発達科学コミュニケーション - バックナンバー
勉強はたくさんやらせなくていい!?パステルの子が集中力を発揮する学びの法則
配信時刻:2019-11-12 13:10:00
- ◯◯◯ さん発達科学コミュニケーションマスタートレーナーの清水畑亜希子です。こんにちは!メルマガの配信をお休みしてしまい失礼しました。週末バタバタと何をやっていたのか、というと中3息子の進路説明会やらPTAのイベントやらで、走り回っておりました。学校説明会のお話もこのメルマガで順次お話していきますので楽しみにお待ちくださいね。さて!前回のメルマガの続きで「集中力」のお話を今日もお届けします。*前回のメルマガはこちらから勉強嫌いなパステルさんたちには実は「集中力」の課題があります。ところがその「集中力」の伸ばし方を間違えているお母さんが多い!…そんなお話を前回までしてきました。パステルの子の集中力を伸ばすには今までの子育ての「常識」を手放す必要があります。今日は「テスト範囲の一部しか勉強しなくていい!」このテーマでお届けします。定期テスト。5科目、9科目、一度に勉強しないといけない、そんなことありますよね。1科目だけを取り上げてみても範囲が広くて「どれからやろうかなー」とちょっと考えちゃったりすることもありますよね?この「範囲の広さ」が実はパステルの子達の集中力を奪っている原因でもあります。好きなことには
圧倒的に過集中、苦手なことには
徹底的に不注意、こんな特性を持つ
パステルの子にとって手広くなんでもやりなさい。…では集中力を発揮するのは難しいのです。できれば得意な科目から、できれば得意なやり方で、5分でも10分でも「集中できた」という経験を脳にインプットするところからスタートしてほしいのです。では
どうやって「得意」を探すのか。発達検査をされた方は検査結果を見てもいいです。我が家の中3男子は「処理速度」という項目の数字が高め。「処理速度」とはスゴーく簡単にいうと単純作業を処理するチカラです。ここが得意ならそれにあった勉強をさせればいいのです!だから我が家では数学の「計算問題」ばっかりやっていた時期があります。テストでは計算問題は数学全体の30%ー40%しかありませんが「そこだけ全部やってくればいいよ!」そうやって、勉強やテストに集中して取り組むという経験を積ませました。やることがすっきり、シンプルになっているこれがポイントです。もちろん計算問題も全部正解できるとは限りませんので目標の点数に届かないこともありますが(笑)そこはご愛嬌。英語もしかり。私の常識で言えば英単語は書いて声にして覚える!ですが息子にはこれが合わない。書いて、声にして、記憶する、3つのことを同時にするのはワーキングメモリの低めの子には難易度が高いんです。だから、読む!にフォーカスして勉強させると動き出すんです。*もちろん、読み方はカタカナでガッツリ書いてあります(笑)まあ、たとえカタカナで読み方を書いてあったとしてもいいんです。「読む」ということをしっかり集中してやること自体に意味があるのです。WISC-Ⅳなどの検査の数字って実はこうやって発達支援に活かしていくんです。誤解の無いよう申し上げると検査の有無が重要なわけではありません。検査していなくてもお子さんの様子を観察してお母さんが把握できればそれでももちろんOKです。何れにしても子どもたちの特性に合わせて「やること」「やる範囲」を絞る!これが子どものたちの集中力を引き出すコツでもあります。絞る、と言っても一生絞ったままで生きていくわけではありません。子どもたちが集中するコツを掴み始めると取り組める時間が長くなったり、今までやっていなかった範囲の学びにチャレンジするようになります。そこから成長を加速させるのです!それが第2ステージです。第2ステージに入るとお母さんもお子さんの「成長」にワクワクし出すと思いますよ!こんな「非常識」をぜひ意識してみてくださいね!では!Copyright©2018- AkikoShimizubata. All Rights Reserved.
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