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子どものやる気をダウンさせる食事とは?
配信時刻:2016-02-01 21:00:00
◯◯◯さん、こんばんは!
子どものココロとカラダを創る!
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.144子どものやる気をダウンさせる食事とは?
昨日のメルマガで、
まずは食事日記を書いてください
とお伝えしました。
これをやっていただくと、
あまり正直に書いてくださらない方が
いらっしゃいます。単純に
「あ、忘れてました!」
といって、
おやつやスナックが漏れていたり、
「これはちょっとの量だから、
書かなくてもいいかなと思った」
と言って、
味見や頂き物のスイーツなんかを
書かなかったり。これ、現状把握なので、
とにかく少なくとも1週間は、
もれなく全て!書いてくださいね。さて、その日記ができたら、
まずチェックする項目があります。その項目は、
私が全てにおいて、
まず最優先でチェックする項目です。それは、ずばり砂糖です。
それも「糖質」ではなく、白砂糖や甜菜糖、
はちみつやメープルシロップを含む、甘味料として使われる
砂糖全般をチェックします。これがたくさん入っていればいるほど、
いくら他にいいものを摂っていても、そのいいものの効果を
全く実感できないものに
してしまうからです。そして次に確認するのが、
その砂糖をとっている時間帯です。これも、1日のパフォーマンスに
大きく影響する要素です。なぜ時間帯が重要かというと、
人にはやる気を出したほうがいい
時間帯と、やる気を出さなくてもいい
時間帯があるからです。やる気を出したい時間帯に
砂糖をとっていては、
その気持ちがすぐに
折れてしまいます。というか、
やる気を出したくても、
出せない体になってしまっています。やる気のある状態というのは、
脳に栄養が行き渡っていて、
快適に活動している状態です。その時脳はブドウ糖をその活動エネルギーとして
必要としていますが、そのブドウ糖は甘味料からではなく、
全粒穀物などの多糖類からでないと、
ココロとカラダに大きな負担がかかります。やる気を引き出す食事とは、
いかに脳が健やかに動き、
活動しているかにかかっています。3月のセミナーは、
子どものやる気を引き出す食事の秘密
をテーマに開催します。
日程は、
3月9日(水)
3月12日(土)です。
日程を空けておいてくださいね。詳細はもう少しお待ちください(^_−)−☆
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