発達科学コミュニケーション - バックナンバー
勉強が長続きしなかった不登校次男の「勉強してくるね!」が毎晩のルーティンに
配信時刻:2026-08-16 17:30:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。
こんにちは。
ジャンプ通信のお時間です。
勉強が続かなかった
不登校のお子さんに
こんな変化が起きています^^
↓ ↓ ↓
ー・ー・ー・ー・ー不登校だった次男が
最近、夜になると「じゃあ
勉強してくるね~!」と自分の部屋へ行き、
集中して
問題集を解く姿が
見られるようになりました。毎日時間を決めて
自室で集中する姿を見て、今までにない
頼もしさを感じています。
ー・ー・ー・ー・ー今日は、
こんな変化をサポートした
Nicotto講座生の徳さんのお家での
お子さんとの関わりを
ご紹介します。今は中学生の次男くんが
3年前、不登校になった頃徳さんは
「学校に行かないなら
勉強だけでも
させておかないと」と考えていました。
なぜなら、次男くんは
勉強のつまずきがきっかけで不登校になったわけでは
なかったからです。
それなのに
不登校になった。学校に行かない。
運動もしない。
そのうえ
勉強までしなくなったら……。
ママの中には、「この子から
勉強まで取ってしまったら
一体、何が残るの?」「この子の将来は
どうなってしまうんだろう」そんな不安と焦りが
いっぱいだったそうです。ママもパパも
お勉強はできるタイプでした。
だからなおさら学校に行けなくても
「勉強だけは
頑張らせなければ」という思いも
強かったのかもしれません。
そんな次男くんと
徳さんファミリーに転機が訪れたのは
今年の春。次男くんが
こんなことを
ママに伝えてくれました。「自分の机、
自分の部屋が欲しい」「そしたら夜だって
勉強できるでしょ」けれど、
こんな言葉を聞いても
すぐに「じゃあ部屋を作りましょう」
とは思えないママも
多いと思います。「勉強しないのに
部屋で一体何をするの?」「部屋にこもって
好きなことばかりされたら困る」
そんな心配だって
出てくるからです。
ですが徳さんは親子で
寝室の模様替えを考え、WEBサイトを見ながら
家具を選び、一緒に組み立てて、
次男くんのスペースを
つくったそうです。
そして今、冒頭でご紹介した
「じゃあ
勉強してくるね~!」という変化が
見られるようになっています。
けれど、この変化は
「勉強部屋を作ったら
勉強するようになった」という話ではありません。
むしろ、勉強に取り組めなかった
その期間の関わりにこそ今回の変化につながる
積み重ねがありました。
徳さんが
意識してくださったのは
不登校になった次男くんを責めたり、
自信を失わせるような
コミュニケーションを手放すこと。そして、
学校に行こうが
休もうが、「あなたは大切な
私たちの子ども」という、
存在そのものを認める関わりを
積み重ねてきました。さらに、
勉強以外の場面でも
自分で考えて
取り組む機会を増やしたり、やりたいことに
挑戦する経験を少しずつ
積み重ねてきました。その中で、
「自分の思っていることを
伝えてもいいんだ」「やりたいって
言ってもいいんだ」そんな力も
育っていきました。
そして今回、次男くんの中に生まれた
ひとつの大きな「やりたい」
が、
自分の部屋で
勉強することだったんです。
「自分は
どうしたらできそうか?」
を自分で考えるようになり「夜ならできそう」
「場所があったらできそう」
と自分で考えてみる。それを
自分の言葉で伝える。そして、
実際に
一歩を踏み出す。
そんな力が
育ってきていたからこその
今回の変化だったのです。このストーリーで
一番伝えたいのは「勉強させなくてもいい」
ということではありません。
不登校が続き
勉強もしない。そんなわが子を見ていたら、
「今のうちに
何か頑張らせなきゃ」と思うのは
当然だと思います。だけど本当に必要なのは
勉強をさせることだけでは
ありません。徳さんの次男くんにとって
必要だったのは自分の気持ちを知る。
自分で考える。
「やりたい」を言葉にする。
そして、
自分から一歩を踏み出す。
そんな力だったのです。
その力が育った先に勉強も「自分でやろうと
決めるもの」のひとつに変わっていったのです。
私はメルマガで
勉強に必要な力は
勉強以外の場面でも
育てることができるとお伝えしています。
ですがそれは、
「勉強を
あきらめましょう」
という話ではありません。一人ひとりに合った
自信の育て方や、「やってみよう」を
引き出す関わりをママが知ることで、
「できる!」を増やしたり
「嫌だけど
ちょっとトライしてみよう!」を
増やしていくことができます。今「勉強だけでも
させておかないと」と焦っているママに
知ってほしいのは今すぐ
勉強をさせることと、もう一度
勉強に向かえる力を
育てることは違うということです。
不登校で
勉強していない時間は何も成長していない時間
ではありません。その子がもう一度、
「やってみよう」
と動き出すための力を
家庭で育てていくことが
できる時間なのです。Copyright©2018- AkikoShimizubata. All Rights Reserved.
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