親子の関係をスムーズにし、子どもが信じられるママになる! メール講座 - バックナンバー
まったく違う2人の息子が、どちらも荒れた理由
配信時刻:2026-10-31 21:20:00
◯◯◯さん暴言・暴力・無気力に怯える
毎日から卒業し、
親子の会話と笑顔を取り戻す。
発達科学コミュニケーション
トレーナーの宮田かなこです^^
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こんな質問をしました。今、お子さんの困りごとによって、
一番影響が出ているのは
どこでしょうか?① 私自身が、もう限界に近い
② きょうだいが我慢している
③ 夫婦の関係が悪くなっている
④ 家族みんなが苦しくなっている
すると、早速、「1234全てです」
というお返事が届きました。
一つではなく、全部。
子どものことで悩んでいたはずが、
いつの間にか、
家族みんなの毎日が
苦しくなっている。
実は、6年前の
私もそうでした。
そして昨日は、
もう一つ質問しました。
もし、子どもの機嫌に怯えたり、
暴言や暴力に振り回されたり
しなくなったとしたら、
あなたは本当は、
どんな毎日を送りたいですか?
実は、6年前の私には、
この問いに答えが
ありませんでした。
何を食べたいとか、
どこへ行きたいとか、
そんなことさえ、
思い浮かばなく
なっていたんです。
何かをしたいという
気持ちすらない。
無だったんです。
夢とか、希望とか、
そんな言葉とは無縁の生活でした。
今日を生きるのが精一杯。
テレビで虐待や殺人事件の
ニュースを見るたび、
決して他人事とは
思えませんでした。
「明日は我が身かもしれない」
それくらい、
私は追い詰められていました。
子どもの未来を心配するばかりで、
自分の未来なんて、
考える余裕すらありませんでした。
もし、昨日の問いに
何も思い浮かばなかった
お母さんがいたとしても、
知ってほしいんです。
今、夢も希望も
思い浮かばないからといって、
これから先も同じ毎日が
続くとは限りません。
私自身が、
そこから変わってきた
一人だからです。
では、なぜ私は、
そこまで追い詰められて
しまったのでしょうか。
今日は、
まったく違う2人の息子の
お話をさせてください。
わが家の長男は、
小さい頃、
比較的手のかからない子でした。
まだ字も読めない2歳頃。
毎日読み聞かせていた絵本を、
まるで本当に読んでいるかのように
音読していました。
「この子、天才?」なんて思ったこともありました。
踊りも太鼓も一生懸命。
そろばんや暗算が得意で、
円周率も何桁覚えているの?
というくらい。
一方、運動は
ちょっと苦手。
私に似ちゃったのかな、
なんて思っていました。
そんな長男に、私はついつい
将来を期待していました。
いい成績。
いい学校。
いい就職。
そして、
いいお嫁さんと出会って
幸せになってくれたら。
そんな未来を
勝手に思い描いていたんです。
ところが、
長男が2歳3ヶ月のときに
生まれた次男は、
生まれたときから
まるで違う子でした。
目力が強くて、
愛嬌たっぷり。
そして、いたずらし放題。
歩き始めた頃から、
それはもう目が離せません。
気づけば迷子。
逃げ足の速いこと、速いこと。
私の膝の上で
じっと座っているなんて、
ほとんどありませんでした。
集団生活でも、
みんなと同じように
行動することが難しい。
参観日に行けば、
息子のことで苦情を言う
子どもたちに囲まれる。
本人は学校から逃走。
学校の自転車をお借りして、
先生方と校区を探し回ったことも
ありました。
そんなことが
日常茶飯事だったんです。
外に出れば、
私の口癖は、「すみません」
でした。
同じ親から生まれた
2人の息子なのに、
こんなにも違う。
長男には、
もっとできるはずだと期待し、
次男には、
何か起こさないようにと
目を光らせる。
期待と監視。
形は違っていたけれど、
私はどちらの子にも、
自分の考える「こうあるべき」を
当てはめようとしていたのかも
しれません。
そして、思春期。
小さい頃は
手がかからなかった長男まで、
激しく荒れるようになりました。
私は、ますます
子どもを何とかしなければと
必死になっていったんです。
ここで、
今なら気づくことがあります。
子どもは一人ひとり違うのに、
私が思い描く正解に
近づけようとしていたこと。
もちろん、
子どもの困りごとの原因が
すべて親にあるわけでは
ありません。
けれど、
私自身の関わり方が、
親子の関係をさらに
こじらせていた面もありました。
私は、子どもを
正そうとすることに一生懸命で、
今、この子に
何が起きているのか。
そこを見ることが
できていなかったんです。
だからこそ、
◯◯◯さんにも
一つ聞かせてください。
お子さんの育てづらさを
感じ始めたのは、
いつ頃からですか?
① 小さい頃から② 小学校高学年・思春期に
なってから③ きょうだいで違う
数字だけでも、
このメールに返信して
いただけたらうれしいです。
そして明日は、長男が激しく荒れていた頃、
次男は比較的落ち着いていました。
けれど今なら、
その姿にも違う見方ができます。
きょうだいは、シーソーの関係。
子ども一人の行動だけを
見ていては気づけなかった、
家族の中で起きていたことを
お話ししますね。▶Copyright©2022-Kanako Miyata. All Rights Reserved.
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