発達科学コミュニケーション - バックナンバー

「君はどうしたいの?」に答えられるチカラ

配信時刻:2022-03-20 22:00:00

  
  
◯◯◯ さん
 
 
発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーの
清水畑亜希子です。


前回のメルマガで

映画「みんなの学校」に登場した
大空小学校初代校長の
木村泰子先生について

少しお話をさせて
いただきました。

*まだご覧になっていない方はこちらから
「廊下は右側を歩きましょう」が、深い。


 『「こうしなさい」を教えるより
 自分で考えて
 自分で決めて
 自分で行動に移す。
 失敗したらやり直す。
 これが主体的な学びです。』

そんな、木村先生の言葉を
ご紹介しました。


今日はその中のひとつ
「自分で決める」について
お伝えします!


この「決める」は子どもの成長に
欠かせない大切なステップです^^


ですが、凸凹キッズの中には
「決められない」子が
たくさんいます。


どうして凸凹キッズの中には
「決められない」子が
多いのでしょうか?


そして、それを、私たち大人は
どんな視点で、変えていって
あげたらいいのでしょう?


今、お子さんに

「何を食べたい?」と聞いて
「なんでもいい」と答えるなら。

「どこに行きたい?」と聞いて
「別にない」と答えるなら。

「どんな学校に進みたいの?」
 と聞いて
「わからない」と答えるなら。


その状態から、いち早く卒業させて
発達を加速してあげませんか?


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私、実は、昔は
「決められない」女でした。


それに気づき、愕然としたのが
社会人1年目のことでした。


今、振り返ってみると
社会に出るまでの私は

先生に「いい子」と言われるには…

学校で「いい成績」を取るには…

就職試験に通るためには
面接でなんと言えばいいのか…

こんな「正解」を探して
その通りにやることは
とても得意だったのです。


だから「いい子」を振る舞って
上司やお客さんの言うことに

ニコニコしながら
ウンウンとうなづいて

言われたことをまとめて
上司に提出して…

そんな社会人デビューをしました。


そんなある日、
同じ会社のデザイナーの大先輩に
言われたのです。

「君は、どうしたいの?」

私はその問いに
答えられませんでした。


・新人の私が
 変なことを言ったら恥ずかしい

・先輩の思っていることと
 全然違ったらどうしよう

・何を言えば認めてもらえるのか

・何が正解なの?


こんな想いが先立って
何にも答えられなかったのです。


今思えば、人と違うことを言っても
別にいいのに、

かっこつけなくてもいいのに、

と思いますが、それまでの教育で
「正解」を探す癖がついていた
私は、それができなかったのです。


木村泰子先生が言う

ほんとうの意味での
「主体的な学び」

あまりしてこなかったんだな…
と改めて気づかされました。

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今の、学校教育の当たり前の中では
凸凹キッズは決めるチャンス
を手にしにくい!


なぜなら、子どもの意思だけで
動くとトラブルになったり、

大人の思惑通りに
やってくれなかったりするので、

どうしても「こうしなさい」と
正解や、こうあるべきを、
提示されることが多い。


認知(ものの捉え方)に
偏りがあったり

個性的な発言をしたり
することが多いので

「また、変なことを言って…」
相手にしてもらえないことも多い。

「それいいね!」
「やってみようよ!」と
意見を採用してもらえる
場面が少なくなりがち。


自分で決めて、動いても、
ダメと言われつづけたら


子どもたちは、次第に
自分で決めることを
諦めてしまいます…。



お母さんたちのご相談を
お受けしていて、ずっと
気になっていたのが

子どもたちの
「決められない」様子です。


たとえば、不登校になって
お家で過ごす時間が増えて

「なんでも好きなことを
 やらせてあげていいんですよ」

とお伝えしても

「何もやりたいことがないと
 言うんです」

こんなお悩みが多いのです。


こうなってしまうと、
脳の活動量が一気に
下がってしまうので

無気力な状態が
長引きやすくなります。



ですから
「それはダメ」
「そんなのおかしい」と
決めつけずに

どんな小さなことでもいいので
決める体験を、お家でたくさん
させてあげてください^^


「今日、どの服を着る?」
そんな些細なことからでOKです。

もしかしたら、「その服じゃ
ちょっと肌寒いのに」と思うような
チョイスをするかもしれません。

ですが、よほどの支障がなければ
その選択を尊重してあげましょう。


どうしても決められないから
お母さんが選択肢を用意して
選ばせてあげたり

それでも選べなければ
嫌な方を聞くのもありですね^^


自分の意見も聞いてもらえた、
採用してもらえた、

そんな小さな体験が
子どもの「決める」チカラ
育ててくれます^^


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決めるという思考は
脳をたくさん使います^^


決めるために、考えます。

考えるためには情報を集める。

情報を集めるには
「見たり」「聞いたり」
「覚えたり」します。

考えるために、自分の
「記憶を引き出し」たりします。

数ある情報の中から
どれを採用しようか整理もします。


決めるという行動の中には
こんなにたくさんの役割が
含まれているんです!!


だから、たくさん決めさせて
あげることで、脳の活動量
UPしますよ!



私たち大人が
日本の昔ながら教育の中で
身につけてきた

「こうあるべき」
「1つの正解を求める」という
考え方を少し緩めてあげて、

日常の中で、小さな決断の経験
たくさん積ませてあげましょう。

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そして、もう1つ。

子どもは親の姿を見て、
真似をしながら成長します。

私たちは、普段から、
決める姿をお子さんに
見せてあげられているでしょうか?


決断は時としてパワーが必要です。


ですが、置き換えて考えれば
凸凹キッズは、常にそんなパワーを
使っているということ。


自分の軸をもって
1つ1つのことを決めていく
カッコイイ背中をみせてあげられる
ママになりましょう^^



今日はここまでです^^



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子育ての自信と笑顔をとどけること
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子どもに明るい未来を届けることが
私の使命です。


◆◆◆プロフィール◆◆◆

東京都在住。
夫と2人の子、夫の両親との6人暮らし。

スポーツはするのも観戦するのも
大好きです!

学生時代に本気でやっていた
バドミントンは、社会人なり母になった
今でも続けています。

最近は娘と一緒にダンスを始めました^^

箱根駅伝は往路復路とも
ずっとテレビの前に座って
観戦しつづけることができます^^


高校バレーボールを題材にしたマンガ
「ハイキュー!!」

福井の高校生が全米制覇する
ドリームストーリーに胸が熱くなる
「チアダン」

何の取り柄もなかった高校生が
サッカーで頭角をあらわしていく
「DAYS」

などスポーツ系マンガも大好きです。

 
話がそれましたが、私は
高校2年のグレーゾーン男子
(ADHD、LD、ASD)と
定型発達の中2女子の
2児の母親でもあります。


今では自身の子育ての経験を活かし
プレ思春期・思春期に誰よりも
詳しいトレーナーとして
活動をしています。


息子は小さい頃から
学校との相性が悪く

勉強嫌い、
ルールを守らない、
友達と揉める、
トラブルを起こす。

習い事にかよわせても
身になることはゼロ。

「このまま
 大人になって
 本当に大丈夫?」

将来に不安を感じました。


実際、中学進学後、
1年の一番最初の面談で
「行く高校はありませんよ」
と宣言されるありさま。


病院に行っても、
相談センターに行っても、
解決しなかった困りごと。


でも、あきらめたくなかった!


だから自分で発達を学び
我が子の対応をマスターする
道を選びました。


中学で不登校も経験し
初期の通知表は1と2しか
なかった凸凹キッズですが、


勉強習慣をゲットして
学校の授業を聞くようになって、
高校受験にチャレンジするまでに
なりました。


今は、楽しく高校生活を
Enjoyしています。


部活も頑張っていて
ユニフォームは自分で毎日
洗濯をします。

私が忙しい時は
家事も手伝ってくれます。


家でも、学校でも、
できることがどんどん増え

今では
「この子はきっと
 大人になって頑張れる!」
そう確信しています。


未来への不安を
そのままにしないでください。


発達の困りごとは
時間がたてばよくなるものでは
ありません。


時間の経過とともに
こじらせ感が強くなっていくのが
思春期という時期です。


対応を先送りすることなく

今ある困りごとを
小さくする方法を知って

子どもの未来に
ワクワクできろ母さんに
なりましょう!


 
発達科学コミュニケーションは
「脳科学」「教育学」「心理学」
のメソッドを合わせた
発達支援プログラムで
 
「家庭で365日の発達サポートを
 お母さんがすることが1番!」
という考えのもと考案されました。
 
「家庭で支援?」
「いやいや専門知識ないし!」

そんな心配をお持ちのお母さんを
しっかりとサポートして、
笑顔の子育てを広げていきます^^


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発行責任者:
 
発達科学コミュニケーショントレーナー
清水畑 亜希子

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