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吃音のある子と小学校生活

配信時刻:2023-01-31 20:00:00

 

◯◯◯さん

 


吃音・会話が苦手な子が
ことばの練習をせずに
おしゃべり上手になる!

発達科学コミュニケーション
マスタートレーナーおざわつきこです。


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朝は子育て情報を、
夜はママのライフスタイル情報を
お届けします!

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Vol.298
吃音のある子と小学校生活
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統計上、児童100人に1人は

吃音があるというデータがあります。

 

ですが、吃音について

正しい知識と対応をしている

学校はまだまだ少ないのが

現状です。

 

今日は熱くならないように

気をつけながらみなさんにも

知っておいていただきたいことを

綴ります。

 

小学3年生のSくん

運動能力が優れていて

とっても優しい男の子です。

 

ただ、吃音があって繊細な面

あるので、

人前で何かする時にとっても

緊張してしまいます。

 

幼児期に発症した吃音が

徐々に悪化し始め、

小学3年生の頃には、

 

ブロック(難発)が増え、

口を引きつらせ、足を動かしながら

苦しそうに話す状態でした。

 

Sくんのお母さんは

必死に講座で学んだことを実践し、

 

お家ではブロックがなくなり、

音の繰り返しの連発や

引き伸ばしの伸発程度に

なっていました。

(吃音進展段階2が
 1に改善していた)

 

そんな矢先、ちょっとした誤解から

学校でのトラブルに巻き込まれ

吃音がまた悪化してしまいました。

 

トラブルは誤解であることが

わかったのですが、

彼はすっかり傷ついて

しまいました

 

そして、吃音の悪化により

学校で真似されたり、

からかわれることが増え、

学校にいけない日が出てきました。

 

それについて、

担任の先生は「逃げている」

とおっしゃられ、

 

途中からでもよいから

学校に連れてくるようにと

お母さんを諭されたそうです。

 

クラスで吃音をからかう子達が

いることを伝えても、

「誰かわかったら教えてください」

と、取り合ってもらえませんでした。





 

みなさんに知っておいて

いただきたい!!

 

吃音は気持ちや根性で

乗り越えようとして

乗り越えられるものでは

ないんです!

 

先生にも世の中の人

み〜〜んなに知って欲しい!

 

みんなの前でどもることが

怖くなってしまった子を

無理やり学校に連れて行っても

いいことはありません

 

そうなったらまずは子どもが

安心できるお家でゆっくり

気持ちの充電ができるように

過ごさせてあげてほしいです。

 

これは逃げではありません!



発コミュを習っている人は、

しっかり発コミュ対応をして、

自信の回復に努めてください

 

そして、

少しでも安心していけるように

迎え入れる準備を整えてほしいです。

 

子ども達は、

相手がひどく傷ついている

ということに気づかずに、

 

悪気なく、吃音の真似をしたり、

笑ったり、からかったりすることが

あります。

 

 

それはなぜか?

吃音について知らないからです。

 

・わざとどもってるわけではない。

・本人にも止められない。

・どもるのは出だしがほとんどだから
 そっと待っててくれれば
 話せるようになる。

・どもってもいいよ、という雰囲気が
 あるとどもりにくくなる。

 

ということを初めて知った時、

笑ったり、からかった自分を

責めてまた傷つく子が生まれてしまう

こともあるぐらいなんです。

 

 

なんでそんなことが起こるのか?

それは、

周囲の大人が手本となる

対応を見せていないから

私は考えています。

(厳しい言い方ですみません)

 

 

もし、先生が、

どもりながらも勇気を出して

発言しているS君の話を

笑顔で最後まで聞いてくれたら、

 

 

音読の時に出だしだけ

S君と一緒に読んでくれたら、

 

 

「S君の話し方はわざと

じゃないんだよ。

とめられないんだよ、

どもってもいいから話した方が

早くよくなるんだって。」

 

とサラリと吃音について

正しい情報をクラスのみんなに

伝えてくれたら、

 

きっと笑ったり、

からかったり

する子はいないと思います。

 

 

これまで小学校の先生に

吃音について生徒達に説明して

ほしいことを頼んで、

うまくいかなかったケースもあります。

 

「吃音の専門家ではないから
 できない」

 

「吃音は特別なものではないから
 特別扱いはしない」

 

とそもそも断られて

対応してもらえなかったり、

 

 

先生がからかった子をみんなの前で

厳しく叱責したことにより

いじめが悪化したということもありました。

 

ですので、先生方に

どのような対応をお願いするかは、

非常に慎重になっているところが

あります。

 

今回のS君についても

慎重に事を運んでいきたいと

考えていますが、

 

どうか吃音があるというだけで

傷つく子が増えないように、

 

吃音の子をからかってしまって

新たに傷つく子が生まれないように

 

たくさんの人に正しい

対応を知っていただきたいです。

 

私1人が叫んでも世の中は

変わりません。

 

吃音キッズを育てるママ達だからこそ、

吃音を克服させたママだからこそ、

語れることがあると思います。

 

まずは近くの人からでもいいので、

少しでも多くの方に

吃音というものはどういうものか

みなさんからも発信してみて

ください。

 

近い未来、

どもっている子が

自然と受け入れられる

世の中になり

 

どもることを気にせず、

大きくなって、

自然と吃音がなくなる

世界になるよう私も活動を

続けていきます。



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おしゃべりが増えて
かわいい盛りの時に
突然、どもりはじめてしまい、

「私の育て方が悪いの?」

と思われているママさんは
いませんか?


いいえ、そうではありません!

幼児期に発症するどもりは
発達性吃音といい、
育て方のせいではない!
ことがわかっています。

ただ、矛盾することですが、
吃音の対応を誤ると、
悪化し、治りにくくなる
ことも事実です。


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子どもの成長を加速させる
発達科学コミュニケーションは、


『脳科学』
『心理学』
『教育学』


をベースに考えられており、


子どもの特性を理解し、
子どもの良さを引き出す
日常のコミュニケーション術です。


吃音はどもらないように
言葉の練習をさせるよりも

専門家に頼らずとも


ママとの毎日の
コミュニケーションで

 

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脳が発達し、
言葉が発達し、
子どもの自信が育って
吃音がよくなり、
子育ての困りごとまで
なくなります。


発達性吃音は
対応が早ければ
早いほど
治りやすいです。

 

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だからこそ、
子どもが吃音で
心を病む前に
吃音で困っているママに
お家でママが吃音を
よくする方法を
お伝えするのが
私の使命だと思っています。

 


◆◇おざわつきこのプロフィール◇◆

 

東京在住。

のんびりおだやかな小6長女と、
天真爛漫な小2の娘、
夫の四人家族。


私は、


国際社会で活躍する人に
なりたい!と
高校生の頃、1年間
アメリカにホームステイし、

 

大学でチアダンスに出会い、
将来はダンスの道で
生きていきたい!
とバレエやダンスに明け暮れ、

 

大学4年で言語聴覚士を知り、
大学を入り直し、


まさか自分が吃音の子を
産み育てることも知らず、
「吃音」をテーマに卒論を書き、


天職としか思えない
言語聴覚士になりました。


軌道修正いっぱいの
そして運命を感じる
不思議な人生を
歩んでいます。

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長女が小さい頃は、
初めての育児とワンオペで
日々をこなすのに精一杯。

 

言葉の遅れはありながらも
言葉が増えて育児が
楽しくなっていた矢先に


突然、どもり始め、
その日から
不安でいっぱいの
子育てになりました。


当時、自然治癒を期待して
忙しさを理由に
本当に何も
対応しないでいたら


発症して1年半ほど
たってから
症状が急速に悪化し、


二次症状を
発症するレベルまで
進行させてしまいました。


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そこで、心を入れ替えて
試行錯誤で娘の吃音と
向き合ったところ
半年でよくなって
くれました!


娘はどもっていた
記憶すらもうありません!

 

11歳咲月と私顔隠し.png


いつかどこかで同じ
悩みを抱えている
親子に届けたい!


と熱い想いを持って
活動しています。

 

白いデイジー.jpg


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発行責任者:

発達科学コミュニケーション
マスタートレーナー 言語聴覚士
おざわ つきこ

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