発達科学コミュニケーション - バックナンバー

専門家に会いにいったら何かが変わると思っていました

配信時刻:2025-05-09 22:30:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
親子のコミュニケーションで
学校が苦手な子を
おうちで楽しく発達させて
選択できる人生を歩ませる!

発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。

 


こんばんは。

どうしてママが
発達支援をすることに
こだわるの?

が今日のテーマです。


実は、息子の学校トラブルが
一気に増えてきた頃

私も、相談できる「専門家探し」
に躍起になっていました。


ですが同時に
一般的な
発達支援
不登校支援の落とし穴

にも気づいてしまったのです。


1つは「時間」の問題。


息子が学校で「ちゃんとできない」
のは発達の問題かも、と言われた
私は

スクールカウンセラーの
すすめもあって

発達検査の予約を
とることになりました。


ですが、この「予約」が
なかなか取れない!!!!!!!!


シゴトの合間をぬって

「来月の予約受付は
 この日のこの時間から」

と指定されている時間
ジャスト!で電話をしても

「あー、すみません、
 もう予約いっぱいになって」
と言われ…(涙)


来月こそは、来月こそは、
と頑張りましたが
3ヶ月ほどで断念しました。




スクールカウンセラーに
「予約とれないですー」
と相談すると

じゃあ、区の相談センターに
行ってみましょうか?
とすすめられました。


相談センターの予約は
比較的早めに取ってもらえました。


そこから、2週間に1回
息子と私と通いました。


1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と
月日は流れ

業を煮やした私は
「あのー、いつ発達検査
 してもらえるのでしょうか?」
と聞きました。

すると
「まずは、お子さんをしっかり
 観察して、発達検査が必要か
 どうかは、それから判断します」
との回答。


これが、実は、専門家に委ねる
”デメリット”なのです。


その専門家に
子どもを理解してもらう時間
取らなくちゃいけない、
ということ。


検査を受けるまでに
いったいどれだけ時間がかかるの…?


わが家は発達の検査を
うけるだけで
8ヶ月を要しました。


この時間
今の私からしたら
「もったいない」の一言です。


グレーゾーンの子は
早めの対応で
ぐーんと伸びていく
とわかっているのに
8ヶ月間もロス。


もちろん
力のある専門家の先生に
診てもらいたいですよね!


そのためなら
時間をかける選択もありますし
その考え方はあって良いです。



ですが、待って、待って、待って

「様子を見ましょう」で終わる

「検査はうけたけど」
 どうしたらいいかわからない

「お薬必要ですか?」と聞かれるだけ

「困ったらまた来てください」

こんなケースが多いです。
グレーゾーンの子はほとんどが
このパターンなんです。


これって、私たち母親が
望んでいた未来なのでしょうか?


おそらく、違いますよね。



発達科学コミュニケーションを
学んでいるママは

こんな体験をしてきた方が
とっても多いんです。

相談しても、検査を受けても、
何も変わらなかった…。



もし今までの「常識」の
やり方がうまくいかないなら

「それ、変えたほうがよくない?」
と考えて、生まれたのが、

発達科学コミュニケーション
なんです。



どうしてママが
発達支援をすることに
こだわるの?

2つ目の落とし穴
「子どもが行きたがらない」
について、次回お話しします。




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現代に子どもを発達させる薬は
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だからこそ
お母さんのコミュニケーションが
子どもを励ましつづける
存在であってほしいと思います。


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ずっと1人で悩んできたお母さんへ


子育ての自信と笑顔をとどけること
そして
子どもに明るい未来を届けることが
私の使命です。


◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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