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説明が苦手な発達グレーゾーンの子の話し方が上達するママの切り返しトーク【ジャンプ通信】
配信時刻:2023-11-17 10:30:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。
今日のテーマは
説明が苦手な
発達グレーゾーンの子の
会話力をのばす
ママの切り返しトーク術
です。
「説明が苦手」は
お子さんの学年が
上がってくるほどに
先生とのやりとり、
友達とのコミュニケーション、
授業での発言力、などに
影響を与えるようになります。
中学生になると
コミュニケーションを理由に
学校に行かなくなる子も急増。
だから「伝える力」は
伸ばしておいてあげたいんです^^では、発達グレーゾーンの子たちは
どうして説明が苦手だと思いますか?
1つ目の理由は
頭の中での情報整理が
できていないから。
つまり頭の中に入ってきた
情報や
自分の思考を
整理できていない状態。
どんな言葉を使うといいか
どんな順番で話すといいか
わかならくなるので
思いついた言葉を発したり
適当に答えてしまうのです。
そしてもう1つの理由は
うまく話せなかった
うまく説明できなかった
”失敗体験”から
自信を失ってしまい
説明することをやめたり
避けたりするように…。
グレーゾーンの子も
周囲の人の反応から
「ああ、なんだか、うまく
伝わってないんだな…」という
ことは感じ取れる子がほとんどです。
何が悪いか?
まではわからないし
どう直したらいいか?
まではわからないけれど
「ああ、うまくいってないんだ」
ということはわかります。
上手に説明できないこと、
うまく言葉がでないことを、
実はお子さん自身が
一番もどかしく感じているのです。
それがプレ思春期・思春期という
時期です。
我が家の息子も
説明が下手
コミュニケーションが
噛み合わない
そんな課題を抱えていました。
ですが、今では、
空気も読めるし、
出来事も的確に
把握できるし、
わかりやすく
説明できるように
なっています。
これは、一緒に過ごす私が
アシストして
会話スキルを
ずっと伸ばし続けているから
なんですね^^
我が家で実践したのは
説明力がぐーんと伸びる
ママの切り返しトーク術、です。
発達障害グレーゾーンの子は
自分の話したいワードだけ
ポロっと話したり
要点だけ話したり
もしくは意味がわからない
難しい内容を
延々と語り続けたり
しますよね。
「聞いても聞いてもわからない!」
と思ったら
それを上手に
切り返してあげましょう。
例えばこんなふうに。
「いつのできごと?」
「どこで起きたの?」
「誰と一緒だったの?」
「誰がそう言ったの?」
「誰と誰がグループなの?」
「何をしたの?」
「どうして
それを選んだんだろうね」
「どうやって勝利を
勝ち取ったの?」
などなど。
難しく考える必要はありません。
お子さんの話の
「ほんのちょっとわかる部分」
を起点に
それを補足するための
5W1Hの情報を
上手に聞き出してあげる
だけでいいんです。
What=なにを
When=いつ
Where=どこで
Who=誰が
Why=なぜ
How=どうやって
これを、上手に切り返しながら
引き出していってあげて
最後は
その話を整理して
わかりやすく「こういうことなんだね」
と伝えてあげれば
お子さんも自分が延々と
説明してきた内容を
そうやって伝えればいいんだ!
と学習するきっかけにもなりますし、
話すことって
とってもたくさん脳を使うので
発達も加速していきますよ。
大切なのは
そのノウハウの部分ではなくて
聞く時のお母さんのマインドです。
何を言ってるかわからないし、
お母さんも忙しいから、
つい「は?どういうこと?」とか
「もっとわかりやすく言って」などと
イライラした切り返しに
なってしまうかもしれませんが
これはNGなんです。
最初は
どんなに話す内容が
わかりにくかったとしても
「受け止める」
これが一番大切です。
「へー、そうだったんだね」
「話してくれてありがとう」
どんなにわかりにくくくても、です。
この肯定的なリアクションからスタート。
次は、楽しそうに、切り返しの
質問をしていきましょう。
あくまでも「楽しそうに!」です。
必ず「へー、そうなんだ!」と
受け止めたあとに
「お母さんがわからないから
教えて欲しいんだけど〜」
くらいの雰囲気で
もっと聞き出したい情報を
投げかけてみましょう。
そしてお子さんが
語ってくれたら
「なるほど!
AくんとBくんは仲良しで
CくんとDくんは
普段は別のグループの子なんだね」
と整理してあげればOKなんです。
そしてもう一つの大切なポイントは
会話の中身は
お母さんが聞きたいこと
ではなく
お子さんが話したいこと
にしてあげましょう。
よくご相談に多いのが
「学校のことを聞いても
全然はなしてくれないんです」
というお悩み。
仮に、学校という場所が、
お子さんにとって
あまり楽しくない場所に
なっているのだとしたら…
お子さんは当然学校の
話をしたがるはずがありません。
だから、お子さんが大好きなこと。
ゲームのことでも
動画のことでも
得意なスポーツのことでも
なんでもOKです!
お子さんが「話したくなっちゃう」
ことを軸に
ママの切り返しトーク術で
説明下手な子の
情報整理を上手に手伝ってあげて
コミュニケーション上手に
していってあげましょう!
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