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【もう嘘をつけなくなったら】 「教師の天職相談室」メール講座

配信時刻:2024-04-16 12:30:00

【もう嘘をつけなくなったら】 「教師の天職相談室」メール講座


こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。

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「私は自分に嘘をついている」

そう感じたことはないでしょうか。
私は退職前の5年間くらい、ほぼ毎日のように感じていました。

自分の願望を押さえつけて学校の人柱になろうとしていたかのようです。
それを承知の上で、改革の歯車として行動し続けていました。
いや、エンジンになろうとしていたようにも思います。

しかしその時、私はすでに知っていました。
勤務校が自分には狭すぎ、自分の望む 「教育界の改革」 には到達しないことを。
そんな人生が自分にとってはお似合いなのだと、自分に言い聞かせていました。

教職を去って 13 年。
今だからこそ、客観的に当時の自分を語ることができます。
自分自身を欺いていたと。

「本当の人生に出遅れてしまった」

取り返せない時間にしてしまったという後悔が、時々、身に迫ってきます。
遅い足取りですが、今、少しずつ本来の願望を果たしつつあります。
だからこそ尚更に当時の自分をもったいなかったと感じるようになりました。



【考察】 何人の自分を欺き続けてきたか?
それぞれの場面について考えてみましょう。

1.現在の職務について

2.職場の人間関係について

3.交友関係について

4.家庭・家族について

5.抑圧してきた願望について


自分に嘘をつくことは、可能性を狭めていくことにもつながります。
これは当時の自分を振り返って得られた反省の一つです。

その嘘が幸せをもたらすのであれば、人生に必要な嘘だとも言えます。
しかし、もし反対の結果をもたらしているとすれば・・・
考え時なのかもしれませんね。

「もう嘘をつききれない」 と感じるならば、方向転換のタイミング。
自分の本心と正面から向き合い、進路を考える時が近づいています。
その準備だけは少しずつ進めておくようにしたいものですね。

「状況や願望の整理がうまくできない」
そんな時には個別面談をご活用くださいね。
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☆教職歴25年の国家資格キャリアコンサルタント
  藤井 秀一(ふじいひでかず)


NPO法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会
・監事/キャリア教育事業部長
・エグゼクティブ・コーチ
・プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
・認定エイジング・アドバイザー

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仕事を苦に自殺する教師をゼロにします。
精神疾患で休職する教師を半減させます。
先生方の「未来への悩み」を解消します。



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