完璧主義の過剰適応の子どもが引きこもりから卒業するエンカレッジカウンセリング - バックナンバー
息子の成長!Before,After!(勉強編)
配信時刻:2024-07-09 07:00:00
◯◯◯さん
親子の思考をリセットするだけ!
起立性調節障害で不登校になった子が
ネガティブ思考を手放し
新しいことに挑戦する!発達科学コミュニケーション
トレーナーの
大下真世です^^さて今日は
「息子の成長!Before,After!
(勉強編)」
についてです。
起立性調節障害のお子さんを持つママに
とって一番の気がかりは
勉強になると思います。
当然、進路決定の大事な時期に
なりますので、悩みは尽きません。
かくいう私もそうでした。
息子が中学受験で入った
競争の激しい中学で
起立性調節障害を発症すると、
勉強の遅れが気になりました。
当時コロナ禍で
オンラインで授業をうけることも
出来ましたが、
体調が整わず、
集中もできない状態。
当然塾もなかなか行くことができません。
最初はなんとか
「勉強だけはさせよう」
とするのですが、
体調もメンタルも整わない息子を
思うように勉強させるのは
至難の業でした。

そして、そのことに意味がないことも
見ていてわかりました。
そして一通りの「勉強をさせる努力」
をしたあと、息子の
「好きなことだけして生きていく」宣言
を受けて、その選択を全力で
応援してみようと思ったんです。
そして発症して1か月後には
勉強の話も学校の話も
封印することにしました。
まずは息子の笑顔を取り戻すこと、
息子がこの世界で生きていくのを
心から楽しいと思えるように、
そこだけにフォーカスしていきました。
そしてだんだんと
体調が良くなってきた3月頃に
ふと目に留まった
オンライン個別指導(マッチング)の
話をしてみました。
別に話に乗ってこなくても
いいとは思いましたが、
何か社会との接点を
持ってほしかったからです。
息子は最初は乗り気ではありません
でしたが、「社会」を学べるならと
「やっぱり、やってみたい」と
言ってきました。
そして週に1回
オンライン個別指導を
「続かなくても仕方ない」という前提で
受けることにしました。
ここで
「お金をかけるんだから
しっかりと遅れを取り戻しなさいよ」
なんていってしまうと、
子どもはプレッシャーで
委縮してしまいます。
ですから最初はいかに
ハードルを下げるかでした。
そして結果にもこだわりません。
息子が幸い、先生と意気投合し
勉強以外の話ができるように
なったことで、
家族以外の人とのかかわりが
週に1度保てるようになりました。
ですが、
はっきり言って
「勉強の遅れを取り戻す」
というところまでは
期待できませんでした。
結果的にそれが
息子には功を奏しました。
勉強をしているつもりで
その時間を存分に楽しめたんです。
「勉強」=「楽しい記憶」
としてインプットできました。
それからしばらくは、
それ以外の勉強の時間はないまま
発症から半年間を過ごしたんです。
その後、学校に少しずつ復帰していく
タイミングでも
宿題をすることも
授業という授業に出ることもなく
発症から約1年が過ぎていました。
その間、気休め程度に
スタディサプリをしたりしましたが
どれほど身になったかは不明です。
でも、最初から
勉強に真剣に取り組むなんて
思っていませんでした。
まだまだ自信もやる気も体調も
回復していない時期に勉強をさせることが
どれだけ意味がないか…
いや、逆効果か
分かっていたからです。
そうして、
本格的な勉強をせずに約1年経ったころ、
自分の好きなことで存分に
脳を育てた息子は
自ら勉強に挑んでいきました。
1年ものブランク、
低空飛行の長い時期(ここも約1年ほど)
を乗り越えてよく頑張りぬいたと、
私も想像以上の粘り強さでした。
私がしたことは、
・好きなことで脳をポジティブに動かす
・息子がやりたくなりそうな情報を
提供する
・決めたことを応援する
こんなことだけでした。
親が躍起になって
勉強させようとすればするほど
起立性調節障害の子の脳には
負荷がかかり、体調も不安も
よくなりません。
ママがすることは実はすごく
シンプルなんです。
そう、
子どもに安心安全な環境を与え、
脳を育てるだけです。

親がまるで自分ごとのように
躍起になって勉強をさせるよりも、
楽しいこと、好きなことで
脳を育てることをまずやってみませんか?
今日はここまでです。
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