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【教師は転職できないという誤解】 「教師の天職相談室」メール講座

配信時刻:2024-04-17 12:00:00

【教師は転職できないという誤解】 「教師の天職相談室」メール講座


こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。

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「本当に教師でも転職できるんですか?」

ご相談者からよく聞かれる質問です。
過重労働、職員室いじめ、適性の問題、クレーム多発、学級崩壊、家庭事情・・・
さまざまな理由で異業種へと転職していく先生方は、現実として少なくありません。

ではなぜ、先ほどのような質問が多くなるのでしょうか?

転職できた人とできていない人とでは、何が違っているのでしょう。
なぜ 「教師の転職は難しい」 と思い込んでしまうのでしょう。

主な理由としては、「キャリア転換の方法を知らないから」 が挙げられます。

キャリア転換とは、一般的に(事実上)転職を意味します。
生徒を就職させることが得意な先生でも、転職ではうまくいかないことがあります。
その最大の理由は、「新卒採用と中途採用(転職)」 との違いを知らないからです。

企業が新卒者を採用する場合、職務能力の即効性への期待は希薄です。
むしろ素直な性格で吸収性の高い学生を採り、教育していく姿勢が一般的です。
まだ何にも染まっていないうちに社員教育を施し、研修で忠誠度を高めていくのです。

これに対して中途採用(転職)は、職務能力の即効性に期待がかかります。
つまり、「今抱えている問題を解決してもらえるかどうか」 が重要なのです。
そのため、人格よりも職務能力を優先せざるを得ない喫緊の事情があります。



ありがちな書類・面接回答のまちがいとして、次の一件を挙げることができます。

「まじめな性格で、どんなことにも真剣に取り組んで学ぶ姿勢を持っています」

社会人としては当たり前のことで、ことさら強調すべき内容ではありません。
「そんなことしか主張する材料がないのか?」 と誤解されやすくなります。
ここで伝えるべきは、自分がどんな問題解決のお役に立てるのかということです。

それを正確かつ明確に伝え、共感を得る準備をしておかなくてはなりません。
「ほしい人材だ」 と思われなければ、ご縁が繋がらないからです。
そのためには、以下の準備(作業)を済ませておく必要があります。

☆詳細な自己掘り起こし(知識・能力・経験について)が済んでいること
☆明確に自分自身を伝えるストーリーが構築されていること
☆それらの要素が提出資料や面接の回答にわかりやすく盛り込まれること
☆共感を得てライバルを追い抜く 「魅せ方」 が確立されていること
☆経営者の悩みに寄り添う準備と、自分なりの回答を提示できること

最も重要なことは、「それらの理由付けがしっかりできていること」 です。

転職に成功した先生方は、こうした準備を整えてから本番に臨んでいます。
したがって自分自身だけでなく、転職先の組織に関する調査も深めています。
うまくいかない人々は、こうした準備の方法・ノウハウを知らないだけです。



転職を考える先生方のほとんどが、生徒に指導している方法で転職しようとします。
しかし、『新卒採用』 と 『中途採用』 は、採用する側の目的が違います。
この点を見落としていては、おそらく望む通りの転職はできないでしょう。

あなたも私が無料提供しているワークを試してみてください。

ワークは初歩的な内容のものだけですが、新卒採用と中途採用の違いはわかるはず。
その採用目的の違いを理解し、必要な対策を立てなければ、転職は成功しません。

私は毎日、お客様に年齢や募集の有無を無視して転職できる方策を指南しています。
なぜそんなことが実現できるのか?
これにはある特殊なツールを使っています。

しかしそれ以上に大切なことがあります。
次の言葉で表現できる考え方です。

「転職は一番力ある者が勝つのではない、一番準備した者が勝つのだ」

その準備を万端なものとしていくために、私は日々の支援を続けているのです。
企業では年間を通して、常に優秀な人材を求めています。
チャンスを逃がさないように、取り組みを進めておきたいもの。

ここでいう 「優秀な人材」 とは、能力の高い人という意味ではありません。
「今抱えている問題を解決してもらえるかどうか」
先述の通り、これが判断基準となるのです。

一日も早く私が無料提供しているワークに取り組んでみてください。
自分自身を 「魅せる」 ための条件や方法がわかってくるはずですよ。
答え合わせの個別面談では、その精度の向上も支援しています。

ワークはこちらからダウンロードしてください。
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  藤井 秀一(ふじいひでかず)


NPO法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会
・監事/キャリア教育事業部長
・エグゼクティブ・コーチ
・プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
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精神疾患で休職する教師を半減させます。
先生方の「未来への悩み」を解消します。



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