発達科学コミュニケーション - バックナンバー

「これやってみない?」が通じない不登校の子とどう関わったらいい?

配信時刻:2026-02-09 12:50:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。



こんにちは。
ジャンプ通信のお時間です。


不登校の子の行動力を上げる と
いわれても
いまいちピンとこない。

外出にさそっても 嫌がるし

じゃあ家の中で何か
できることはないかと思い

「これ、手伝ってくれる?」
と誘っても

声をかけたその瞬間
間もなく返ってくる
短い「イヤ」の返事。


それ以上は何も言えなくなる…
空気が止まる…

―今の声かけまずかった?
―この対応、合ってた?


子どもを動かそうとした一言が
お母さんの迷いを大きくする
ことがあります。



不登校の初期に起きやすい
「あること」があります。


それは
「全部お母さんがやってくれる」
という状態。


不登校の初期は
お子さんの承認欲求を満たすために

「聞いてもらえた・わかってもらえた」

の体験を増やすことは大切です。


ですが、そればかりが続くと子どもは
「守られる側」が
定着してしまう。

つまり「ママがやってくれればいい」
の状態が続いてしまうことがあるのです。


そうすると
「これやってみない?」
いくら声をかけても

「ママやってよ」

となることがあります。

こうなると行動を引き出すのは
難しくなってしまいますよね。


ではどうしたらいいのか?


「やってもらう側」から
「やってあげる側」に
子どもの役割をシフトしてあげる
声かけが実はポイントになります。


今日は、同じように悩んでいた

Nicotto講座生高嶋さんの
お家での実践の工夫を
ご紹介します。

そのポイントは
「あなた、頼りになるわ」
の自尊心をくするぐる
サポートの視点でした。


高嶋さんの中学生の息子さんは

朝、起きる時間がどんどん遅くなり
ご飯も「食べる必要ない」と言う。

ときには、
「バナナジュース作って!」
逆にお母さんが
子どもに
振り回されてしまう場面もありました。


そんなお子さんでしたが

高嶋さんが対応を変えると、

お母さんの様子を見ながら
少しずつ動いてくれるようになりました。

食事の準備や、
調べ物などの場面で、
力を貸してくれることが増えていったのです。


その変化を生み出した
対応のポイントは

「お母さん、今ちょっとできないかも」
という状況をつくったことでした。


「手伝ってよ」と言うよりも

「今手が離せなくて〜」
 と伝えることで

お子さんの「しゃあないな」
の気持ちを引き出して

スモールステップで
いろんなお手伝いをしてくれるように
なっていきました。

ーーー

不登校のお子さんの行動が増えずに
悩んでいるママへ。

お子さんに指示の
声をかける前
自分にこう聞いてみてください。


「これ、子どもがイラッとするかな」  

それとも


「しゃあない、力を貸してやろうと  

 おもってくれるかな」

どっちだろう?


もし、「イラッとするかも」 と
思ったら

それは、無自覚の”命令”に
なっているかもしれません。


お子さんの
「役に立てた!」
「役に立ちたい!」の感情を

どうやってくすぐってあげるか?

これ、とっても大切な視点です。

 



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子育ての自信と笑顔をとどけること
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◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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