完璧主義の過剰適応の子どもが引きこもりから卒業するエンカレッジカウンセリング - バックナンバー
新学期、「行けなくなった」をこじらせない一歩先ゆくサポート術!
配信時刻:2024-04-18 11:00:00
◯◯◯さん
親子の思考をリセットするだけ!
起立性調節障害で不登校になった子が
ネガティブ思考を手放し
新しいことに挑戦する!発達科学コミュニケーション
トレーナーの
大下真世です^^さて今日は
「新学期、『行けなくなった』を
こじらせない一歩先ゆくサポート術!」
についてです。
新学期、またしんどくなって
学校をお休みする選択をするお子さんも
おられると思います。
または、
行ったり休んだりしながら、
少しずつ調節して、
成功体験を積んでいくお子さんも。
どちらにしても、
お子さんの「行こう」という勇気を
失敗体験にしないサポートが大事。
これを失敗体験にしてしまうと、
次はまたハードルが高くなるからです。
特にネガティブな記憶を
残しやすいお子さんです。
学校であった嫌なことばかりを
記憶しています。
ですから、
ママの言葉で新学期のトライを
成功体験として刷り込んであげることが
大切です。
ママが一緒になって落ち込んでいると
お子さんのネガティブな脳の反応を
助長することになってしまいます。
ここはママの腕の見せ所。
お子さんよりも一歩先ゆく視点で
導いてあげるときです。
そもそも、繊細タイプのお子さんが
新学期でダメージを受けるのは
想定内。
そこはいつも基礎の知識として
持っておきましょう。
そのうえで、
新学期のネガティブな反応を
「おぉ、来た来た」
と少し俯瞰してみることができたら、
サポートの一歩が踏み出せます。
その時にすることとしては
①お子さんの観察
②できていることを分解して肯定する
③おうちでは楽しいことをして
脳をポジティブに動かしていく。
この3つです。
①お子さんの観察は、
お子さんがどの程度ダメージを
受けているのか。
少し休ませれば回復するのか、
それとも、心底しんどくて
脳のネガティブな反応が
回り始めているのか…
その見極めが大事です。
いずれにせよ、
休んでいいよと伝えて、
休むことへの罪悪感から
解放してあげましょう。
ママ自身も休ませると
行かなくなるのでは…
と心配になるでしょうが、
そもそも学校が行きたい場所に
なっていたら、お子さんは登校します。
ですが緊張感の強い場所だと、
行きたがりませんし、
行かせたところで脳のネガティブな反応は
回り続けます。

そうなると、
どんどん自律神経のバランスや不安が
悪化するのは当然なのです。
ですから、早めに休ませる選択が
いずれの場合も有効です。
②そして、お子さんのできているところを
スモールステップで肯定する
この視点も大事です。
分解のテクニックは
ママがお子さんを伸ばそうというとき
必須のスキルになります。
例えば着替えの場面だと、
・指示を聞きとる
・指示を理解する
・着替えようと思う
・実際に動き出す
・気温や気分を感じ取る
・服を選択する
・来ている服を脱ぐ
・選択した服を着る
・これでいいかどうか判断する
・脱いだ服を片付ける
というようにたくさんのステップに
分解されます。
ですので、
この分解でできているところを
こまめに声かけして脳に
インプットしていくのが
お子さんの自信をはぐくむコツです。
「学校にいく」
この行動を分解するといくつくらい
ほめポイントがありますか?
繊細タイプで完璧主義の強い
お子さんには特に、
「結果」をほめるのではない、
過程をほめるということで
思考のクセをリセットすることにも
つながるんです。
③おうちでは楽しいことをして
脳をポジティブに動かしていく
学校を休むとママも子どもも
ネガティブオーラを発して、
どんより過ごしてしまうご家庭も
あるかと思います。
ですが繊細タイプのお子さんにとっては、
体調を見ながら休む、
という選択ができることも
大切な力になってきます。
ですから、
その力が伸びていることを認めながら、
お家では脳の反応をポジティブに
誘導していく声かけをしましょう。
ママが笑顔で明るい声のトーンだと
お子さんには十分に肯定の注目で
伝わります。
せっかくだから、
一緒にランチに行こうか?
この前作りたがってたお料理を
してみたら?
など楽しい時間に変える声かけを
してみましょう。
お子さんの脳がいいスパイラルで
成長していけば、
また「行こうかな」という
チャンスは訪れます。
いい時も悪い時も
お子さんを伸ばす声かけを
考えてみませんか?

今日はここまでです。
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