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ママのせいは危険信号?脳を使ってるのは誰?

配信時刻:2026-10-29 22:10:00


◯◯◯さん
 
暴言・暴力・無気力に怯える
毎日から卒業し、
親子の会話と笑顔を取り戻す。


発達科学コミュニケーション
トレーナーの宮田かなこです^^


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「ママのせいでこうなった!」
「どうせ言ってもムダだし」


子どもから
そんな言葉が出ているとき、
親子の境界線を越えている

「危険信号」かもしれません。

今日は、
わが家で起きた出来事を

もとにお話ししますね。


「みんなは50でも
前に進めるかもしれんけど、

俺にはそれができない」


息子は、自分が「0か100思考」で
あることをよく理解しています。


「やる目的さえあればできる。
けれど、一生懸命成し遂げても、
人が絡んだ瞬間、
急に冷めてしまう……」


過去に大きな成果を出した際、
周りの目が変わり
人が寄ってきたことが
嫌だったこと、


楽しかったことや
一生懸命取り組んだことに
冷めてしまった裏には、
いつも人が関係していたと

明かしてくれました。


一見すると「人のせい」に
聞こえるかもしれません。


けれど息子は、
周りを責めているわけでは
ありませんでした。


人の目や評価に
影響を受けやすい自分、


過剰に人が寄ってくることで

エネルギーを奪われてしまう
自分の「特性」を、
客観的に分析していたのです。


「人を変えることはできない」と
分かっているからこそ、


自分の思考のクセや
人間関係との距離感に、
一人で深く悩んでいたのだと

気づかされました。


話しながら
自分の考えを整理し、

言語化している息子を見て、


心から「大したものだな」と
感じました。


私は、17歳の頃、こんなに
自己分析できていなかったと
思います。


そして、親子で考えてることを
じっくり話すことは
ありませんでした。



とはいえ、私たち親子は

最初からこんなふうに
なんでも話せる関係だったわけでは

ありません。


昔の私は、子どもの心に
「境界線」を引くなんて概念すら
ありませんでした。


「なんとかしなきゃ」と
焦るあまり、子どもの領域に

土足でズケズケと踏み込んでいた
んです。


当時の息子からは、
何を聞いても

「べつに」「知らん」「黙れ」の
オンパレード。
まともに会話すら成立しない日々。


この子の話は、なぜか、
周りからの「苦情」として
私の耳に入ってくるほどでした。


「どうしたら、この子は
言うことを聞くんだろう」


「どうしたら、この子は
落ち着いてくれるんだろう」


毎日、そればかり考えて
頭がいっぱいでした。


そんな私が
「発達科学コミュニケーション」
に
出会い、
初めて「脳を育てる」という

概念を知ったのです。


「会話にならない」と
諦めるのではなく、


言葉の力を育てる関わり
を
コツコツ

重ねてきたからこそ、


かつて親子バトルばかりだった
私たちが、今こうして
本音で語り合えるように
なりました。


子どもの悩みが全部なくなったから
話せるようになったのでは
ありません。



親子の関わり方を見直し、
親子の境界線を引いて、
息子の思考の邪魔をしないと
決めたからです。


親が答えを先回りして
提示してしまうと、子どもは
自分で脳を使う(考える)機会を
奪われ、


うまくいかないときに
「ママのせい」にしてしまいます。


それが続くと、
「どうせ無理」「めんどくさい」と、
考えること自体を
諦めてしまうのです。


だからこそ、今の私は
息子の「考える邪魔」をしません。


知っている情報は渡す。
話し相手になる。
一緒に考える。
苦しいときは丸ごと受け止める。


けれど、
人生の答えを決めるのは、
子ども自身です。


息子の人生は、息子のもの。
私の人生は、私のもの。


私が自分の世界を
広げていくことで、

息子に見せてあげられる選択肢も
広がっていくと考えています。


◯◯◯さん。


何か言えばキレる。

何も言わなければ動かない。

「ママのせい」
「どうせ無理」と言われる……。

そんなときこそ、
一度立ち止まって
考えてみてください。


「今、誰が脳を
使っているだろう?」


子どもが自分で考える場面で、
親が先に答えを出していないか。


心配するあまり、

子どもが思考する機会まで
奪っていないか。


親と子の境界線を引くことは、
突き放すことでも
放置することでも

ありません。


子どもが安心して考え、選び、
動き出せるように、
毎日の関わりを整えることです。


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