親子の関係をスムーズにし、子どもが信じられるママになる! メール講座 - バックナンバー
反抗期の脳とうまく付き合うコツ
配信時刻:2023-06-09 22:30:00
- ◯◯◯さん暴言・暴力・無気力に
怯えるママから卒業し
子どもが自分から動き出す
発達科学コミュニケーション
トレーナーの宮田かなこです^^
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☆*★*☆*★*☆*★*☆小学5年生のお子さんのママ生徒のTさんからこんなお悩みをいただきました。お子さんの様子が最近、扱いづらいぞという方へ今夜のメルマガは必見ですよ。===============最近、我が子はプレ思春期なのか、いつも不機嫌です。しょっちゅうムカつくと言っています。何にも無い時でも怒っています。起きた瞬間から、特に勉強しようとすると(まだ勉強してない段階で)怒り始めます。学校ではすごく頑張っている、と先生には言われましたが、疲れてしまっているのでしょうか。家族の対応は今までと変わりないので、何が原因で、どう対応したら良いか悩んでいます。===============安心してこれまで学んだ対応を続けてくださいね。ただ、知識はお守り。知らないのと知っているのでは雲泥の差になります。せっかくですので、この時期のお子さんの脳を学んでみませんか?お子さんの反抗期で戸惑っていませんか?
反抗期は子育ての中でも特に難しい時期と言われています。可愛かった我が子が急にそっけなくなる。そんな様子に寂しさを感じているママもおられるのではないでしょうか?この時期の子どもは成長とともに自立したがっていて、自分の意見や主張をします。そのため、これまでは比較的聞き分けの良かった子がこれまでとは違う!幼少期は癇癪が大変だった子がようやく落ち着いたのに、また大変になった!と多くの親御さんが反抗期に戸惑いを感じているのです。反抗期は親が試される時期?
私の長男が小6になった頃のこと。外でお利口さんタイプの長男は人格が変わったのか?というくらい一気に荒れてしまいました。原因は過干渉子育てでした。ですが、私は過干渉だったなんてことにはその当時は気づくこともなく、親子バトルを繰り返していました。私は、子ども最優先、子どものためならとにかく動きまくる母親でした。過干渉な子育ては自分が子育てしている気になっているだけで、子どもに対する自分の不安を押し付けているだけの、子どものことを考えているようで全く子どもを信頼していない子育てスタイル。そんなことにも気づかず、当時の私は、荒れ狂う息子を何がなんでも正さなければ!と躍起になっていたのでした。この当時の私は息子が暴言を吐けば言葉遣いを正したり、息子がモノを投げたら、それはやめろと取っ組み合いになり、やることなすことに全て目を光らせては正すことに精一杯。正しいことを教えなければ犯罪者になってしまう。と不安で不安でたまらない私は毎日毎日バトルを繰り返し、精神がボロボロになりました。でも、息子の様子はよくなるどころかどんどんエスカレート。そんな時に発達科学コミュニケーションに出会ったのです。発達科学コミュニケーションは脳科学と心理学と教育学のいいとこ取りのメソッドです。どんな時も、脳が成長しているかどうかを軸として考えるので、とてもシンプルです。脳の仕組みを知ると、私がこれまでやってきたことは脳の成長には無意味だったこと、むしろ逆効果だったことを知りました。反抗期の脳で起きていること
この時期の脳は、「コントロールできないのが普通」と考えていきましょう。
なぜそんなことが言えるのか。それはこの時期特有の脳の発達と深い関係があります。この時期に急速に発達するのが、感情の脳です。だからちょっとしたことでイライラしたり、不安を感じるのです。体つきも大人になる過程で活発になっている、性ホルモンの影響もあって、感情の脳が大きく発達し、冷静な判断をするために働く前頭葉が機能しにくいのがこの時期の脳なんです。前頭葉と呼ばれる部分は感情の制御や意思決定を担当しています。この前頭葉が完全に成長するのはだいたい25歳ごろと言われています。一方、感情の脳である、扁桃体と呼ばれる部分はすでに、思春期には完成すると言われています。感情の脳である、扁桃体と理性の脳である、前頭葉。子どもが悪いのではなく、脳の成長のアンバランスが子どもがイライラする原因なんです。昨日、発コミュを初めて1ヶ月ほどのMさんが小6の息子さんの様子こんなメールをしてくれました。===============自分自身で“なんで朝グスグス言うのか自分でもわからないんだよ〜”と言っていました。ラインのやり取りで、“ありがとう”という返信があり、今までにはなかった言葉に嬉しかったです〜!===============まさに、うまくコントロールができないことを自分でも感じとっている、そんな様子がわかる内容でした。これがこの時期に突入した小6の男の子のリアルな声です。子どもは悪くないんです。脳の成長なんだから、ママは大変だけど、対応方法を学んで、うまく付き合いたいですよね。反抗期の脳とうまく付き合うコツ
反抗期の子どもと上手に付き合うためには、以下の点に注意することが大切です。
1、戦略的にできていないことはスルー
日常会話の大半が、忘れ物ない?宿題はやったの?いつまでゲームするの?早くして!では、残念ながら、お子さんはママの言葉を段々とシャットアウトするようになります。できていないこと、気になることに対する指示や、良かれと思ってのアドバイスは自立をしたがっている子どもにうるせー。ダマレと暴言を誘います。実はこのコミュニケーションは脳の発達にとって最も逆効果なんです。それよりも今すでにできていること、当たり前のこと、やろうとしている姿勢、そんな良い部分に注目して声をかけてみてくださいね。頑張ってるね、お疲れ様。美味しそうに食べてるね。自分で考えてるんだね。2、子どもを1人の人間として尊重する
過干渉子育てをしていると子どもと親の境界線が曖昧になってしまいます。そもそも過干渉をしている人にとって過干渉だという自覚がある人はほとんどいないのですが、子どもが望んでいないことに対して手を出すことは全て過干渉です。良かれと思ってのアドバイスも子どもの失敗がする機会を奪ってしまうので要注意です。子どもの成長や気づきのチャンスを奪っていないか、意識すると良いです。よく似た言葉で、過保護がありますが、子どもが望んでいることをやり過ぎることを言います。過保護は過干渉と違い、喜んで手を貸してやって良いのです。子どもの心が安心すれば、元々、子どもは自立したがっているものなので、時期がくれば、ちゃんと自立していきます。甘えたいけど離れたい、距離感が日替わりで変わるような時期の子どもですから、急に突き放すことはしなくていいし、かといって、子どもは親の所有物でもありません。1人の人間として尊重する意識で過ごしていきたいですね。▶Copyright©2022-Kanako Miyata. All Rights Reserved.
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