
育っていなかったり、
力をバランスよく
使うことができないから
しんどくなっているわけです。
なので、再始動のサポートの
一番、肝心なところは
できるを増やすための
発達加速、なんですね。
それがあるからこそ
学校や集団でも
力を発揮できるように
なっていくんです。
(休んでも
見守っても
それだけじゃ解決しない
理由はここにあります)
…と話が少しそれましたが
元に戻しますね。
新学期のこの時期は、特に、
「今年は頑張ろうと思ったけど」
「やっぱりしんどい!」
という子が増える時期です。
どうか、お子さんの発言だけを
鵜呑みにすることなく
お子さんのコンディションを
見てあげてください。
お子さんの様子を見て
「今、何が必要か」を
見極められるようになると
お母さんのやることも
とってもシンプルになるし
お子さんのストレスも
軽くなりますよ!
✔さみだれ登校が続いている
✔新学期、学校に行かせたものの
早々に休んでしまった
✔休ませたものの
どう関わっていいかわからない
✔見守るだけではなく
できる事を増やすサポートをしたい
こんなお悩みをお持ちのための
学びスタート個別相談会を
まもなく募集スタートします。
それまでの間の
子育てのヒントとして
よければこちらの冊子の内容も
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