発達科学コミュニケーション - バックナンバー

「お母さんは俺のことを病気だと思ってるの?」と聞かれた過去

配信時刻:2025-05-14 22:30:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
親子のコミュニケーションで
学校が苦手な子を
おうちで楽しく発達させて
選択できる人生を歩ませる!

発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。

 


こんばんは。
夜メルマガでは

どうしてママが
発達支援をすることに
こだわるの?

についてお届けしています。


前回のメルマガはこちらから↓
専門家に会いにいったら何かが変わると思っていました




今日は2つ目の理由
「子どもが行きたがらない」
についてお話しします。



実は、私、その昔、
息子にこう言われたことがあります。


「お母さんは、俺のこと
 病気だと思ってるのか?」と。


発達検査を受けたけれど
「グレーゾーンですね」
「特に何かすることはありません」
「また困ったらきてください」

と言われて、途方に暮れて、

どこか、私たち親子を、救ってくれる
「別のお医者さんはいないだろうか」
と、ジプシーしていたころのこと。


とある、児童精神科に
辿り着きました。


ですが、その選択が
息子を傷つけたのです。


病院の看板を見た息子は

「お母さんは、俺のこと
 病気だと思っているの?」

と入り口で怒り
中に入ろうとしませんでした。



思春期になると理解力もありますから
こういう対応は、本当は、
慎重にしたほうがいいんです。


これは今でも私が後悔していることです。



しかも、余談ですが、

なんとか説得して診察だけは
済ませましたが…

最後の先生の一言が
大変衝撃的でした!

「えーっと、診断書、
 なんて書いて欲しいですか?」


いやいやいや違う!

私が欲しいのは
診断書じゃなくて。

息子の困りごとを
なんとかする方法、だったのです。


しかも、イチお母さんが
診断書に書く内容決めるなんて
ダメに決まってるでしょ笑。


なんかいろいろガッカリで…

「あ、もう結構です」

と肩を落として帰宅したことを
覚えています。


(全てのお医者さまが
 そうだとは思いませんが)


誤解のないようにお伝えすると

お医者さんができるのは
診断をすること、
投薬の処方をすること、
意見書や診断書を出すこと、
です。

子どもの支援や療育は
お医者さんの役割ではないので
しかたないのですが…。

(ということも後で知りました)




また、不登校支援でも
多いのですが

カウンセラーのところに
通わなければいけない、

もしくは、
家に来てくれるサポートも
あると思いますが

結局来てくれても
子どもが会いたがらない、

というケースも多いんです。


子どもへの直接の支援によって
変化を生み出してあげるはずの
カウンセリングが

結局お母さんだけが
近況報告をする時間に
なってしまう。


生徒さんの中には、

1回1万円のカウンセリングを
気がつけば2年3年と続けたけど

結局、子どもが行かないから
何も変わることがなくて

通うのをやめました
という方もいらっしゃいます。



わが家の姪っ子ちゃん
(遠方に住んでいます)は

地域で有名な病院を
1年以上まって
受診できることになりました。

結果、1回行ったきりで、
その後は行こうとしませんでした。



不登校のお子さんは
新しい人が苦手
新しい場所が苦手
会話をするのが苦手
いろんな苦手があって

学校という場所が辛く
なっている状態。


そんな子どもたちにとっては
病院だろうと、
カウンセリングだろうと、
療育だろうと、

学校となんら変わらない
「嫌な場所」でしかないんです。



子どもをなんとかしたい!
という想いが

かえって子どもを
傷つけてしまったり
嫌な思いをさせてしまうことに

知らずのうちになっている
ということもある。


だから
発達科学コミュニケーションは

お家で、ママと、

という新しい選択をしたのです。




どうしてママが
発達支援をすることに
こだわるの?

1つ目は前回お伝えした
「時間」の問題

2つ目は今回お伝えした
「子どもが行きたがらない」
の問題。


何度も病院や療育に
連れていくほうが
きついなーと思うことは
ありませんか?

いつまで待てば
いいんだろう、とモヤモヤ
することはありませんか?

子どもに
「なんで病院に行くの?」と
疑問を持たせるくらいなら

お母さんがやっちゃったほうが
早いし、効果も高いのです。


お子さんを生んでから
ずーっとお子さんを見続けて
来てくれたのが、お母さん。

そのお母さんが
「ん?うちの子
 ちょっとなんか違うぞ」
と感じているのですから

ポッと出のお医者さんが
時々会って子どもをみるよりも

よほど信頼できる
お子さんの「実態」なのです^^



今日はここまでです。





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子育ての自信と笑顔をとどけること
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子どもに明るい未来を届けることが
私の使命です。


◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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