発達科学コミュニケーション - バックナンバー
「やる気がない子」と言われ不登校になったADHDキッズが、授業に積極的に参加するまでになった!変化のストーリー
配信時刻:2021-08-12 22:40:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。
今日は、
ADHDの
悩みを解消し
不登校から
復活しただけでなく
授業やテストも
がんばれる子になった
成長ストーリーを
ご紹介します!
授業にも行事にも
不登校になる前は
ADHDによる困りごとが
目立っている子でした。私の息子は
遅刻、授業を聞かない、
忘れ物が多い、テスト0点、
友達トラブルのオンパレード。
先生からは「行く高校ないよ」と
宣言される中学校生活の
スタートでした。
ADHDタイプの息子は
不注意なところがあって
集中できなかったり、
興味のあることに強く
引っ張られるなどの
特性があって、
学校で先生に注意される
ことがたくさんありました。
だけど、その一方で
できることもあるし
授業は座って聞いているように
見えるから
「あの子は、やる気がない」の
レッテルを貼られるように
なりました。
先生から報告を受けた私は
「もっとがんばらせなくちゃ
いけない」と
息子に厳しく接することが
増えました。
学校でつまづきやすい
我が子に合ったやり方を
模索し始める・・・発達クリニックや、相談センターに、
相談にいくものの
日々の困りごとは解消できず・・・
私が、凸凹キッズに合った対応を
マスターする決意をして
発コミュをスタート。
塾から家庭教師に変えて
我が子にあった環境づくりを
模索しはじめることもしました。
学校が合わない子は
「やる気がない」のではなく
発達の特性が影響していて
うまくできないことがあると
わかっていました。
けれども、頭ではわかっても、
「もっとがんばれるんじゃないか?」
という私の思いから、叱ったり、
無理をさせたりすることが
続いていました。次第に
唯一自信にしていた
陸上大会の練習にも参加しなくなる
学校では問題児のまま
中2を迎えました。
サッカー部の活動だけは
参加していた息子が
うまくプレーできないこと
そして猛暑での練習がつづき
「頭が痛い」からはじまった
不登校モードが一気に加速。
大好きだった陸上大会の練習が
夏休み中にあったものの
1回も参加できなくなったのでした。
そこではじめて、私は、
学校に関わること全てを
休ませる決断をしました。
無気力・無表情の
”抜け殻“になった息子の
魂をよびもどせ!
私たち大人は、
夏休みは、学校の授業の遅れを
取り戻す「絶好のチャンス」と
思ってしまいがち。
だけど、元気を失い、
まるで魂が抜けた
ような息子をみて
勉強どころではないと気づきました。
本来は陽気で人懐こい
ADHDキッズだったのに
息子から笑顔が消え
ただただ寝て過ごす姿を見て
涙が止まりませんでした。
学校を休んで遅れることを怖がって
いろいろ無理をさせたことを
反省しました。
とにかく
この子の笑顔を取り戻すこと!
それが私のミッションになりました。
やらないことを決める!
できることからでOK!
スモールステップでエネルギー回復”勉強”なんて後回しでいい!
「スモールステップ」で
”好き”と”楽しい”ことから
エネルギー回復!
息子の興味のあること、
やりたいこと、好きなことを
最優先して、
脳をたくさん使わせる作戦で
夏休みを過ごしました。
映画鑑賞、ボーリング、卓球
スポーツジム、自転車
毎日好きなおやつを買いに行く
ゲーム、漫画
陸上のプライベートコーチ
などなど。
得意なことで
脳を元気に活動させた結果
夏休みの終わりを迎えるころ
息子は笑顔で過ごせるように
なりました。
ADHDキッズは、興味のあることに
笑顔で取り組める時間を増やす!
これがエネルギー回復の
テッパンのルールなのです。
「好き」を伸ばせば
苦手と向き合うチカラも育つ!
エネルギーを回復した息子は
「秋の陸上大会をがんばりたい」
といって
少しずつ学校の陸上練習に
参加するようになりました。
大会では2位に入賞。
息子は学校生活に戻っていきました。
〜復帰後の息子は
こんなに変わりました〜
授業を聞く、ノートをとる、
提出物を出す、時間を守って動く、
友達と喧嘩をしない…
などなど。
やったのは、たった1つ。
好き、得意に、フォーカスすること、です。
今がんばれること、
あとちょっとがんばったら
できそうなことに
フォーカスして
「できたね!体験」を
積んで自信を育てたら
息子は、苦手なことも
頑張れる子に
成長していったのです。
これこそが
子どもたちの成長を後押しする
最強の方法だと、私は思っています^^
今は、当時を、こう振り返ります。
勉強が苦手な彼に、勉強しなさい!
不登校で遅れがあるから
しっかりやりなさい!
と言い続けていたら…
もっと不登校が長引いて
いたんだろうな。
彼の魅力である、
笑顔とやさしさは、
いまごろどこかに
消えてしまったんだろうな
そう思っています。
学校との相性が悪いお子さんを
どうやって伸ばしていくか?
その答えが「スモールステップ」の
中にあります^^
今日はここまでです^^Copyright©2018- AkikoShimizubata. All Rights Reserved.
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