発達科学コミュニケーション - バックナンバー
字が汚い!ノート取らない!不器用さが目立つ子の勉強嫌いをこじらせない<残席1!オンラインセミナー申込受付中>
配信時刻:2019-12-25 23:40:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。こんばんは!
27日のオンラインセミナー
多くのお問い合わせをいただきましたので定員を追加させていただきました!それでも残席1となりましたので迷っている方はお急ぎくださいね。
※詳細・お申し込みは
本メールの末尾にあります。さて!本日の本題はこちら!
凸凹パステルキッズのお母さんから聞く「学習の苦手」の中で多いものの一つが「字が汚い」「ノートを綺麗に書かない」という不器用さのお悩み。今日は不器用さからくる凸凹パステルキッズの”苦労”のお話です。学習時の不器用さが気になる子にはいくつかのタイプがあります。★タイプ1見るチカラに苦手があるタイプ例)字や数字の形を覚えるのが苦手例)字が枠からはみ出してしまう文字の形を見て覚えること、空間や枠を把握するチカラに苦手さがあったり、焦点を移す”目の動き”に苦手さがあったりします。目の動きに苦手さがあると板書(黒板とノートを交互に見ること)が不得意になることもあります。★タイプ2書く作業な苦手なタイプ例)揃えて文字を書くのが苦手例)筆圧の調整が難しい手を使うこと自体に苦手さがあります。運動の中でも「微細運動」
(指先などの細かい動き) が
苦手なタイプは学習時の動作にも
苦手さが出ることがあります。★タイプ3
情報を整理できずに結果的にアウトプットが雑になる(ワーキングメモリの弱さ)
例)板書が苦手例えば、板書なら黒板を見る、一時的に記憶する、頭で整理して、ノートに書く、この一連の流れを行うのですがこういった複数の処理を同時に行うのが苦手なので結果的にノートをグチャっと
書いてしまう。ワーキングメモリ
(作動記憶)の弱さは聞きながら書く、読みながら意味を考える、など一度に複数の処理をすることに対して苦手さがでてきます。・・・パステルキッズの書くことの不器用さにはこういった様々な要因が影響しています。話させたら流暢に話すのに書かせると雑。
こんな様子をみた大人は「やればできるのにやらない」「努力不足」と勘違いして子どもを叱ったり注意したりしがちです。これが勉強嫌いのパステルキッズがやる気を失っていく理由でもあります。もし、お子さんの
勉強面での不器用さが気になったらその苦手を克服するトレーニングだけにとらわれずこんな対応をしてみてください!例えば…教室でICT(タブレットなどのIT機器)の
利用を許可してもらい
書かずにノート代わりの記録を取れるよう学校と交渉してみてもいいでしょう。
書くことができるけど空間把握が苦手で適切なサイズの文字をかけないというようなお子さんには大きい文字でかけるのであればそういったノートを用意してあげるなどその子にあった道具や環境を整えてあげるのも一つの方法です。勉強の苦手さに対して工夫をされたお母さんたちの事例がありますので少しご紹介しますね。ケース1)
小学校4年生女の子のママより
板書の量が増えて、
次第にノートを取ることについていけなくなりました。
我が家の場合は
サポートの先生がついてくれ
先生がノートを書いてくれました。
先生が書いている間
娘は何をしていたかというと
黒板の読み上げ係です。
読むことに苦手がない子ならこんな形で授業にも参加しながらサポートを受けて
勉強する方法もありますね。
…とはいっても
現状、加配(サポートの先生を増やす)が
可能な学校は多くはありません。教員の数が足りていないからです。
私も、スクールカウンセラーを通じて加配のお願いをしたこともあります。
PTAから教育委員会に働きかけたこともあります。
しかしながら
パステルの子たちの困り感は
なかなか理解されません。
加配するほどではない
と誤解されやすいのでそこまでの配慮はしてもらえませんでした。そうなると今度は
今いる先生方の協力を得ながら
やっていくという方法になりますよね。
その場合のポイントは
お母さんがお子さんの特性を
しっかり理解して
先生にわかりやすく伝える!ということです。
ケース2)小学校3年生男の子のママより連絡帳を書くのに時間がかかり
帰りの会で書くと雑になるので
昼休みにゆっくり書く。連絡帳には書かずに
口頭で説明したことは付箋で個別にメモをもらう。
聞き忘れた、書き忘れた、をガミガミいわなくていい環境を整えることに注力したそうです。ケース3)小学校5年生男の子のママより
頭の中ではしっかり考えていたり会話わスムーズにいっているのに作文や漢字、読書感想文など、書くスキルだけがレベルが低く、ここまでくるとトレーニングだけでどうかなるものでもないと思い
持参したiPadを使わせてもらうよう
交渉しました。
時間はかかりましたが
6年になってからはiPadのカメラで黒板を撮ったり音声入力で文書を書くなどの方法に切り替えました。ケース2や3のように
学校の理解、協力を得られればラッキーです。
とてもラッキーです。
ですが現実の学校生活はそう甘くありません。
「●●君だけ特別扱いをすることはできません」「やる気がない子にはそういったサポートはできません」(やる気がないわけじゃないんですけどね)中学に上がれば「教科ごとに担当が違うのでそういった対応は無理です」などなど…
これでもか!!!というくらい個別対応を拒否する先生もいらっしゃいます。
でも、それって
当然なんです。
中学の担任を持つ先生は「学級全体をいかにスムーズに運営するか」「いい進路にどれだけ多くの生徒をすすめさせることができるか」これが最重要事項です。発達支援の知識を持っている先生もまだまだ少ないですし、どう対応していいかもわからない。それまで学んできた「集団で子どもたちをみる」というやり方を変えるのが難しいので結局、パステルキッズの事を、集団の中へなんとか収めようとしたくなるのです。「個別に対応する」
という発想もないし、どう対応したらいいかという知識も残念ながらお持ちでない先生が多い。だからこそお母さんがしっかり知識をもって
学校の先生を「育てていく」
コミュニケーションをとってほしいのです。万が一、先生が協力してくれなくてもそれはそれで仕方がありません。そんな時は家での対応を整えておけば安心です。学習のこと、成績のこと、学校のこととなるとつい学校ばかりを頼りにしたくなりますが実は「学校」だけでなく「家」での対応を整えておいてほしいのです。その対応を誤らなければ子どもたちが今よりも勉強嫌いや困りごとをこじらせるリスクは減ります。学年が大きくなればなるほど「学習」を理由に子どもたちが不登校になる人数は増えて行きます。
発達の特性があって学習の苦手のある子に「もっと勉強しろ」「なんとか成績をあげろ」と言い続けるだけでは子どもたちが学習を理由に学校にいけなくなるのも無理はありません。学習への意欲を
失わせないこと。学年が上がればあがるほどこれを意識して接してほしいと思います。どう対応したらいいの?
と迷っている
お母さんのために2019年最後の
オンラインセミナーを開催します。【残席1】となりましたので今の困りごとを2020年に持ち越したくない方はお急ぎくださいね。
今日の夜のメルマガで
募集を締め切ります。
12月26日の正午までに
お申し込みくださいね。
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②12月27日(金)22時〜
※所要時間:1時間半〜2時間<費用>無料
<場所>ZOOM(無料ビデオ通話)
*ご自宅にいながら参加が可能です
<定員>残席1
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